部活での出来事。(夢オチ)
徹夜明けのノリで書きました。
初投稿がこんな駄文になるとは・・・
突然ですが、俺は死にました。
部活でロボットの機構考えてて詰まったと思ったんで、思い切ってコンデンサ繋げまくってコンデンサ爆弾してたんよ。
そしたら、後輩が遊びたいというのでそいつに渡して遊ばせてた。
まぁ、先生来るまでやったらいいだろう。
「んじゃ、片付けよろしく。俺寝るから」
「わかりました~」
機構考えるのも遊ぶのも飽きたんで寝ることにした。
寝るのは部室の前の実習室だ。
30分くらい経って、様子を見に部室に戻る。
みんな集中してるのか、黙々と案をまとめている。
で、ふと見るとコンデンサがそのまま残ってるんだよ。テーブルの隅に。
さすがに片付けんとそろそろ先生くるよな~って思ったんやけど、片付けといてって言ったのにテーブルの上に残ってるってのにちょっと頭きたんよ。
だから、片付ける前にコンデンサから出てる線持ってその後輩に投げつけようとしたんよね。いつものノリで。
で、触ろうとした瞬間ぱーん。
あれはやばかったよ。
線同士を近づけるだけで『小さな太陽が生まれる』っていうのにその線剥き出しのとこを素手で触ったんよ。
よくある痛いとか熱いとかじゃないんだよね。
もう、形容しがたいっていうの?説明できんよね。あれ。
で、最後に見たのは驚く部員たちと一人だけ不自然ににやけるやつ。
片付けを任せたやつだ。
やられたと思ったね。負けたよ。
そこで俺の意識は飛んだ。
「・・・っていう夢を見たんだが、どう思う」
と、作業中に部活で唯一同学年の奴に問う。
「知るか。ってか、さっさ作れ」
「は~い」
こんなくそ長い説明を一言で捨てたれた。なんてやつだ。
だがまぁ、しょうがないか。明日は大会なんだ。
さて、俺もそろそろ作業に集中するか・・・
ということで、夢オチのしょぼい話です。
てか、ノリで書いてこんなんなるとか。
他に何か一般的なネタで書いたほうがよかったかな?