時代がかったお姫様による「おいもちゃん」40話目の解釈
「~じゃ」語法をおたのしみあれ。
うむ。なにやら突然ではあるが、吾の力を借りたいというのであれば貸すことに異存はないぞ。
んー、この文章を説明すればよいのじゃな?
> [ぐめら ハ デンセツノ 『明石の蛸』 ヲ テニイレタ]
むむ・・・、せ、説明・・・?『明石の蛸』とは、伝説の品だったかのう?
まぁよい。「ぐめらは伝説の明石の蛸を手に入れた」。これでよいか。
> っちゅーわけで、二日連続の「おいもちゃん」は初っ端から食い気に走ってます。
ちょっと嬉しかってん・・・大目に見たって。
よくわからぬところは飛ばしてもよいか?よいのじゃな。よし。では、「二日連続で投稿した「おいもちゃん」であるが、はじまりは食欲に支配されておる。(改行)嬉しかったのじゃ。気にするでない」
> まぁ残念ながら、そんなに舌肥えてないんでいつもと比べてどうこう語れる程やないんですが。しょっちゅう蛸食べてるわけでもないんで。
それでもがんばって違いをゆーたら、「雑味がない」・・・かな?
そこそこ好評やったから、ヨシ。
「残念なことじゃが、舌が肥えておるわけでもないゆえ、日頃口にしておるものと比べてなにやら語ることもできぬ。蛸を食べることも多くはないしの。(改行)とはいえ違うのであろうと心得てどこが違うのかと申し述べるれば、「雑味がない」と申せよう。(改行)わからぬながらも好評を得たのじゃから、よいのじゃ」
> ついでに今日のメニュー。
鱧のフライ なすびとしいたけのフライ 蛸ときゅうりの酢の物 大根とわかめの味噌汁 冷奴
これぞ大阪の夏って感じにまとまってます。たぶん。
「もののついでじゃ。今日のメニューも申し述べる。(改行)鱧のフライ なすびとしいたけのフライ 蛸ときゅうりの酢の物 大根とわかめの味噌汁 冷奴 (改行)これこそ大阪の夏という季節をあらわしておるであろう?」・・・このたぶんとは何じゃ?・・・あぁ、確かにしいたけは夏のものではなさそうじゃな。
> 「今日の蛸は明石の蛸やで~」と言ゆうたら、案の定「鱧はどこのん?」と聞かれてんけど、ふふふ・・・ちゃんとチェックしてへんかったんで、ゴミ袋覗いたわ・・・。ちなみに山口でした。
「「今日の蛸は明石の蛸である」と申せば、案の定「鱧はどこのものか」と聞かれたのじゃが、」・・・笑ってごまかしておるのか?「しかとは覚えておらなんだので、ごみぶくろを」なんと・・・!!
ううむ・・・「鱧は山口のものであった」
> 鱧は湯引きに梅!って人もおるやろうけど、うちはもっぱらフライ。
鱧フライ・・・、例によって忘れられない思い出が。
前日のフライを電子レンジであっためて(←殺菌!)お弁当のおかずにしてんけど。・・・冷めたら食感がゴムのようになってた・・・!!もったいな!!
おいしいのん、ムッチャ期待しとったのに~。
「鱧の食し方といえば湯引き鱧に梅が定番であろう、と申す者もおろうが、吾はフライで食すことが多い。(改行)鱧のフライといえば、いつものごとく忘れられない思い出があるのじゃ。(改行)前日のフライを電子レンジで温め(これは殺菌目的である)お弁当のおかずにしたのじゃが。冷めたものはゴムの如き食感と成り果てておったのじゃ。何という無念。(改行)おいしいものであると期待しておったというに。」
> フライをあっため直すときは、トースターを使いましょう。(教訓)
「フライを温めなおす時には、トースターを使うべきである、という教訓を得た。」
> 今日は昼過ぎに出かけるとき「お、昨日より涼しいなー」って思ってんけど、カロちゃん(愛車)によると外気温31度。・・・どうよ?
30度越えてんのに「涼しい」って。ちょっと泣けるんやけど、まぁそんだけ昨日が暑かったってことやね。
「今日の昼過ぎに出かけるおり、「おお、昨日よりも涼しいではないか」と思っておったのじゃが、カロちゃん(車のことじゃ)の外気温表示によれば31度あったという。どのように思われようか。(改行)30度を越えておるにもかかわらず「涼しい」とは。己の感覚が随分とずれていて泣きたいような心地すらするのじゃが、これも昨日が暑かったことの裏返しと思えばそれもいたし方のないことじゃ」
> なんせ、昨日は図書館行ってもついふらふらと自然科学の棚目指して、雪の結晶の写真とか見てたし(笑)。
雲とか海とかもええんやけど、やっぱ直接的に涼しい気分になれるで。
おすすめ。
「何ゆえかと申せば、昨日は図書館へ行った際に、自ずと自然科学の棚へと足が向き、雪の結晶の写真なぞを見ておったのじゃ。(改行)雲や海の写真もよいのじゃが、より直接的に涼しい気分になれるのじゃ。(改行)みなにおすすめいたそう」
> そういえば、今日はとうとう「セミの声」を聞いたわ。
それが今年初めてってわけでもないんやけど、今までは「聞こえるような気がするー」ってレベルで、今日ははっきりと「ああ・・・やっぱり始まったんや・・・」と認識したってことで。
「話は変わるのじゃが、今日は遂に「セミの声」を耳にした。(改行)それが今年初めてとも言えぬのじゃが、今までは「聞こえるような気もいたすが・・・」というあやふやなものじゃった。それが今日ははっきりと「ああ、セミの季節が来たのじゃな」と認識を新たにいたした次第じゃ」
> まだ「うっさいわ!!!」までいってへんからいいけど、これからやね・・・。
原付に乗るときは、セミアタックに注意(しても避けられへんけど)、な季節がやってくる。
「まだ「うるそうてかなわぬわ」とまではなっておらぬから辛抱もできようが、これからはどうなるか。(改行)原付に乗る際にはセミの体当たりに注意(をしたところで避けられるものでもないのじゃ)、という季節が参るの」
> 結構痛いんよ、アレ。(蜂の比やない)
「かなり痛いのじゃ、あの体当たりは。(蜂と比べるべくもない)」
>「お芋ちゃん」:現在値 36センチ 葉っぱ 25枚
長さ測るのに金のメジャー使ってるんで、曲がってると測りにくい。ついでにこれから支柱に蔓を絡めるんやったらますます測りにくくなるなー、と思って、紐(菓子折りについていたリボン)に10センチごと目盛りをつけてお芋ちゃんにくっつけました。とりあえず1メートルちょっとの長さがあるんで、しばらくはそれでいける筈。(細かい数字は今まで同様メジャーで測ります)
「「お芋ちゃん」:現在値 36センチ 葉っぱ 25枚 (改行)長さを測るのに金物のメジャーを使っておるので、曲がっておるところは測りにくい。更に申せば今後支柱に蔓を絡めてゆくのであればますます測りにくくなるのう、と思うて、紐に10センチごとの目盛りをつけてお芋ちゃんに沿わせてみたのじゃ。ひとまず1メートル少しの長さがあるので、しばらくはそれで用は足せるはずじゃ。(細かい数字は今まで同様メジャーで測ることとする)」
うむ、どうであろうか。これで全てじゃと思うが。
よいかな?では、吾は退出いたすぞ?
姫様退場されました。いかがでしたか?