表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/53

第7話「はしょる」

こういう小説の書き方は推奨しません。

 …?

 目が覚めた。


 そこは、目を閉じた時と同じ白い部屋…先端生体技術開発部直轄の病室だった。

 オレは、白く細くなった腕を伸ばしてナースコールを押す。


 もっとも、来るのはナースなどというカワイい者ではない。

「起きたか?」

 程なくして現れたのは、「あの」女史だった。

「はい」

 返事をした。ちょっと甘ったるい声だ。

「うむ」

 検査機器のデータをチェックした後、オレの瞳孔を確認し脈をみる。

 あのマッドサイエンチストとは思えない。

「ちょっと右腕を動かしてくれ」

 オレは右腕を動かしてみた。

 あれ?


 普通に動く?


「不思議そうだな」

「だって、こういうのってリハビリやら何やらいろいろとやるんじゃ…?」

「ふっふっふっ。社外秘密の特殊技術で、殆どのリハビリはもう済んでいる」

「マジかよ…?」

 オレはマジマジと手を見た。

 細く伸びた白い指。白魚の様なと言うのか?自分のとは思えない綺麗な手だ。

「鏡を見るか?」

 女史が鏡を持ってきた。




「…と言う訳で、

あたしは美少女になった訳!」

「おい!?何かいろいろとカットしてねーか!?」

「カット?」

「説明とか描写とか途中までじゃん!」

「なんか、らしくないから(笑)」

「適当だな!?」

「で、あなた誰?」

「おい!?親友だろ!?」


 注:作者はまた名前を考えてません。

だって、思い付かないんだもん(笑)。




こういう小説がダメなのは、重々承知しております。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