フル装備
「アリオラムスのソウルってこんなでかいのか?!」
ケンビルが驚いている。
「これ相当、価値があるわよ」
ルカが言った。
「どれくらい?」
「そうね、金貨20枚は軽く超えるわね」
「マ、マジーー」
驚いたのはケンビルとカイだった。
「どれくらいの価値なの?」
「10人分の装備を整えれるくらいかな」
モールも驚いているようだった。
「で、何に使うの?、パーティーで山分けとか?てか、パーティーメンバーは?ソロ?」
カイが沢山の質問をしてきた。
「実は、パーティーに入ってないんだ..」
「なら、私たちのパーティーに入りなよ!」
ルカが言った。
「金貨狙ってるでしょ!!」
モールがルカを叱っている。
「俺がリーダーなんだから俺が決める!」
....
「お願いいたします。パーティーに入ってください」
「www」
みんなリーダーが頭を下げるすがたに、みんな笑いをこらえ切れないようだ。
「もちろん、金貨はいらないよ」
モールが言った。
「なら、ありがたく入れてもらうよ」
「イェーイ」
みんな喜んでくれているようだった。
「じゃあ、イツキの装備も整えないとな」
カイがそう言ったので街に行った。
ギルド本部が街にあるからソウルを出したら。
たまたま、アリオラムスの盗伐依頼が出ていたので、金貨24枚と銀貨500枚手を手に入れた。
どうやら、銀貨100枚で金貨1枚分らしい。
防具は軽いブラックアルミニウム合金のSクラスの装備にした。
Sクラスの装備は目立つので黒いフード付きの服を買い、武器はブラックチタンニウム合金の片手剣と小型のサブマシンガン1丁にした。
明日はアレクトロウルフの盗伐に行くらしいので早く寝ることにした。
アレクトウルフは1頭で行動するが、相当強いらしい。
石を投げれば余裕だろうと思ったが木に向かって投げる練習をしている時1つも当たらなかった。
恐らくアリオラムスは、超マグレだったらしい。