表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
53/66

皆は今日で


1週間の冒険を終えるのか...


俺は明日もあるのだが


まあ、しかたない


気持ちを切り替えていこう


今日はほんの少しだけ遅くダンジョンへとやってきた


なぜならとあるオークションの支払いを行なっていたからだ


だんだんオークションが趣味になりつつあるのが恐ろしいが余談はこれくらいにしておこう


今回攻略するダンジョンは易しめの難易度だ


まっすぐに安全領域目の前まで来ることができた


30分早く起きて家を出る計画が功を奏した


その為体力メンタル共に良好である


ーーーーーーーーーーーーーーーー

LV 22 (年齢)

HP 900/1000 (体力)

MP 800/1000 (精神力)

筋力 110

忍耐力 120

スキル

鏡花水月Ⅰ/ブロックⅡ/リスクマネジメントⅡ/

憑依(魔)Ⅱ/(憑依(天))/(無想)

ーーーーーーーーーーーーーーーー


できる事なら安全領域へと到達したい


しかし現実は甘くはなかったのだ


ダンジョン内部はモンスターで溢れかえり


ここにいなければ押しつぶされる勢いだ


モンスターパニックが発生したのだ


通常エリア深部までモンスターが溢れているのはこの時間では珍しい


やはりこの5分が勝敗を決めるようだ


今後の糧になる経験を積めたとプラスに捉えておこう


安全領域も空きそうにない、今回の記録はここまでにしよう


そろそろ慣れて来ました。


マンネリ化してきたので完結させて他の話に行こうかなとか考えております。


明日も休みじゃないんですよ...


皆様はゆっくりお休みください(羨ましいぃ)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