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通勤電車奮闘記  作者: 市原 唯
19/66

今日は弁当を持って


戦いに出る


昨日今日はギルドで受けた特殊依頼のため


普段とは別のダンジョンへ向かっている


弁当を持ったのはどこに何があるか分からないからだ


装備しているアイテムボックスが普段より重いのが中々にしんどい


昨日と同じならさほどモンスターはいないと思うが


念には念を入れ溢れている事を想像しておこう


ーーーーーーーーーーーーーーーー

LV 22 (年齢)

HP 950/1000 (体力)

MP 950/1000 (精神力)

筋力 105

忍耐力 120

スキル

(鏡花水月)/ブロックⅠ/リスクマネジメントⅠ/

ーーーーーーーーーーーーーーーー


最悪を想定する事でMPの消費を緩和するスキルを得た


発動条件は定かではないが少しでも楽になるはずた


ダンジョン入り口前まで来た


今日は槍は装備していない


空には泣かないで貰いたい


周りには何人か冒険者がいる槍の装備はしていない


祈りの巫女の神託を聞いてくればよかったか


湿度は高めだが大丈夫であろう


ダンジョンが混雑している、なぜだ?


学院の生徒さんが沢山いる時間なのか?


モンスターではないだけマシである


予想以上だ...


干渉は無いから大丈夫ではあるが、もう少しスキルを鍛える必要がありそうだ


今日は早めの帰宅が可能だ


気分がいい


それでは朝の記録はここまでにしておこう


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