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怪力魔法ウォーリア系転生TSアラサー不老幼女新米侍女  作者: Leni
第七章 首席侍女

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100.神託

 騎士達が帰還した旨を伝えられてから翌日の朝、私達王妃付き侍女はパレスナ王妃の衣装を整えていた。

 帰還した騎士達が国王夫妻と謁見するので、昨日から用意していたドレスと装飾品で王妃を着飾らせるのだ。

 謁見までさほど時間は残されていないので、大急ぎでの準備である。王妃付き侍女総掛かりで、パレスナ王妃を国の代表の一人として相応しくなるようドレスアップするのだ。


「なるほど、世界樹から神託があったのね」


 ドレスに着替えながら、パレスナ王妃が言った。忙しく準備をしながら、私達はのんびりと雑談をしているのだ。話題は、私が昨夜体験した不思議な出来事について。


「ええ、それがもう、ベッドに入ってからずっと話しかけられて、気がついたら朝になっていました」


 鍵付きのアクセサリーケースから装飾品を取り出しながら、私は答える。ちなみにアクセサリーケースの管理は首席侍女が担当することになっている。今日は本来の首席侍女のフランカさんもいるのだが、私に鍵が受け渡されている。すでに、首席侍女代行としての教育が始まっているのだ。

 自身の美的センスに自信がないので、私はあくまで鍵とケースを管理するだけで、どの装飾品を使うかは他の王妃付き侍女達と相談しながらだ。


「あら、もしかして徹夜? 大丈夫なの、キリン」


「大丈夫ですよ。これでも頑丈な魔人ですので、十日くらい徹夜しても平気です」


「侍女には必要ない過剰な能力ねぇ」


「庭師時代は一人でも夜通しで魔物退治や街道の移動ができたので、かなりこの性質に助けられましたね……」


 そんな会話をパレスナ王妃と交わしながら、必要な装飾品を全て取りだし、アクセサリーケースのフタを閉めて鍵をかける。


「でも、なんで神託の相手にキリンが選ばれたのかしら?」


 パレスナ王妃の疑問はもっともだ。私は別に世界樹教の敬虔な信者というわけではない。

 だが、一つだけ世界樹と関わりのありそうな事柄が思い当たっている。


「上位の庭師という存在は、世界樹に運命を操られているんです。悪意を払い世界を善意で満たすために、悪意に遭遇しやすい運命を与えられている。つまり、最上級の庭師だった私は、世界樹に目をかけられていたのです」


 悪人がいたならば、庭師は悪人と出会いやすくなる。魔物が徘徊しているならば、庭師は魔物と遭遇しやすくなる。そうなるよう運命が改変されているのだ。


「運命って、そんな曖昧な概念を操れるのかしら?」


「操られるからこそ、世界であり神であるのでしょうね」


 不思議そうにしているパレスナ王妃に、私はそう答えた。

 そう、相手は太古の昔から存在する神獣の世界樹だ。運命改変能力を有していても何もおかしくはない。


「なるほどね。ああ、神託に関しては、世界樹にとってキリンは特別な存在ってわけね」


「そうですね」


「どんな神託を受けたのですか?」


 侍女のサトトコが、ドレスを着終わったパレスナ王妃の髪をブラシで梳きながら、会話に混ざってくる。

 神託、神託ねえ。

 あれは神託と言うよりは……。


「どうでもいい雑談でしたね。私の庭師時代の働きぶりについて、感想を延々と語られました。私も返事をしたかったのですが、時間は深夜で同室に他の侍女が眠っていたため、一方的に話しかけられている感じでしたね」


