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強力な幻覚と臨死体験に関する被験者レポート
「ところで室長?」
「エミ、どうしました?」
「ロンドンのハリー教授は今日は見えられていないんですね?」
月水は谷先生の発言をぎこちなくも室長に通訳する。
「すまない。ハリーは今日は別の会合の先約があって出られないらしいんだ」
「そうなんですか……」
谷先生が残念そうにそう呟いた後も、室長はかまうことなく話を続けた。
「だけどエミ?
実はね、ボクはハリーとチャットで連絡を取ったときに君の話題を出したんだ。
そしたらね、ハリーも君の研究に興味を持ったんだよ!
そしてエミの研究に興味を持った彼は、エミの知りたがっている人体に幻覚剤を使った被験者レポートらNDEスケールのデータを提供してくれたんだよ!」
「NDEスケールって言うと、強力な幻覚剤DMTを人体に使って、幻覚と臨時体験の関係を調べたアンケート実験ですよね?
室長!
詳細なデータ見せてもらってもいいですか!?」
谷先生はそのレポートを読む。
そして彼女の予想は確信へとかわる……。
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【登場人物】
•谷先生(恵美)
•ゲス(月水)
•ミツガソ大学 医学部 室長




