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『神秘学大全』 ブックリスト300選 あるいは果てしなき迷妄の彼方へ esoteric world これを読めばあなたも霊能者になれる?

作者: 舜風人

私の言うところの神秘学とは?



スピリチュアリズム、超心理学系,古史古伝系、超医学、ヒーリング。チャネリング。

魔法。オカルト、宗教系、精神世界、ニューソート・ニューエイジ系、霊言、啓示、

ヨガ、気功、鍼灸、漢方、幻想文学。哲学系、神話系、仙道系、タオ系、古神道系、

密教系、陰陽道、修験道。キリスト教系神秘主義、古代秘教系、占星術、整体、

総合医学、催眠術、民間療法、自然医学,アーユルベーダ医学、新興宗教系

民間霊能者、各種占い系、


などなど多種多様なものまで含みます。当然?トンデモ本?系もありますね。



それらの広大無辺なる神秘学の大荒野から?


あくまでも私が参照して意義があった?、、とおもわれるものに限りました。


これら以外にももっと有益な?神秘学系及びその周縁の文献はたくさんあるだろうことは認めますが、


じゃあ、


「それはどんなものか?」


と私に問われてもお答えすることはできかねますので、


それは各自でお探しください。


ところで、、


わたしなりの観点で、いかにも疑わしい?、?それらしいやらせ?


まさに誰が見ても?明らかに「トンデモ本」?と思われるようなガセものは


当然、除外してあります、


とはいえ、、じゃあ以下のブックリストの本がすべて


完璧に信用できるものか?と問われれば、、、、、、


それは、「あなた自身の責任でお読み下さい」。ということです。


以下の本を読んでそれを信じるか?信じないか?それはあくまでもあなた次第です。


以上のことを最初に固くお断りしておきます。


以下の本はそれぞれ一冊ずつ詳細な解説でもすればいいのでしょうが、


いかんせん、私の技量には限度がありますので、

「書名のみの列記」でお茶を濁さざるを得ません。


各書物は、それぞれ内容はかなり深いので、

研究したら、それはそれで、それぞれで、膨大な研究書もできるくらいですよ。

いずれ個々の本について解説?したいとは思いますが何しろこれだけ膨大ですので

ほぼムリ?不可能です。

よってより詳しくお知りになりたい場合はご自分でネット検索してお調べくださいませ。



ま、とはいえ>神秘主義の神秘主義たるゆえんは、言語(書物)のその向こうの彼方を目指すものであり、

そもそも、本とか経典とか、そんな言語媒体を越えたところにあるのが

本筋ですから、、こういう概論ブックなどほんとは、無くもがな、?なんですが、

本なんかまったく知らなくったって?

ピンとくる人は来て、、サトリへの階梯を辿りうるのでしょうね?


本(言語媒体)はあくまでも神秘主義への入口であり、きっかけにすぎません。

いつまでも本やら、経典やらに、こだわったり、

その次元にとどまっていてはいけません。


本を越えて

経典を超越して、

遥か虚空まであなたの魂を飛翔させて、、、


それから先、あなたがどう啓示されるか?

どう魂を進化させるか?

宇宙と合体させるか?

神と融合するか?



神秘主義ってそもそも、そういうものですからね?


そういう意味では


これらの入門書からだけでも、


悟れるひとは


悟れる可能性はゼロではないでしょうね。


ということは?逆に


たとえば


「国訳密教」  国書刊行会とか


あるいは法蔵館から出てるような


「密教大系 」シリーズ全12巻のような


大全集を読んでみも、、ダメな人はダメ?


分からない人はわからない


悟れない人は悟れない、、


という事実なんでしょうね?



そして素質?がある人は


たとえば、エソテリカの「密教の本」なんて言う


ある意味ちゃちな?入門書だけでも悟れる?っていう


これが神秘主義の面白いところですよね?