「神託に返事とかできるのでしょうか?」


「相手は世界そのものですから、喋れば声がちゃんと届くようですよ」


「確かに、言われてみれば相手が世界樹と考えれば、そうなりますわね」


「今の私達の会話も、世界樹には届いていることでしょう」


 私がそう言うと、侍女達の背筋が一瞬で伸びた。その様子に、私は思わず笑ってしまった。

 この国の国教は世界樹教で、この世界そのものを敬っている。なので、その世界に会話を聞かれていると言われたら、姿勢を正してしまうのも仕方がないわけだ。

 私は特に宗教を信仰していないので、世界樹に見守られているところで何も思うところはないのだが。


「世界樹はどのようなお方だったのですか? 聖典では、永遠の幼子と称されておりましたが」


 フランカさんは世界樹に興味があるのか、そう私に聞いてきた。

 それに対し、私はネックレスをパレスナ王妃の首にかけながら答える。


「使用していた言葉は世界共通語で、話し言葉からは確かにどこか幼い印象を受けましたね。まあ、相手は何億年も生きているであろう神獣なので、精神構造が人と似通っているかは疑問ですが」


「確かに、聖典では人の知性を超えた超常的存在として語られているわね」


 侍女達に身を任せながら、パレスナ王妃がそう言った。

 世界樹は神として崇められている存在だ。それも、人の形を取った神ではなく、樹木の神獣。神獣とは、滅びた惑星の歴史を記した大地神話における、太古の神々のことだ。神獣が惑星に跋扈していた時代、まだ人類は存在しなかったという。

 なので、人と神獣の精神が近しいとは、とても言えないのだ。


「うーん、でも、世界樹は昔から人と一緒に過ごしてきたから、あんまり人とかけ離れた考えはしていないと思う」


 そう述べたのは、部屋の隅でじっとしていた毛玉。竜の神獣であるキリンゼラーの使い魔である。


「そういうキリンゼラーも、問題なく人の中で過ごせているじゃないか」


 私がそう毛玉に向けて言うと、彼女はぴょんと飛び跳ね、言葉を返してきた。


「私も昔、一国の守護神をしていたこともあるからね。人の営みは理解しているつもりだよー」


 なんと、驚きの事実。自由に惑星の空を飛び交っていそうな竜が、人の守護神を経験しているとは。


「守護神は良いよ。毎日、巨獣を一頭供えてくれるんだ」


「供物目的か」


「世界樹だって、生きるのに必要な水とか栄養を与えられているはずだよ。全部、自動化されているだろうけどね」


「ああー」


 宇宙船世界樹号だからな、この世界。

 人の手によって宇宙を飛べるよう改造され、人が住めるように世界の運営システムが作り上げられている。そのシステムの中に、世界樹自身が生きて成長するために必要な何かを供給する仕組みも組み込まれているのだろう。


 しかし、守護神か。この世界の神は、人が知覚できない領域に存在する概念的な存在ではなく、実在の超常的存在だというわけだ。

 拝火神教の神である火の神も、別次元に存在する天界に実在している上位存在であり、人が知覚できないかというとそうでもない。人と触れあえる外部端末を、地上に降ろしてもいる。天使と悪魔のことだ。

 そのように神がはっきりと実在している世界なので、前世の地球のようにいるのか不明な神を崇める類の宗教は、生まれにくいのだ。

 この世界における惑星がまだ無事だった時代は、自然を崇める精霊信仰などもあったようだ。しかし、今のこの私達が住む世界樹の自然は、全部世界樹によって整えられている。つまり、自然信仰は全部、世界樹への信仰に一元化されるわけだ。


 そんな偉大な神である世界樹の神託。

 侍女達は興味が尽きないようで、王妃の準備が全て整うまで、私は彼女達に神託の内容を語るよう求められ続けたのであった。




◆◇◆◇◆




 王宮の一階にある謁見の間。この広間の奥には玉座が置かれ、そこに国王と王妃が座っている。玉座の脇には近衛騎士が帯剣した状態で立ち、さらにその周辺には王宮に勤める法服貴族が並んで立っている。

 うーん、まさに謁見の間って感じだ。こういうの、前世の大学時代に、勇者が魔王を退治するコンピュータRPGで見たな。ちなみに私は、王妃付き首席侍女代行として、玉座のさらに後ろの方で待機している。フランカさんも私の横で立っている。


