双子の力
「まじかよ!せめてあと一点前半のうちに入れておかないとうちのペースが!」
「おい最後の攻撃だ!俺にボールを回せ!」
りゅうじ先輩は、まだ諦めてなかった!かげとがりゅうじ先輩にボールを渡すとりゅうじ先輩は、
ドリブルで相手の陣内を走りまくっている!
相手は、それに動揺してプレスをかけに行けていなかった。
りゅうじ先輩は、ニヤリと笑いペナルティエリアから10メートル離れたところからミドルシュート
見事右上の端にボールは、直撃してゴールネットを揺らした!
「あと2点で追いつける!」
またりゅうじ先輩のドリブル!相手の1人がやっとプレスをかけに行き捨て身でスライディングした
ボールを奪い必死でクリアした!
「ピピー」前半終了だ
「りゅうじもうドリブルは、通用しない!」
「あぁ!わかってるかいと!俺らの本気みせてやろーぜ」
「りゅうじ先輩、かいと先輩!僕から提案があります」
提案を出したのは、もう1人のCMFひかり!中学1年だチームの中で一番小さくて幼い!でも非常に優れており頭もいい!パス、シュート、守備、ドリブル、フィジカル、スピード、セットプレー、フリーキック、スローイン、全てにおいて完璧である!
「提案ってなんだ?」
「.......」
「おう!分かったそうしよ!」
竜頭2-4東北