考えてみれば


というか考えるまでもなく


有名な新興宗教の開祖たちはほとんどが


無学なそこらの普通の人がある日、

大病をして、死にかかって

その時、ある神の霊言が啓示されて

それで

奇跡的に快癒して、それから神がかりになって

開宗したってのがほとんどでしょう。


彼らは難解な宗教書なんか一冊も読んだこともない人たちですよ。


というか文盲で本なんか読めない人すら教祖にはいますよ。


つまりあたらの学識・知識などは、神秘主義にとっては、かえって害がある?ってことですよね。


無学文盲ではあるが、

一心に信じる、

忘我の境地

神への全托、、こそが


宗教の神髄ですからね。

こういう人でないと、神の啓示も素直に信じませんからね。


そういう意味ではむしろこうした文献や書籍など読まないで?


むしろ、、大病して死ぬ直前まで行って、地獄見て臨死して生還した方が


霊眼・霊耳、は開ける、、のでしょうね?


かくして見えない「ハイアー・ヴィジョン」が見えるようになり


聞えない霊言が聞こえるようになる。


幻視?


幻聴?


いいえ疑っちゃダメですよ。



まあ?


そういうものも含まれてる場合も多いことは確かですけどね。


幻聴ではなくて


幻視ではなくて


これはほんとの霊言


啓示だろうか?


多くの新興宗教の教祖がこうした神に自身が選ばれたことへの悩みました。


でも最終的に

彼らはそれをほんとの神の降臨と信じた、

いや、信じざるを得なかった。

だから、こうして新興宗教が今続いているわけですよね?





前置きが長くなりすぎました。


それでは、、




㊟以下の書物が科学的に正しいとか、真実だとか、ということは私は、一切保証できません。

 オカルト系ですから、、当然ですよね。

中にはいわゆる、「トンデモ本」も含まれているかもしれません。

ですから

信じるか?信じないか?それはあなた次第です。

私は一切責任は負いません。





〇抱朴子 カッコウ著   仙道書


〇仙人入門   高藤総一郎


〇タオ健身法



〇象徴哲学体系


〇シルバーバーチ霊言集


〇ベールのかなたの生活


〇アクエリアス・ゴスペル (宝瓶宮福音書)


〇心理学と錬金術  カール・グスタフ・ユング



〇いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか?  シュタイナー



〇ベールを脱いだイシス          ブラバツキー


〇オカルト   コリン・ウイルソン著



〇不可知の雲



〇キリストに倣いて




〇魔法、その歴史と正体  カート・セリグマン著



〇魔法入門   W・E・バトラー著



〇オカルト入門   同上



〇神の慰めの書   エックハルト著



〇サイババ霊言集




〇高等魔術の教理と祭儀   エリファス・レヴィ



〇霊界通信  エマヌエル・スエーデンボルグ



〇ガバリス伯爵   モンコーフォン・ド・ヴィラール



〇シレジウス瞑想詩集



〇カルメル山登山   ファン・デラ・クルス (十字架のヨハネ)




〇霊魂の城     聖テレジア



〇化学の結婚  アンドレーエ



〇ナイトソート   エドワード・ヤング詩集




〇天路歴程  バニヤン



〇聖フランシスの小さき花




〇オーロラ   ヤコプ・ベーメ



〇聖書    結局西洋思想はこの書から始まりこの書で終わる。



〇エネアーデス    プロティノス



〇霊界物語   出口王仁三郎



〇霊能真柱   平田篤胤




〇神代の万国史     竹内巨麿



〇謎のカタカムナ文明



〇東日流外三郡史



〇断章   ノヴァーリス


〇断章   フリードリッヒ・シュレーゲル



〇大乗仏典


〇原始仏典



〇エティカ   スピノザ


〇論理哲学論考   ウイトゲンシュタイン




〇チベットの死者の書


〇エジプトの死者の書



〇往生要集   源信


〇理趣経



〇大日経



〇華厳経



〇法華経


〇維摩経



〇中論   ナーガルジューナ



〇唯識論   世親



〇秘蔵ほうやく   空海



〇アビダルママハービバーシャーストラ(阿毘達磨大毘婆沙論)