「秘密騎士団のご入場です!」


 そんな謁見の間に、入口付近の衛兵の宣言と共に騎士の集団が入場してくる。

 秘密騎士団か。今回、騎士レイの弟子達は極秘の任務で『最前線』に向かっており、彼らが所属する騎士団としての名称が公的には存在しないと思われる。なので、暫定として秘密騎士団と名付けられていると私は予想した。

 真実はどうなのか。後で聞く機会があれば、国王にでも教えてもらおう。


「よくぞ帰還した、勇敢な騎士達よ!」


 玉座から立ち上がった国王が、そう言って騎士達を迎えた。


 騎士達は玉座の前に並び、代表が一人、集団の中から進み出て騎士の礼を取った。

 彼は確か、騎士達のまとめ役をしていた男だな。名前はヒルド。北の山の飛竜退治の時と、『最前線』で会ったことがある。

 年齢は四十ほどか。他の騎士も、年若い者はいない。何年もかけた極秘任務だったからな。『最前線』に向かったときは若くとも、向こうで歳を重ねたということだろう。

 本来なら、公的な騎士団で幹部をしていてもおかしくない年齢の面々だ。今後は、各騎士団に分けて配属されたりするのだろうか。


「そなた達の功績は、勲章を与えるに相応しい偉業である。よって、各員に銀貝蔦葉勲章を与える。代表のヒルドには、虹貝枝葉勲章を与えるとする」


 そんな真面目な国王の言葉に、貴族達がどよめく。虹貝勲章とは、この国で最も偉大とされる勲章である。

 私も、先王から虹貝竜牙勲章を受け取っているが、竜牙勲章は騎士や軍人以外に渡される名誉勲章だ。本来は牙を模した勲章ではなく、今回のように樹木や植物をかたどった蔦や枝の勲章が与えられるのだ。


