第14話「あるある!」
会話劇の方が書くのは楽です。
珍しいでしょうか?
…ん?ここはどこだ?
ああ、そうだそうだ。青葉の家だ。
酔いつぶれて寝てしまったのだな。
しかし、元男の親友とは言え、現女の子の家に泊まるというのはどうだろう?
今後は気をつけないとな。
そういえば、あいつ。どこ行ったんだろう?
かたしてあるし、下に降りたのかな?
じゃあ、おじさんおばさんに挨拶してくるか。
…う!?トイレも行きてー。
階段を降りた俺は、かって知ったる台所に向かう。
おばさんがいるはずだ。
子供の頃からの付き合いだから「おばさん」なんて呼んでるが、今のあいつに似て美人だ。
いや、逆か。あの「美人おばさん」だから、あの「美少女」が生まれたのだ。
…あれ?
いや、今のあいつはクローンだから、おばさんから生まれてないぞ。
じゃあ、何だ?
…?
…?
…よく解らんが、まあいいか…?
「おはようございます。お久しぶりです」
暖簾を潜ると、やはりおばさんがいた。
「おはよう。今、朝食よそるわね…ああ。そうそう」
おばさんが用意しながら言った。
「先に顔を洗ってきなさい」
「はい」
トイレもついでに行ってこよう。
あー!さっぱりした。
とゆー訳で、あたしは浴室から出た。
できれば浴槽に浸かりたかったけど、さすがに時間はないな~。
バスタオルで体を拭く。
丁寧に丁寧に…。
トイレも済んだ俺は顔を洗いに…ん?
そういえば、あいつどこ行った?
ガラッと引き戸を開ける。
「「あ!?」」
そこにいた。
裸で。
テンプレですね(笑)。




