表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
3/66

ダンジョンでトラブル?


困った


ダンジョンでトラブルがあったらしい


俺はと言うと、今日ももちろんダンジョンへと向かっている


通常エリアまでは進むことができたがモンスタートラップに引っかかってしまった


LVははるかに上でステータスは同等のモンスターに囲まれている


ダンジョン入り口報告から激しい衝撃があった


HPは少し減ったがモンスター同士の抗争や


昨日から始めた筋トレの成果


もしくは今朝飲んだパワードリンクのおかげか


通常エリア深部まで来ることができた


右側から強い衝撃により通常エリア深部まで追いやられたのは秘密だ


そのモンスターはLVは同等か少し上


だがステータスは異常だ筋力が確実に俺の3倍はある


どうする事も出来ない


流れに身を任せて安全領域を目指したいものだ


不可侵領域にいる冒険者は仮眠をとり休んでいるのが見える


羨ましい限りだ


だが転機が訪れた


体力が切れたのか他の冒険者かダンジョンの外へと駆けて行ったのだ


安全領域が眼前に来た


目の前に安全領域


左のモンスターは攻撃して来る様子はなく、右側も同様だ


確実にステータスは俺の方が上だ


後は安全領域の冒険者が今日の冒険を終えてくれることを願うばかりだ


夏に向けて軽めの筋トレを始めました。


今後この筋トレが活かされると嬉しいでさw


応援よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