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第七回目 プロット問題

第七回目だ。


「プロットってなーに?」

「プロットってどうやって書くの?」

「プロットって、いる?」


小説を初めて書こうとする人間は、みんなここで立ち止まる。人を立ち止まらせる魔法の言葉。

それが「プロット」だ。


嘘です。プロットにそんな魔力はありません。



さて、気を取り直して、今回はプロットについて書こうと思う。


プロットは、小説を書く上での設計図になるものだ。

まず、そもそもプロットはいるのだろうか? プロットはあった方がいいが、なくてもいい。結論から言えばそうなる。結果的に面白い作品が作れるのなら、どっちでもいい。


私が思うに、面白い小説を書きたいのなら、プロットに時間をかけるよりも、推敲に時間をかけるべきだと思う。推敲を繰り返すことは、小説の完成度を上げるために必須だからだ。


でも、あなたが、プロの小説家を目指しているのなら、話は別だ。プロットが書けるようにならなければいけない。


プロになるということは、チームで働くということだ。チームで働くということは、意思の疎通が必要になるということだ。そして、プロットは一つの意思疎通ツールになる。


第八回目の内容でも書こうと思うのだが、プロになりたいのなら、自分の作品の素晴らしさを他人に伝える努力が必要になる。だから、プロットは書けた方がいい。


プロットの詳しい書き方については、他のサイトを見た方がいい。


私は、物語の要所となる部分を数行書いて、そこに→をつけて、どうしてそうなったかという理由を書く。

例:主人公はゴリラと喧嘩をする→主人公は面白い自殺をしたかった。ゴリラと喧嘩をして死ぬという自殺方法が面白いと思った。


こんな感じのをたくさん書いて、小説を書いている途中で何度も見返している。私はドベの素人なので、今はまだ、プロットよりも推敲に時間をかけたい気分なのん。


だから、もっと詳しくプロットの書き方を知りたい人は、ぐ・ぐ・れ!


第七回目まとめ

「ぐぐれ」


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