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アナタだけ  作者: 弥晴
6/11

おかしい

どーぞ

あたし達が付き合って、三年が経った


『もう、三年目の記念日なんだね』


幸壱『そーやなぁ、早かったなぁ』


と話した

いつものように


それから、あたし達は

ドライブに行った

毎月、記念日には

2人でドライブに行くて約束して

今まで、ずっとそうして来た

だから、今日も、いつもと同じように

ドライブに行って、車の中で

色んな話をして、キスをした


でも…あたし達に不幸な出来事が起きる


幸壱『そろそろ、暗なって来たなぁ』


『そうだね…』


幸壱『ん?れな?どーした?』


『帰りたくない、ずっと一緒にいたいよ』


なんで、そう言ったのか

自分でもわからなかった

この時は、なんとなく嫌だった

幸壱が遠くに行っちゃいそうで…


そして、帰り道

いつものように、話しながら

車を走らせていた

でも…。急に車が止まった

嫌、違う。幸壱が車を止めたんだ


『幸壱…?』


幸壱『はぁ…はぁ…』


いつもと違う。何かがおかしい

幸壱の呼吸が荒くなっていく


『幸壱!?どーしたの!?』


幸壱は、動かなくなってしまった

あたしは急いで救急車を呼んだ



つづく

どうやった?


つづきが気になるよな?


また、更新します

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