〇ヨーガ根本聖典



〇金剛頂経



〇大般若経



〇夢判断  フロイト


〇告白  ルソー



〇告白  聖アウグスチヌス



〇神の国  同上



〇神学大全   トマス・アキナス



〇国家   プラトン



〇神曲  ダンテ



〇インド哲学史   宇井白寿



〇精神現象学   ヘーゲル



〇ツアラツストラ   ニーチェ



〇ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学  フッサール


〇純粋現象学及び現象学的哲学考案     同上



〇ヘルダーリン詩集


〇グリム童話集



〇摩訶止観



〇碧巌録



〇転生の秘密   ジナ・サーミナラ



〇超能力の秘密  同上



〇ケイシーの健康食   アン・リード




〇ファウスト   ゲーテ



〇あなたもケイシーになれる   中央アート出版



〇神との対話  ニール・ドナルド・ウオルシュ



〇ビンゲンのヒルデガルド    種村季弘



〇パラケルススの世界    同上



〇怪物の解剖学      同上



〇古事記以前の書   吾郷清彦




〇城   カフカ




〇裏面    クービン




〇ナイトランド   ホジスン




〇地獄の季節   ランボー




〇平妖伝





〇ザイスの学徒




〇不思議の国のアリス



〇唯一者とその所有    シュティルナー




〇4運動の理論    フーリエ




〇ロマン的魂と夢    アルベールベガン




〇悪魔の美酒   ETAホフマン




〇千夜一夜物語




〇神仙伝



〇列仙伝




〇聊斎志異





〇占星術の世界   山内雅夫




〇私は霊力の証をみた、  mhテスター



〇眠りながら成功する   マーフィー



〇ナポレオンヒルメソッド




〇中村天風 語録




〇21世紀の宇宙哲学    ジョージアダムスキー





〇高橋信次  語録




〇霊力を呼ぶ本   モーリスバーバネル



〇ホワイトイーグル霊言集



〇聖なる予言実践ガイド



〇あるヨギの自叙伝   ヨガナンダ



〇ミュータントメッセージ   

 


〇フィンドフォーンの奇跡



〇坂村真民詩集



〇謎の竹内文書    佐治芳彦



〇謎の神代文字    同上




〇日本霊学入門、タタリと霊障害からの脱出



〇小桜姫物語   浅野和三郎



〇光は東方より   山根キク




〇失われた地平線



〇真実のサイババ   青山けいしゅう


〇理性のゆらぎ     同上


〇アガステャイの葉   同上



〇永遠のエドガーケイシー   




〇大霊界   丹波哲郎



〇霊ナアンテコワクナイヨウ    美輪明宏



〇心の法則   原田豊實



〇運命の法則   同上



〇超能力の世界   末広千幸



〇神秘学入門   高橋厳



〇アメリカインディアンの教え   加藤諦三



〇超能力健康法  川津祐介




〇整体入門   野口誠也



〇ケイシーの健康法   福田高規



〇ライフヒーリング   ルイーズヘイ





〇前世療法



〇漢方医学大辞典



〇癒やす心・治る力  理論編  実践編   アンドルー・ワイル



〇西式健康法、入門。



〇誤れる現代医学




〇道は開ける



〇信念の魔術   ブリストル




〇人生の転機   キャロルアドリエンヌ




〇スーパーマインド  Ⅴハワード




〇奇跡の時は今    アディントン



〇神頼みのテクニック   秋田誠一郎



〇眠れる予言者エドガーケイシー   光田秀



〇高塚光の履歴書



〇人間とは何か?   REデービス


〇あなたは自分で直せる   谷口正春



〇意志と表象としての世界  ショーペンハウエル




〇天台密教の本  (以下学研エソテリカシリーズ)


〇東洋医学の本



〇古武道の本



〇呪術の本



〇印と真言の本



〇加持祈祷の本



〇神道行法の本



〇真言密教の本



〇天台密教の本




〇日蓮のの本



〇修験道の本



〇陰陽道の本




〇古神道の本



〇チベット密教の本



〇神秘学の本




(以上、学研エソテリカシリーズより)





