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死にかけの吸血鬼を拾った..  作者: 性癖を肯定する者


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16/26

ifたった1人に勝てなかった吸血鬼

IF14の続きです!!

イリアはグルグの仲間の死体の上に立ち、言う


イリア「これで終わりでは無いのでしょう?」


グルグは地面に倒れながら呟く、、


グルグ「当然だ、、お前を殺す為の準備は、、怠らねぇよ、、、」


近く一帯の廃墟、全てからある音が鳴った


凄く小さな、、風を切るような一瞬の音、、


イリアは当然聞き逃さず、身を守る


イリアはカナンが如月を守る時に使った血の壁を、カナンが使った倍以上の血を使って作り、自分の体の全ての方向を守れる様に、球体を作る



その球体の血の壁に2種類の弾丸が降り注ぐ、、


恐ろしい速度で、、


そして血の壁は弾丸を受け止め続けるが、銃撃が1分を、超えたあたりで、壁にヒビが入り、血の壁の中に月光が光差す、、


イリア「まずい、、か、、」


バリン!と強化ガラスが割れる時のの様に一瞬で全方位の血の壁が割れ、イリアを弾丸が貫く、、



イリア「この弾丸、、」


イリアの体を貫いたのは2種類の弾丸だった、、


一つは血の弾丸、、そしてもう片方は銀の弾丸


(これは厄介だな、、血の弾丸は体内に侵入した瞬間に片っ端から蒸発させれば良いけど、、銀は少しでも溶かせば毒ガスになって体を蝕んで行く、、、)


(だから二つの弾丸の同時照射か、、溶かせば毒、溶かさなければ体を射抜かれる、、)


(考えたな、、詰み、、か、、)


「なんて、弱気言ってらんないよな、、」


「はぁ、ムカつく、妹に生まれたかったなァ!!」


イリアはそう言って全身の力使って地面を本気で殴り抜く


イリアは廃墟の地面を殴り崩し、下の階層に避難する


イリア「おっと、、予想されてたか、、」


下の階層には近接最強の元々吸血鬼が軍事利用された時代からの近接戦闘の真打が登場した


イリア「久しぶりだね、白夜」


白夜「お前とは、、戦いたくなかったのだがな」


イリア「なら退いてくれない?」


白夜「聴きたい事がある、、」


イリア(無視かよ、、)


イリア「何?今少し余裕無いから早くして欲しいんだけど、、」


白夜「何故裏切った?」


イリア「何の事か分からないわね、、」


白夜「お前の癖は知ってる、、その口調の時のお前は何かを偽っている」


白夜「それに、お前がカナンとは言え今の弱りきって、血縁のお前でなきゃ位置が辿れないまでに弱ったお前が負ける訳が無い、、」


白夜「何故、自分が命を狙われ、あの2人が狙われない様に保険なんてかけた?」


イリアはカナンとの戦闘で、わざと大袈裟に負傷し、負ける事で、カナンは手出し出来ない程の脅威である事をアピールし、イリア以外の吸血鬼が送られない様に保険をかけ、


負けたイリアが帰って来たら、必ず襲撃される事も想定していて、その襲撃で少しでも多くのカナンの敵に成りうる吸血鬼を全てを殺す事が目的だった、、命ある限り、、


イリア「変な洞察力、、前から嫌いだったよ」


白夜「答えろ、、」


イリアは記憶を辿り、思わずニヤける顔を隠す事無く言った、、


イリア「私は『お姉様』、だからね」


イリア「家族には笑顔で暮らして欲しいのが当たり前、、らしいわよ?」




白夜「そうか、、、俺の後ろには各廃墟に仕込まれた爆弾の起爆スイッチが置いてある、、」


白夜「これは俺が独断で設置した、、」


イリア「協力、、してくれるの?」


白夜「お前は俺を知らな過ぎる、、」


白夜「ここまでしないと理解してくれないか?」


白夜はバンっ!と背後のスイッチを蹴る


そして地面が揺れ、周囲が一瞬明るくなり、白夜の顔が見える


心から楽しそうで、興奮した白夜の顔が見えた


白夜「これが俺の答えだ、お前は俺に何て言う?」


イリア「流石、、最高の私の最初で最後のたった1人の仲間だよ、、」


イリアは久しぶりに感じた安心感で涙が出そうになった、、


白夜「だから言ったはずだ、俺はお前と戦いたくは無かった、、と」


イリア「一緒仲間として戦うのが嫌だったの!?」


白夜「当然だ、誰がこんな人数相手に裏切りたいと思う、、、」


イリア「それもそうか、、でも、もう後悔しても遅いからね、地獄までちゃんと一緒について来てね、、」


白夜「最悪だ、こんなにクソ見たいな状況なのにニヤニヤが止まらない、、」


イリア「だろうね!私もさっきの不安が嘘みたいだよ!」



最強の2人は毎夜毎夜全ての吸血鬼と血戦をし、何日、何週間も一日も休む事無く、戦闘を続け、殆どの吸血鬼を殺し、、


当然日の出てる時間の休憩だけでは体力の休息は不可能で、何週間もした頃、、


2人の体力も底をついた時だった、、、


2人は岩陰に倒れるように座り込み、残された力では喋る事が限界の状態で、最後の会話を交わしていた、、


2人は自身の血を固める事も出来る力は残っておらず、止血すら出来なくなり、血の水溜りが出来始めていた、、


白夜「、、最後、、いって、、いいか、?」


イリア「、、、、はやく、、時間、、ない」


白夜「、、、すきだった、、」


イリア「、、、、私も、、好きだったよ、、」


白夜「、、、、、、、」


イリア「、、、、はぁ、、、」


イリア「返事くらい、、、、聴いて行けよ、、」



イリアは地面に倒れ込み、自身と白夜の血の泉に体を沈め、2度と浮かび上がる事は無かった


だが、一度も2人は戦闘で敗北した事は無く、全ての敵を蹴散らし、守りたかった2人の平和は守り抜き、、


イリアが唯一人生で負けた相手はカナン・イルザークただ1人だった、、


吸血鬼には世界最強の裏切りの最悪のコンビとして知られ恨まれ、、


如月とカナン達は、2人の訃報を知る事も無く、白夜に至っては名前も知られる事こそないが、2人のを救った2人の保護者は確かにこの世の何処かに存在した、、、



夜桜 白夜


イリア・イルザーク


共に死亡、、、





あああああああああ!!!


お姉様ァ!!!


全力でお姉ちゃんを遂行してるお姉様が好きぃ!!!!


やはり姉妹、兄弟という関係は美しい!!!


で?いつになったら吸血シーン書いていいの?

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