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通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
35/66

閑話 旧知の者との再会/宝探し/BBQ


友人と酒場へと向かった懐かしさからたわいない会話に花を咲かせた


互いの近況、周りの変化、今後について等


肉を頬張りながらビーアを流し込み


酔いしれ時を過ごした


/


とある館に足を運んだ、今日はパーティでの館の探索だ


お宝探しを目的としこの館へと来た


人が年単位で足を踏み入れてない様だ


蜘蛛の巣が張り巡らされている


厨房へと向かったのだがそこは跡形もなく荒れていた


もう宝を取り尽くされたいは雰囲気がある


だが俺たちは諦めずに探した


大昔のタバコ、ウイスキー、書物、レコード、着物、活版印刷の原板、人形


これぐらいが見つかった主なお宝だ


これがどれくらいの価値になるのだろうか


俺たちの誰も鑑定のスキルを持っていないため、価値がわからなかった


道具屋に鑑定して貰いたいものだ


/


昨日の探索したパーティでの打ち上げBBQ


ギルドハウス前でやった規模は大きくないが


肉が美味かった


浴びるほど肉を食った


これが筋力に回ればいいのだが、脂肪に変わるのだろう...


肉を仕入れている途中幼少の頃の恩師に数年振りの再会を果たした


名前をいきなり呼ばれたのは驚いたが呼び方が記憶にありすぐに分かった


むしろよく覚えていてくれたな、俺そんなに変わってねぇかなとそっちにも驚いたものだ


/


とりあえず黄金の連休、前半はこんな感じ


明日はダンジョンに向かう...


はぁ


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