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会ったことのない君へ
初めまして。
羅衣姫と書きまして、ライヒと読むものです‼︎
この度は、この作品に目を向けてくださりありがとうございます
実は私、ネット上に小説を投稿する…というのは初めてなのでドキドキです…
でも私自身の経験(まだまだ未熟ものですが)や、青春とよばれる時期を過ごしている年代であるからこそ書ける物語がつくれたらなぁ…と思っております‼︎
たまに日本語おかしくなるのは目をつむってやってください(笑)
頑張りますので、よろしくお願いします!
最近流行ってる、スマホ とかいう小さな箱見たいな世界の中で出会った君
意地悪で鈍感で一緒にいても楽しくない
でも…私が辛いとき、いつも側にいてくれたのは君だったんだ
毎日毎日、君と箱を通じて話して…私の胸の中には暖かくて痛い…不思議な気持ちが芽生えた
それは、とめてもとまらなかったんだ
「お前のことは、好きじゃないけど嫌いじゃない。←」
初めての通話で、君がふざけながら言ったそのセリフが今も胸に響いてる
どうしよう
私…
君のこと好きになっちゃった