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嗤う道化は殺されない  作者: からう
プロローグ
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プロローグ

初めて小説を書き、投稿するので、色々と変な所があると思いますが、できるだけ大目に見ていただければ幸いです。特に句読点打つ所が変だと思いますので、読みにくかったらすみません。

 この世界にはモンスターがいるそのモンスターを倒すために命を賭け、仲間と共に死線を越え、仲間の死を乗り越え、進み、モンスターを倒す幾つもの<ギルド>が存在する。

 ギルドは基本数十人~数百人単位の集団である。ギルドに所属する者たちは、冒険者とよばれ、それぞれが剣や魔法、槍や弓、変わったところだと鎌や鞭などを使いモンスターを倒す。

 そして、どこのギルドにも属さず、一人もしくは数人程度でモンスターを倒そうとする者達もいる。そのような者達は狩人、又はノラと呼ばれていた。

 そんなギルドや冒険者、ノラたちのいるこの世界は五つの国が基本的に支配していた。


 アヴァロン…この大陸では、強者と戦い、強者を打ち倒し、さらに強者を求め、戦い続ける事を望み、強さこそを理想とする大陸。

 アルカディア…この地では、好きな時に食べ、好きな時に寝、好きな時に仕事をする、

自由こそ理想とする国。

 エルドラド…の国では、金を集め、贅をつくし、威厳をしめす、金を集め贅沢をする事を理想とする国。

 アガルタ…この地は、何者にも害されること無く、ただ平穏を望み、進展を求めず停滞し、ただ平穏に生きる事を理想とする国。

 エリュシオン…この国では、正しき行いをし、他者に誠実であり、慎ましく生きる事で神のもとに行けるとし、神のもとに行くことを理想とする国。


 そしてここはアガルタ。

 平穏を理想とするアガルタに、理想から最も遠い存在が生まれる。

 人間達は彼をこう呼んだ……<嗤う道化>と。

 各国の理想を踏みにじり、笑いながら人を殺す。そんな彼が起こした大事件と動機と、結果の物語……


ここまで読んで下さってありがとうございます。

面白そうだと思ってもらえたら嬉しいです。

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