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第6話「即決!?」

これぐらいの特典は付きますよね?

 …あれ?おかしい!?

 呑んでもいないのに頭がイタいぞ!?


 この女の性か?


「とゆー事は、オレは“あみだくじ”で女の子にされちゃうのか!?」

「そう。だけど、それだけじゃないのよ」

「?」

「特別手当が付くのよ。それも少なくない!」

「何だって!?」

「そりゃあそうでしょう?遺伝子やら何やら使っての最新技術のオンパレード!

その被験者なんだもの。金額は知らないけど、かなりの額よ!」

「やります!」

 オレは思わず叫んでしまった!

「よく言った!」

 女史も叫んだ!


 …けど、よく考えたらクローン体は既に出来てるし、ハメられた可能性大な気も…!?


 あ!そうだ!これ訊いとかないと。

「ところで、お酒って呑めるんですか?」

「大丈夫よ。あらゆることを想定して、内臓は強化あるから。ただ…」

「ただ?」

「外で呑むと補導されるから」

「…ごもっとも」

 この美少女じゃね。



最後のとってつけた感は否めないです。


感想だけじゃなく、ボケ、ツッコミもお待ちしています。


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