〇人間この未知なるもの   アレキシルカレル



〇チベット永遠の書  テオドールイリン



〇超能力入門  橋本健、本山博




〇法華経の奇跡  謝世輝




〇快癒力    篠原佳年





〇逆転の医学   山田 行彦




〇クスリを使わないで病気を治す方法  森下敬一




〇癌になったら読む本   帯津良一






〇養生訓   





〇パンセ    パスカル



〇運命が怖いくらいわかる本    桜井秀勲




〇病気にならない人は知ってる   ケヴィントルドー



〇葉隠


〇五輪の書


〇白骨の御文章   蓮如




〇民族学辞典    東京堂



〇神話辞典     東京堂



〇哲学辞典    平凡社



〇ギリシャ神話




〇明るいチベット医学―病気をだまして生きていく  大工原弥太郎





〇霊的国防概論 (超能力国防論)




〇タントラ教の秘密




〇隠秘哲学総論     アグリッパ




〇ラスプーチン





〇聖書の世界    自由国民社




〇民間療法百科(食事・薬草。湿布。呼吸法。そう体術)



〇イエスの謎




〇老子



〇荘子



〇神は私にこう語った   アイリーンキャディ




〇ウパニシャッド




〇スーザン・ヘイワード編”聖なる知恵の言葉



〇宜保愛子の霊視の世界  大陸文庫



〇運がつく本   大下美恵子



〇高塚光のヒーリングセミナー




〇霊力を呼ぶ本   モーリス・バーバネル



〇心の原点   高橋信次



〇神秘学入門   高橋厳



〇シッダルータ   ヘルマンヘッセ




〇昔話の深層  河合隼雄




〇誰がいばら姫を起こしたか?



〇本当はコワイグリム童話




〇仏教哲学大辞典   全6巻  創価学会編  今のところ、これより大部な事典はないので、、、

                わたしは学会員ではないが、、とりあえず?これ?



〇仏典1・2     筑摩世界古典全集





〇本当はコワイ日本昔話




〇冥想ヨガ入門(日貿出版社)1979年   沖正弘




〇秘法ヨガ入門   藤本憲孝




〇中村天風語録



〇正法眼蔵


〇教行信証


〇南伝大蔵経


〇国訳大蔵経



〇マーフィー 値千金の一分間


〇道は開ける









以下、シリーズものとしてお勧めは。



〇世界の名著、シリーズ    全60巻



〇日本の名著シリーズ    全50巻



○世界の大思想シリーズ  全40巻



〇中世思想原典集成   平凡社



〇キリスト教神秘主義著作集   教文館



〇密教大系(全12巻)   法蔵館



〇学研 エソテリカシリーズ



〇【印度哲学研究】全12巻 宇井伯寿 岩波書店


〇密教大全



〇現代人の仏教 12冊シリーズ


〇大乗仏典  15冊シリーズ  中央公論



〇中村元全集   全22巻









   ★老婆心ながら神秘学を研究せむとする諸兄への忠告と後書き★





〇ことごとく書物を信じれば書物、無きがごとし。



〇万巻の書物を読んだ人よりも、ただ一書しか読まなかった人を恐れなさい。



〇書物を絶てば憂いなし、



〇信じるか?信じないか?それはあなた次第。



〇霊学の世界にも、、、高級霊だけではなくて、低級霊、、邪霊、、狐狸の霊、蛇の霊、地縛霊


           浮遊霊、横死霊、水子霊、太古の呪縛霊、山霊、、等々の、


           いわゆる危険極まりないような雑霊がおることを、、よくよく、、肝に銘ぜよ。





〇この世界、この宇宙は、、、私が死んだ後も、あり(存在し)続けるのだろうか?


それとも、、、この世界も、、この宇宙も、、


ただ、、、私が見ている、、夢にすぎないのだろうか?


私が死ねば、、私とともに、消え去るような、、、。



いずれにしても、、



この私が亡きあとに



世界があろうが


無かろうが



もうどうでもいいことではあるだろうが、、、。






〇過ぎ去りしこの世の果ての思い出に魔法秘教の書物燃やさむ



〇魔法ナアンテ、、スベテ、、ウソッパチダヨオ、、、、。






南無阿弥陀仏



南無観世音菩薩



南無妙法蓮華経





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