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第1話剣

イエエモン

「なにボーとしてやがる、俺を使ってあの門の鎖を切れよ」

イエエモンの顔が小さく剣のつかから出てきた、なんかきもい。

作者

「切るってどこを」

早くしろと、ちゃかす

作者

「こうか」

しょうがなく、鎖を切ってみた扉が開き始めた。目の前には自分の夢とは違う場所他人の夢とはこういうことなのか、僕はしばし、考えたが実際人類が、兄弟というのには疑問がある、だが、また反発されることを恐れてあえて言わないことにした。

イエエモン

「どうだ、違う人間の夢にきた感触は」

作者

「いや、それよりここがだれの夢なのかが知りたいだが、知らないのか」

イエエモン

「さーなそこまでわからないんだ、不思議なことに想像力が豊かなやつには、夢の住人がいるらしいつまりお前は、素晴らしい想像力の持ち主なんだ、そこのところだけ誇りに思え、お前の最初で最後の自慢できることだ」

こいつは、本当に僕の考えたキャラクターなのか?僕はいちお、生みの親だぞ僕は

作者

「何でお前は、剣になれるんだ」

イエエモン

「おれは、お前の考えたキャラクター01号でお前が一番最初の武器を創造したから俺は、剣なんだ、トリオは槍、ドネは拳銃・ミサイルポット

トリーズはデスサイズなんともユニークな想像だ、どれも妄想には発展しなかったことだけが取り柄かな」

作者

「で、トリーズはいまどこに」

イエエモン

「あいつは、お前の考えたキャラクターの中で一番怖い,あいつは、夢の持ち主を操ることができるから、少し面倒だ」

「待てよ」

誰かの声が聞こえてきた。そっと上を見やげるとデスサイズを持っている男がいた、どこかで見たような顔つき・・・・・藤川?

作者

「藤川じゃないかなんでここに・・」

イエエモン

「無駄だ、操られているいくぞ俺らも」

また,イエエモンが剣に変わった

藤川

「後ろがガラ空きだぜ」

藤川のデスサイズが僕の背中をかすった

イエエモン

「ためらうな、これは夢だあいつを殺しても夢から起きれば、生きている」

作者

「なら最初っから言え、次はこっちから攻めさせてもらうぞ藤川」

藤川を勢いよく切った

藤川

「くそ、調子に乗るな〜」

藤川の攻撃をスムーズにかわす

作者

「ストレス解消にはちょうどいい、最後まで楽しませろよ」

僕は、藤川を何回もめった打ちにする

藤川

「降参するもうやめてくれ」

藤川がデスサイズを投げ捨てた

作者

「まだだ、まだ楽しませろよ」

イエエモン

「早く取れよデスサイズ、あれがトリーズだ」

デスサイズが砂になって消えた

イエエモン

「くそ逃げられた」

すると、藤川も砂になって消えていった

作者

「藤川が」

イエエモン

「大丈夫だ、夢から覚めただけだ死んではいない」

すると、まわりの風景が消えていった

イエエモン

「早く違う夢に行かないとまずいことになる、走れー」

僕は全速力で走った。

また、あの門があるなんか、今回のは剣じゃ切れそうにない

イエエモン

「ドネ、カモーン」

ドネ

「いくとしますか」

ドネエモンの体が半分に分かれて二つの武器になった。ミサイルポットが肩についた、そして右手に拳銃

作者

「これならいけると思う」

ドネ

「いくぜー」

肩のミサイルポットのミサイルが全弾発射された、その勢いで次々とミサイルが発射される。

門に穴があき始めたところで、ミサイルの弾が切れた

作者

「やばい、弾切れだ」

ドネ

「まだあるだろ、拳銃がそいつのほうが一番強い」

僕は、拳銃を紋に向ってかまえた。やるしかないと思って引き金を引いた、パワーが強すぎて撃ったと同時に僕の体も中に上がった

門が跡形もない姿になった破片が当たりに落ちている

この夢の世界は、驚くほど・・・・・続く


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