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アナタだけ  作者: 弥晴
3/11

あの言葉が

どーぞw

メールの内容は・・・


*****************************

今日は、初対面やったのに

連絡先聞いてごめんなぁ


あ、そうそう

俺の自己紹介するわな?


俺の名前は、白樹しらき 幸壱こういち

歳は、25歳のおっさんやw


キミもお願い!

*****************************


こんな内容だった


あたしも送り返した

1週間ずっと連絡しあった

そして、日曜日に会う事になった

あたしは、覚悟を決めた


そして、日曜日


あたしは、待ち合わせ場所に向かった

もう、幸壱くんは来ていた


幸壱「おぉ、来たか」


「ぅんっ」


幸壱「よし、行くかっ!」


と歩いて、喫茶店に入った

そして、話した


「ねぇ、幸壱くん・・」


幸壱「ん?なんや?」


「あのね・・あたし・・」


幸壱「うん」


「好きな人・・いてるの」


幸壱「そか。んじゃ、俺が振り向かせちゃるわw」


「えっ・・」


幸壱「嫌・・かな?」


「うぅん」


と話して

毎週土日に会う約束をした


そして、あたしが好きなのは・・・

いとこのお兄ちゃん

でも、お兄ちゃんには

彼女がいてる

だから、諦めてた

だけど、顔を見ると・・

辛くなって・・

いつも、1人で泣いてた


でも、今は幸壱くんがいる

あの言葉が耳から離れない



つづく

どうやった?


また、更新する

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