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アナタだけ  作者: 弥晴
4/11

アナタの温もり

どーぞw

それから、あたし達は土日あった

そして、ある日のデート


幸壱「さぁて、何処行く?」


「何処でもいいよ?」


幸壱「それが、困るねんw」


「ごめん」


幸壱「ええよwあ、ジュースでも飲む?

            そこのベンチで待ってて?」


「わかったぁ」


とあたしは、ベンチで幸壱くんを待ってた

すると・・・・


男1「ねぇねぇ、キミ、可愛いじゃん♪」


と話かけられた

なぜだろ・・

いつもなら、突き離せるのに・・

身体が震えて何も言えない・・


男2「キミ、一人?俺達と遊ばね?」


「・・・・・」


男1「なんか、言ってよ」


幸壱「この子、俺と遊んでるから」


男2「はぁ?」


幸壱「あぁ、止めときなよ。俺、空手2段持ってるからw」


男1「行くぞっ」


と去って行った


幸壱「大丈夫やった?」


とあたしの隣に座る

あたしは、幸壱くんの袖を掴み


「怖かった・・」


と少し泣いた

身体が震えてる

すると、幸壱くんは

何も言わずにあたしを

抱きしめてくれた

幸壱くんの温もり・・安心した


幸壱「俺が守るから」


そう、囁いた

その時、あたしはこう思った


(この人と一緒にいたい)と



つづく

どうやった?


また、更新する

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