「そなた達に極秘に任務を与えたのは、すでに退位した先王である。よって、先王より直々に勲章を授与する」


 国王がそう言うと、玉座のすぐ横に待機していた先王が、騎士達の前に進み出る。

 さらに、底の浅い木箱を持った文官達が、ピンと背筋を伸ばした格好で騎士達の前へと歩いていく。

 そして、先王の横に立った文官は、うやうやしく木箱を先王の前に突き出した。木箱の中には、白い布が敷き詰められており、その上に勲章が載せられていた。


「ヒルド、よくぞやってくれた。約束通り、虹貝だ!」


 先王は箱から勲章を掴むと、高々とその虹色に輝くそれを掲げてみせた。


「ありがたき幸せ!」


 ヒルドは騎士の礼でそれに答える。

 そして、礼が終わると先王はヒルドの着る騎士服の胸部に、勲章を手ずからつけてみせた。

 その光景に感極まったのか、秘密騎士団の面々に涙が浮かぶのが見てとれた。


 勲章を胸につけたヒルドは下がり、そして他の騎士達へ銀色に輝く勲章の授与が進められた。

 騎士は二十名ほど。その一人一人に先王は声をかけ、騎士達は恐縮しきりだ。


 勲章の授与が終わり、先王は玉座の横へと戻っていく。そして、改めて国王が言葉を発した。


「そなた達には勲章の他に、十分な褒賞金を与える。そしてヒルドよ。騎士団を代表して、何か望みはあるか? 無理のない範囲ならば褒賞として叶えよう」


 お金と勲章の他の褒賞か。私が勲章を授与されたときは、先王から一方的に、王と対等に会話する権利を貰ったのだったな。

 王と対等に話せるということは、それより下の貴族にも敬語無しで話せるということで、当時は敬語が苦手だった私には地味に役に立つ褒賞であった。


「それならば、希望したきことが一つあります」


 ヒルドはそう答えた。


「へえ、あるのか。なんだ、遠慮なく言ってみて」


 国王が言葉を崩して、意外そうな、そして面白そうな声で聞く。

 対して、ヒルドの言葉はというと……。


「我々が『最前線』に居た頃、かの庭師キリン殿と会う機会に恵まれました」


 と、急に私の名前が出てきてドキリとする。


「へえ、あのキリリンと」


「はい。国王陛下のご親友である、かの庭師殿です。その彼女から国元の様子を聞いていたところ、聞き捨てならない事実を知りました」


 ヒルドとの会話か。何か言ったかな、私。


「なんでも、今のアルイブキラの騎士団は、気功術の技術が失われつつあり、騎士達が小手先の剣の技術にかかりきりになっていると。闘気がもたらす強さが衰えて久しいと聞き及んでいます」


「なるほど、事実だね。騎士レイが亡くなり、君達弟子が全員『最前線』に行ってしまった関係で、そうなってしまったんだ。引退した騎士達は、教導にさほど熱心ではなかったし」


