原発廃炉について自分の考え
駅前演説の内容に対して思ったことを書いたものです
ある日、駅前を歩いていたとき、とある政治団体が、原発を廃炉すべきと演説していた、今年に入って起きた能登半島地震では起きなかったが、原発事故の起きた東日本大震災のようなことの起きないよう廃炉すべきと、しかし今日本の、発電量の約7%は原発であり、原発が無くなってしまうことにより今現在上がってしまっている電気代がより一層高くなってしまう、また、原発を全て廃炉した場合その分安定性劣る、今日本のどの地域も雨があまり降らずダムや湖、川等が干上がりかけてしまっているため水力はあまり頼れず、太陽光発電は土地の確保や、天候にさゆうされやすく安定しての発電ができない、風力発電も、天候に左右されやすく騒音問題になるため設置場所が限られ、点検コストが高いため、安定して発電のできる火力発電に頼ることになるだろう、だが火力発電も問題を抱えている、化石燃料等を燃やしその熱を使い発電するため、電力と同時に二酸化炭素も発生させてしまうため、現在も進行している地球温暖化を後押ししてしまいかねないこと、また、日本はほとんどの化石燃料を海外からの輸入に頼ってしまっており、現在化石燃料は高騰してしまっているためコストも多くかかるそれにより電気代も高騰恐れがある。カーボンニュートラルという考え方もあるがそれは今の状況の現状維持の考えであるため、今のままでは効果はないと考える。この事から、原発の廃炉は日本に対してあまりにもデメリットの方が多いと考えられる。
2022年のデータです