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第八話 振返

自創作【エンジェルアトリエR】のストーリー小説です。

初心者ながら、キャラクターの背景や物語を頑張って組んでいるので読んでいただけると作者が歓喜の渦に呑まれます。

舞台は日本、ストーリー内では主に東京近辺で起きた事にフォーカスを当てています。

あの大災害から数日後、撤去作業を厳戒態勢でどうにか終えた後復旧工事が各場所で始まった。

《…フューエルちゃんは治療中だから居ないけど、他の皆は集まれたね。被害が出たにしろ、ここにいる皆が生き残ってて安心したよ。…さて、本題だ。今回堕天使によって災害発生予告があり、その予告通りに災害が起きた。戦績とかは各々で管理しているだろうし生きてる事が一番だから、私は何も言わないよ。大事なのは、この災害で残った謎だ。》

重々しい雰囲気の中、エデンが淡々と話す。

《ストライク君、報告をお願い。皆の情報をまとめた資料全部ね。》

《了解。》

ストライクが立ち上がり、情報をホログラムに映し出す。

《まず、白髪の堕天使が予告をし、災害発生。日本の心臓とも言える関東に強力な堕天使が集結。他の地域は低級の雑魚しかいませんでした。ここまでは周知の事実。ここからは早急に調査すべきと判断されたものです。

一、予告をした張本人が現れなかった事。

二、これまでの情報に無い新たな堕天使【フォーエバー】の出現。これにより約四十名が犠牲になりました。

三、撃破後の救助、及び瓦礫の撤去作業中に俺の部隊のメンバーが六名程行方不明になりました。内ー人の最後の通信により、堕天使が潜んでいることが明らかになりました。俺も討伐に向かいましたが、発見は叶いませんでした。

四、…フォーエバーの泥の中に、子供のような足跡と何か刃状の物を引き摺った跡が残っていました。》

《子供の足跡…?この中だとサテライト君か現場にいたスチーム君だけど…撃破後は天界にいたよね?》

サテライトと呼ばれた青髪の少年が頷く。

エデンが思考を巡らせる。天界にいる戦闘可能な天使、且つ子供の姿の天使は今あげた2人だけのはず。かと言って天界の子供達はあんな時に出て行ったりしないはず。

《…最優先はストライク君の隊員を行方不明にした堕天使だけど、それと同等に調べないといけないのはその足跡だね。》

《けど…あの堕天使は俺達のような強力な天使に対しては姿を消して逃げる修正があります。現れないのをどう対処すれば…。》

《それなら大丈夫。私にアテがあるんだ。ストライクは気にしないで、とりあえずゆっくり休んでね。しばらくはクライシス君に動いてもらおうと思ってるから。本当はフューエルちゃんの部隊を付けたいけど、皆怪我が多くて動かせないんだ。いいかな。》

《お望みとあらば。》

黙っていたクライシスがそう返事すると、エデンは満足そうな顔をする。

《そうそう、今一番関係あるのはクライシス君だけど、一応皆にも伝えておくね。》

そう言うとエデンの笑顔がふっと消え、声のトーンが下がる。

《撤去が終わった辺りから、人間の間で妙な噂が立ってる。化け物が人を探しながら殺し回ってるってね。ただ、目撃者によると切られた、刺されたともあるからただの殺人かもしれないけど。…要警戒だよ。》

了解と残し、重い雰囲気は変わらないまま会議を終えた。


第八話です〜。再び会議会なので短めになってしまった

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