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宝さがし  作者: *.*Karen*.*
1/1

始まりの鐘

楽しんでかけたらなとおもいます!

「はぁっはぁ。はやく見つけないと…」



なぜこんなことになってしまったのか…


なぜ俺たちが選ばれてしまったのか…


理由が無いなんて!どれだけ理不尽なんだ…




2時間前 10:00



キーンコーンカーンコーン


始業のチャイムがなると同時に放送がながれた。



ピンポンパンポンー


『このクラスは僕がのっとったよ!

最初にいっておくけど…僕がいうことは絶対守ってね!さからったらどーなるかな!』


少し間があいたと同時にみんなが一斉に話し始める。

ざわざわ…


「どーゆーこと!?」とあわてるものもいれば、「どーせいたずらだろ。ほっとけよ」と、全然信じていないものもいた。



『もーっ!うっさいなぁ!

しずかにしなよっ!今から僕がルール説明するからしっかりきいてよね!』


「お前なんなんだよっ!ルールの前にのっとったとか…!

意味不明なんだよ!せつめいしろよ!」


『ねぇ。僕さっきいったよねぇ。僕の言うことは逆らわないでね。そしてしずかにしなよって。さからったらどーなるか、そんなーに知りたいなら教えてあげる♪


坂上龍二くんアーウト♡ (チョキッ)』


何かを切る音が聞こえたと同時に龍二の首が弾け飛んだ。


まるで大きいハサミできったかのように。








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