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葦毛の雄王〜転生の優駿達〜  作者: 大城 時雨
クライマックス 勝利の鼓動
56/79

番外編 今までの主な戦績まとめ

見ると葦毛の雄王がもっっっと面白くなるはず!

葦毛の雄王好きな人は是非見てください!

「私は初めて見るよ〜」って方はぜひ1話から!

番外編です。レギュラーメンバーの成績とか書いてきます。次は3歳シーズンが終わった時に、ライバル馬 (セトウチナルトやサカガミアトムなど)も含めた成績を作ります。


シンジスカイブルー

主戦 林勇

父 シンジストライプ(無敗のダービー馬)ss系

母 セイクウプリンセス

通算成績 6戦5勝

主な勝ち鞍 皐月賞 日本ダービー 弥生賞 東スポ杯2歳S

特徴 この世代のエース。類まれなるスピードと、序盤から飛ばせる瞬発力。そして、騎手とのコンビネーションが生み出す数々の技は1級品。また、唯一負けたレースも、世代屈指のライバルアカガミリュウオーとハナ差の2着。偉大なる父シンジストライプに負けない、葦毛の雄王。自走は菊花賞トライアルを予定している。


ナイトオルフェンズ

主戦 夜風鈴鹿

父ナイトブレイド(NHKマイル、菊花賞の勝ち馬)ミスプロ系

母ヨタカ(重賞馬)

通算成績 8戦2勝

主な勝ち鞍・戦績 札幌記念 2歳未勝利 東スポ杯3着 弥生賞3着 ホープフルステークス4着

特徴 馬のシンジにとって初めて出来た友達であり戦友。主戦騎手の夜風による先行策に賢く対応し、抜群のタイミングで仕掛けることが出来る。そのギアとスピードには定評がある。青葉賞までは1度も掲示板を外さず(青葉賞も妨害さえなければ、1着争いを出来る実力があった。)、世代の中堅を担っていた。善戦マンのような雰囲気もあり、青葉賞での走りから、本命を外すファンも多かったが、札幌記念では9番人気をひっくり返し初の重賞制覇。本編では描かれてないが、ナイトの良さが出たいいレースだった。自走は京都大賞典を予定している。


スーパーパケット

主戦栗原太一

父キングデュオミス(天皇賞・春含む重賞5勝)パーソロン系

母セイクウホシゾラ

通算成績8戦2勝

主な勝ち鞍・戦績 青葉賞 2歳未勝利 東スポ杯2着 ホープフルステークス3着 弥生賞2着

特徴 シンジが初めて戦った相手であり、現在は良き戦友。父キングデュオミスから受け継いだスタミナと、切れ味鋭い追い込みは、追い込みマニアからの評価を集めている。身体も頑丈で、GI5勝の白いアイドルホース、ソルジャーシップを連想させる。自走はセントライト記念を予定している。


アカガミリュウオー

主戦 葛城翔斗

父セカイノリュウオー(ジャパンC、天皇賞春秋、有馬記念、トバイターフなどGI5賞)

母ブラストオペラ(エリザベス女王杯、ヴィクトリアマイルのGI2勝馬。母としても桜花賞馬オペラブレイクなど多数GI馬を輩出)

母父ラストエンペラー(世紀末覇王。重賞8連勝の記録を持つ)

母母エアグルード(牡馬相手に互角に戦った女傑 天皇賞・秋、オークスなどGI3勝)

通算成績7戦6勝

主な勝ち鞍 皐月賞 ホープフルステークス スプリングステークス サウジ共和国杯

特徴 シンジと同じ「人間から馬に転生した」存在であり、永遠のライバル。数々の競走馬を所有するクラブ、エクリプスグループの会長安藤に、最強と言わしめる程の能力と、騎手とコミュニケーションが取れるというアドバンテージがある。また、超がつくほどの良血であり、デビュー前から注目が集まっていた。最初の3戦は手を抜いて走っていたが、林に打ち勝ちたい葛城の闘争心に答え、ホープフルで本気を出した。シンジとツートップを張る、次代の竜王。自走はクラシック戦線から離れ、天皇賞・秋を見据えた毎日王冠を予定している。

リハビリなんで短めです。

本編は今誠意製作中ですので、少々お待ちを...

構想はあるんで、失踪ってことはないはずです...多分...

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