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通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
46/66

30分位早い


主発に挑戦してみたが


こりゃいい、土曜日と見間違うほどのモンスターの少なさ


安全領域には到達できなかったが


更には安全領域内では殆どが寝ている為あくことはなさそうであるが


これからはこのダンジョンを目指そうと思う


戦いは無くなってしまうが、背に腹は変えられん


なんの苦労もなく朝を超えられそうだ


が、早起きをしなければならないという難関が待ち受けている


少しでもうだうだした瞬間


モンスターパニックの起こっているダンジョンへと向かわなければならなくなる


ーーーーーーーーーーーーーーーー

LV 22 (年齢)

HP 900/1000 (体力)

MP 900/1000 (精神力)

筋力 105

忍耐力 120

スキル

鏡花水月Ⅰ/ブロックⅡ/リスクマネジメントⅡ/

憑依(魔)Ⅱ/(憑依(天))/(無想)

ーーーーーーーーーーーーーーーー


これ以上朝から体力を持っていかれる事はなさそうである


今日の冒険をいつもの目標地点より1つ手前までにしようと思っている


そうする事で何が変わるのか調査をする目的もあって30分早く出たのだ


ダンジョン通過証を変更を検討している


ダンジョン攻略時間が10分短くなるようなのだ


先輩が教えてくれたルートでの攻略には通過証の変更が必要なのだ


ギルドに今月末にでもどっちがいいか判断して申請を出そうと思っている


余談を話している間に予想に反して安全領域が空いた


隣には爆音音漏れ巨漢がいるが寄りかかってきたら押し返し冒険終了時まで耐えようと思う



早起きは三文の徳とはまさにこの事?


って具合でした


皆さんは何時に家を出ていますか?


流石に6時代はしんどいですね


あったかくなってきましたし、水分補給はこまめに頑張って行きましょう!


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