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ツバサシリーズ シナリオログ  作者: 仲仁へび
ツバサ・エンド
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03 ツバサ・エンド



10、最後の戦い

 セントアーク遺跡の中を進む姫乃達だが、その進路を阻むように、狂暴化した動物達が襲い掛かる。

 マグナやイール、選や緑花、なあの尽力を借りながら、姫乃は最後の戦いに臨んでいった。


12、世界の浄化

 遺跡の奥にたどりついた姫乃は、世界を救うべくセントアーク遺跡を起動した。世界は光に包まれ、マジック・ワールドに満ちていた闇の魔力は次第に消えて行った。

 世界の救済を見届けた姫乃に、語りかける声があった。それは、姫乃達を召喚した人物である、サクラという名前の少女の幻影だった。


13、サクラの思い

 生きていた頃に、自分達の時代から百年後に浄化能力者が現れなくなる事を予見したサクラ。彼女は、マジック・ワールドを救うために、別の世界から浄化能力者の素質を持った人を召喚することにした。

 百年後に魔法が発動するようにしたサクラは、自らの命を使って、異世界召喚という大魔法を成し遂げた。


14、帰還

 話し終えた幻影が消えると同時に、あらかじめサクラが用意していた帰還用の魔法陣が現れた。

 姫乃は、巻き込まれて召喚されてしまった他の友人達と共に魔法陣を起動させる。そして、最後にマグナとイール、マジック・ワールドの人々に別れの言葉を告げて、名残惜しみながら元の世界に帰還した。



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