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通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
22/66

飲み会からの


ダンジョンは快適すぎた


これなら毎日この時間に向かいたい


安全領域確保しやす過ぎて


ようやく安定して冒険することが出来るようになってきた


朝は肘鉄をかまされたが跳ね返してやったし


体当たりもブロックできるようになったし


でも、やっぱり快適なダンジョンに越したことはない


もうすぐ攻略を終える


モンスターと冒険者は半々ぐらいだ


適応する大切さを学んだ


流されず対抗するべきだと感じた


優しさを見せたらダンジョンでは勝てない


道徳的には完全に悪であるが


優しさを見せたらモンスターに襲われる


被害を被るのは自分だ


今後優しさはなくしていこうと思う



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