ちょっと投げやりなお世話係による「おいもちゃん」80話目の紹介
いないよね、こんな人。
丁寧語だと思ったあなた、それは大きな間違いです。(日本語おかしいし)
どーしてあたくしがそんな面倒なことを・・・、アラ、もう始まっているザマス。(ゴホン、咳払いののち伊達めがねをクイっと持ち上げる)
では、あたくしの言葉でこちらを紹介するザマス。
> 庭ではハイビスカスが鮮やかに咲いてます。夏の花のイメージやけど・・・、芙蓉もまだ咲いてるしな・・・。
「庭ではハイビスカスが鮮やかに咲いているザマス。夏の花だと思ったザマスが、芙蓉もまだ咲いているのザマス」
> 大型で強い18号さんのお代わり台風19号は、超大型で非常に強いとか、スーパー台風とか言われてますねー。でも「スーパー」って付けられると妙に軽く感じるんはなんでやろ。
「大型で強い18号のお代わりたる台風19号は、超大型で非常に強いとか、スーパー台風とか言われているザマス。でも「スーパー」って付けられると軽薄に聞こえるザマス」
> しかし宇宙から見た台風の写真、すごかった。これぞ台風の見本ってくらい見事な台風の目。
土日辺り沖縄で、月曜日には九州に来て、その後の進路はまだ予想もちょっとあやふやみたいやけど暴風圏が大きすぎて月曜の午後には近畿も入りそうな?
ウン、確かに「超大型」やな。
「それにしても宇宙から見た台風の写真はすごいものだったザマス。これぞ台風の見本と言うべき見事な台風の目だったんザマス」改行「土日くらいに沖縄、月曜日には九州に来るザマス、その後の進路はまだ予想もあやふやらしいザマスが暴風圏が大きすぎて月曜の午後には近畿も入るかもしれないザマス」改行「ええ、確かに「超大型」ザマス」
> 前回二十四節気の「寒露」の話をしてんけど、新聞で「寒露」って見たときは脳内連想ゲームが繰り広げられ。
「前回二十四節気の「寒露」の話をいたしましたザマスが、新聞で「寒露」を目にした折に脳内連想ゲームが繰り広げられたザマス」
> 「寒露」→「かんろ」→「飴玉屋さん」
から少し戻って、
「かんろ」→「甘露」→「お茶」
「・・・」見たまんまザマス。あたくしの言葉は要らないザマス。
> 更に発展して、「そういえばお酒は般若湯やな」ってとこまで行ってん。
ちなみに飴玉屋さんの名前は「甘露」からきてるんやろうな。
何となくお茶のこと言ったよな~と思いつつ、ちょっとうろ覚えやったから広辞苑引いてみてんけど。
「更に発展して、「そういえばお酒は般若湯というザマス」まで行ったザマス」改行「ちなみに飴玉屋さんの名前は「甘露」からきてるに違いないザマス」改行「お茶のこと言ったはずザマスと思いつつも、少々うろ覚えでしたので広辞苑を引いたザマス」
> ④煎茶の上等なもの。
「・・・」いらないザマス。
> ってあるんで間違ってない・・・。でもこっそりお茶の前にお酒もチラッと頭をよぎったせいで般若湯が出てきたんやけど、「⑥甘露酒の略」ってあるわ。
ちなみに①中国古来の伝説、②仏教用語、③転じて美味なこと、ってなってます。
お茶もお酒も③の意味から更に転じたんやね。ついでに般若湯は、あまり大っぴらに飲んだらあかん立場の人が「これは薬やで~」とごまかして飲むための名前。
「とあるから間違ってないザマス・・・。でもこっそりお茶の前にお酒がチラッと頭をよぎったせいで般若湯が出てきたんザマスが、「⑥甘露酒の略」ってあったザマス」改行「ちなみに①中国古来の伝説、②仏教用語、③転じて美味なこと、ってなっているザマス」改行「お茶もお酒も③の意味から更に転じたザマス。なお、般若湯はあまり大っぴらに飲んではいけない立場の方が「これは薬ザマス」とごまかして飲む時の名前ザマス」
> さて、我が家の柿は、実の色と葉っぱの紅葉が同調してるって以前書いとってんけど、他所のんで葉っぱ青々してる中に色づいた実が生ってるん見て、すごい違和感感じたり。一見みかんかと思った・・・、葉っぱちゃうけど。
で、大分色づいてきたんで、小鳥たちがパーティー会場にしてて賑やか。
「話は変わるザマス、我が家の柿は、実の色と葉っぱの紅葉が同調しているザマスと以前書いたザマスが、他所の木で葉っぱが青々してる中に色づいた実が生っているのを見て、すごい違和感を覚えたザマス。みかんかと思ったくらいザマス。葉っぱが異なるザマス」改行「とにかく随分色づいてきたので、小鳥たちがパーティー会場にして賑やかザマス」
> 来るんは雀と目白、大き目がヒヨドリとカラス。
「・・・」いらないザマス。
> それで思い出してんけど、和菓子でウグイスアンってあるやん、あの「ウグイス色」って実は目白の色やねんて、って思って広辞苑引いてみてんけど(今日は広辞苑デー)、ウグイスの背の色(緑に茶と黒とがかかったもの)ってなってるわ。
まぁもとはそういう色をさしとったんやろうけど、ウグイス色って言われて思い浮かべるんはもうちょっと鮮やかというか明るい緑にならへん?
「それで思い出したザマス、和菓子のウグイスアン、あの「ウグイス色」って実は目白の色ザマス、と思って広辞苑引いたザマス(今日は広辞苑デー)、するとウグイスの背の色(緑に茶と黒とがかかったもの)ってなっていたザマス」改行「・・・もとはそういう色をさしていたザマスが、ウグイス色と言われて思い浮かべるのはもうちょっと鮮やかというか明るい緑になるザマショ?」
> それが目白色。
「・・・」いらないザマス。
> テレビやったか何かで、ウグイスの声が聞こえるのに見かけた鳥をウグイスと勘違いした(正体は目白)から「ウグイス色=目白の緑」になったとか聞いた気がしてんけどな。
何かそんな勘違いって他にもあったなー、あ、ブッポウソウや。
「テレビか何かで、ウグイスの声が聞こえたので見かけた鳥をウグイスと勘違いした(正体は目白)から「ウグイス色=目白の緑」になったザマス、と聞いたように思うザマス」改行「そんな勘違いのお話他にもあったザマス、・・・ブッポウソウ、ザマス」
> やっぱり鳥の話やな・・・。ちなみに、鳴き声は山鳩やったと思う。
「これも鳥の話ザマス・・・。ちなみに、鳴き声は山鳩と思うザマス」
>「お芋ちゃん」:現在値 89センチ 葉っぱ 13枚
葉っぱの黄色いのを1枚取りました。
先端の芽が、もうすぐ開いて葉っぱになりそう・・・、なるかな?
「・・・」もういいザマス。ごきげんようザマス。
お世話係って言うか、ただのザマスの人。
ほぼ語尾変化だけしかできませんでした(反省)。変な日本語って意識して書くと難しいですね・・・。