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アナタだけ  作者: 弥晴
5/11

大好き

どーぞ

それから、私は幸壱くんに惹かれていった

この人だけが、私の中身を見てくれた

ちゃんと、向き合ってくれている


そして、出逢って半年が経った頃…


幸壱『れな?』


『何?』


幸壱『れなの事が、大好きです!

付き合ってください』


『……はい、こんなあたしで良かったら』


と言うと、幸壱くんは凄く嬉しそうにはしゃいであたしに抱きついた


幸壱『ほんまに、ええの?』


『ぅん////』


幸壱『ありがと!れな、大好きやで♡』


『あたしも////』


とあたし達は付き合い始めた


それから、三年間、ずっと一緒にいた

この先も、一緒にいる………はずだった…



つづく

どうやった?


また、更新します

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