 国王が、ヒルドの言葉にそうはっきりと答えた。


「そうでしたか。ゆえに、我ら一同を各騎士団に割り振り、教導官の立場を与えていただきたい」


「教導官かー。もう十分な働きをしてくれたから、隠居して騎士年金で悠々自適な生活を送ってくれてもいいんだよ?」


「いえ、我々はまだこの国に尽くさせていただきます」


「なるほど、解った。教導官として任命するよ。詳しくは、各騎士団の幹部達と話し合ってね」


「はっ!」


 再度の騎士の礼をもって、国王とヒルドの会話が終わった。

 今の教導官云々って、事前の打ち合わせにはなかったのだろうなぁ。法服貴族達がやたらとざわついているからな。


 以上で、謁見は終了。解散……とはならなかった。


「それでは、これより秘密騎士団が『最前線』から持ち帰った世界樹の枝を植物園に設置いたします」


 そんな文官の宣言で、一同は王城にある植物園に移動した。

 そして、エメラルドグリーンに輝く世界樹の枝が、台車に載せられた状態で、皆に公開された。

 その神秘的な輝きに、一部の貴族は祈りのポーズを取っていたりする。


「では、ここに設置させていただきます」


 そう言ったのは、王城の園丁代表であるフランカさんの夫だ。

 園丁総掛かりで世界樹の枝という名の若木を地面に植え付けていく。掘った地面に根のない若木を埋め、土を被せる。

 若木の植え付けが終わり、園丁が離れた次の瞬間。世界樹の枝が強く輝き、地面を複数の光のラインが走った。世界樹の枝から、この国全体に向けて、何かの力が広がる。


 世界樹の枝は光り続け、やがて光は若木から生える一本の小枝に集まっていく。強く輝く小枝。それが急に、ポキリと折れて地面に転がった。

 突然の事態に、皆がどよめいた。いったい何が起きているのか。光は収まっていないため、じっと見守る。

 すると、地面に落ちてもなお輝く枝から急に、光り輝く人が飛び出した。


「やっほー! 世界樹ちゃんだよ!」


 それは、エメラルドグリーンに輝く髪をたなびかせた、一人の幼子。

 白く輝くドレスを着た、小さな子供。世界樹教の聖典に記されている、世界樹の化身であった。

 ドレスを着ているが聖典通りなら、女ではなく、そして男でもないはずだ。人と交流するために人の形を模しただけの存在である。


 予想外の出来事に驚く一同。だが、やがて一人二人と祈りの姿勢を取り始めた。


「あ、祈りとかそういうのいらないんでー」


 そんな貴族や騎士達の祈りを世界樹の化身は拒否した。


「今日は、ご挨拶に来たの! 世界樹の枝があると、こうやって人の姿で降臨できるから、お知らせに!」


 と、軽い宣言に、困惑する皆々。

 そんな中、先王が一人、前に進み出て礼を取った。


「わざわざ、お出向きいただきありがとうございます」


「あっ、ナギー! 今日からよろしくね! それと、一つ言うことがあるの」


「ははあ、なんでございましょうか」


「えーっとね……」


 微妙に宙に浮いている世界樹の化身は、その場で屈むと足元にある小さな枝を拾い、すーっとスライドして移動する。

 人混みを割るように、移動していく化身。その進む先は、パレスナ王妃の居る場所だ。

 いや、違う。化身は王妃の隣にいた私の前で止まった。


「はい、キリンちゃん」


 そう言って、世界樹の化身は私に小枝を渡してきた。


「は、はあ……」


 とりあえず素直に受け取っておく私。

 そして、世界樹の化身は周囲を見渡して、宣言した。


「キリンちゃんを私の神託の巫女として認定するよ!」


 突然の認定に、思わず呆然としてしまう私。驚いているのは私だけでなく、周囲に居る面々全員のようだ。

 枝を握ったままの私は、とりあえずなんと答えたものか。なんとか絞り出すように、答えを世界樹の化身に対して返す。


「ええと、世界樹様、私、侍女としての仕事がありますので、宗教関連のお仕事はちょっと……」


 私の言葉に、ぎょっとする周囲の人々。いや、実際、そういうのは困るんだよな。私、別に世界樹教の信者ではないので。

 それに対して、世界樹の化身がさらに言葉を返してきた。


「大丈夫! 名誉職だから! 神託の巫女は、私が自由に神託を与える人物だよっていうだけの立場で、なんというかー、周囲にそういう人だよって広めるための方便だよ!」


「ああ、そういうのですか。それでしたら、かまいません」


 巫女になろうがなるまいが、どうせ神託はしてくるのだろうし。それなら、公的に神託を受ける立場としておいた方が、重要な神託を受けたとき、周囲に相談がしやすくて助かる。


「うんうん、それじゃあ、今夜もよろしくね、キリンちゃん!」


「私も寝る時間が欲しいのですが……」


「ええー。夜はみんな寝ていて暇なんだよー」


 私も夜は寝る時間だ。この世界樹の世界は球形の惑星というわけではないから、各国に時差はない。この国の夜の時間は、世界のどの国でも夜となる。だから、世界樹にとって神託で会話のできる相手が夜にはいないのだろう。

 そして、世界樹は私が何日も眠らなくても平気ということを知っている。うーん、困るな。


「とにかく、今夜も神託するからね! じゃあねー!」


 そう言って、世界樹の化身は無数の光の粒となって、虚空に溶けていなくなった。

 あやつ、言いたいことだけ言って消えよった。


 周囲はざわめき、場は混沌としてしまっている。

 そんな私に、先王が近づいてきて、言った。


「キリン殿、務めにはげむのだぞ」


「ええっ……」


 どうやら、今日も神託に一晩中付き合うのだけは決定したようだった。

 パレスナ王妃も、私の肩に手を当てて、「頑張ってね」と告げてくる。とりあえず、夜になったら世界樹と腹を割って、十分話しておく必要があるようだ。


 私は手に持つ世界樹の小枝をじっと見つめる。

 二日連続で徹夜か。

 とりあえず、深夜勤務の手当とか出ませんかね?


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― 新着の感想 ―
[一言] 本当に今更だけどテアノンの人達もトレーディングカードゲームに組み込まれてそうですよね。 世界樹ちゃんのお気に入りになったけど寝不足大丈夫だろうか
[良い点] やはり世界樹ちゃんはロリだった( ˘ω˘ )b [気になる点] 今のキリンさんの役職?属性?を並べるとどうなるんだ?
[良い点] 世界で一番偉い世界樹ちゃんの軽いノリ好き 「祈りとかいらないんでー」 結構現実主義なのか? キリンちゃんの万能感も好き 属性更に増えて超てんこ盛り なんでも出来るのに出しゃばらないし、侍…
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