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無実の罪を着せられた王女クリスは、死刑直前に専属メイドが身代わりになり助かりました。そして、クレアと名を変えた彼女は、ずっと想い続けた人と幸せになりました。〜長年想い続けた二人の想いが、今報われる〜

作者: 巫月雪風

 クリスティア・アルステリア(通称クリス)は、現在十六歳の少女である。

 大国、アルステリア王国の王女として産まれた彼女は、兄が一人と双子の弟がいるものの、一人娘という事もあって両親から溺愛されて育ってきた。

 しかし、現在彼女は牢屋にいて、本日毒杯を飲まされる事が決まっている。


 王太子である兄が、クリスが皆に溺愛されている事に不安を持ち、両親と弟が国外に出ている隙に行動を起こしたのだ。

 嘘の罪を作り上げ、彼女に死刑を命じるという暴挙に。


 確かに、今までの歴史を振り返ると第一王子が継がずに王女が継いだ事もある。

 だが、そんなのごく稀だ。


 (お兄様、時々お馬鹿で思い込むと猪突猛進になる事があるけど……こんな馬鹿な行為をするなんて)


 クリスはそんな事を想いながら、牢屋の中で今後の事を考えていた。


「お嬢様!」

「リーナ!」


 牢屋に入って来たのは、クリスの専属メイドのリーナだ。

 リーナは元々平民なのだが、クリスの父、ガイウス・アルステリアにスカウトされて専属メイドになった。

 なぜスカウトされたのかというと、リーナはクリスに瓜二つの容姿を持っているからだ。


「お嬢様、鍵を持って参りました。看守は買収しましたので、今はいません。どうかお逃げください」

「無理です。すぐに捕まります」

「問題ありません。私が代わりに入りますから」

「あ、あなた……自分が何を言っているかわかっているの?」


 クリスの代わりに入るという事は、リーナが殺されてしまうという事だ。


「分かっております。覚悟も既に出来ておりますから。私は、お嬢様に生きていて欲しいのです」

「リーナ……でも、出来ないわ。あなたを身代わりにするなんて」

「お嬢様。私はこの日の為に生きて来たんだと思います。お願いします。逃げてください」

「リーナ……わかったわ。ありがとう」


 こうして、クリスはリーナと服を入れ替えた。

 リーナは、顔を伏せて震えるクリスに声を掛けた。


「お嬢様、最期にお願いがあります。もう二度と、クリスティア・アルステリアとして生きるのは止めてください。お嬢様は新たに平民の娘として生きてください。私の代わりに、長生きしてください」

「分かりました。あなたのその願い、必ず守ります」


 こうして、クリスは城を後にした。

 リーナは牢屋に行く前に城に退職願を出し、両親に事情を説明していた。

 そして、リーナの両親はクリスを暖かく迎え入れてくれたのだった。


 かくして、クリスは新たにクレアという平民としての人生を始めたのだった。

 クリス改めクレアは、商家をやっているリーナの両親の伝手で、アルステリア王国の端にある小さな商店の手伝いをすることになった。


 ちなみに、リーナは退職後旅に出た事になっている。


 そして、一か月の月日が流れた。

 その間にクリスの無罪は証明され、クリスの兄は死罪になった。

 だけど、クレアは王女クリスティア・アルステリアに戻ろうとはしなかった。


 そんな風に過ごしていたある日。


「失礼。こちらにクレアという女性がいると聞いたのですが」


 やってきたのは王室騎士団の制服を来た騎士だった


「クレアは私ですが?」


 その騎士は、クレアがまだクリスだった頃に会った事がある相手だ。

 もっとも、話した事はほとんどない、顔を見た事がある程度の相手だが。

 とはいえ、クリスにとっては初対面なので、知らないふりをして答えた。


「あなたか。なるほど、王女殿下にそっくりだ」

「はぁ……あの、何か御用でしょうか」

「国王陛下がお呼びだ。早々に荷物をまとめるように」

「えっ?!」


 国王、つまりクレアの実の父ガイウスが呼んでいる。

 その事を聞いたクレアは、驚いた声を上げた。


「あの、なぜ国王陛下がお呼びなのでしょうか?」

「理由は分かりません。ですが、あなたが先日亡くなられたクリスティア王女殿下に瓜二つという情報が入り、それが真実なら王宮に連れてくるようにと我らに命じられたました」

「そうなんですか……」


 こう言われては断れない。

 そう判断したクレアは少ない荷物をまとめると、お世話になった店主にお礼を言い、そのまま馬車に乗って王宮へと向かった。


 約一か月ぶりの王宮。

 当然ながら何も変わっていない。


 そんな王宮内の国王の執務室で、クレアは国王ガイウス・アルステリアと再会した。

 しかし、彼は疲れ果てた顔をしていた。

 だが、クレアを見ると一瞬でその顔は歓喜に包まれた。

 周囲に控えていた護衛の騎士や宰相が驚いたくらいだ。


「初めまして、クレア穣。私が国王のガイウス・アルステリアだ」

「お初にお目にかかります、国王陛下。クレアと申します」


 本来ならカーテシーでもするところだが、クレアは今は一平民なので、そんな事はしない

 頭を下げるだけにする。


(それにしても、お父様は相変わらず若いわね)


 そう、ガイウスの外見はとても若い。

 外見年齢はクレアと大して変わらない。

 というのも、この国の王族は数千年前に魔王を倒した勇者の一族で、魔王の呪いが何代かに一度現れるのだ。

 その呪いの内容は、一定年齢から年を取らない、という物。

 その呪いが現れたガイウスは、十代後半の外見から全く変わらないでいた。


「クレア、か……私の娘はクリスティアと言ってね。クリスと呼んでいたんだ。名前が似ているな」

「名誉なことです。王女殿下と似た名前なのは」

「ああ。とても大切な娘だった。そんな娘が死んでしまって、私はとても辛いんだ」

「心中、お察しします」

「そこで、お願いなのだが……」


 ガイウスは一呼吸入れると、願いを言った。


「私の娘になってほしい」

「は?」


 クレアは不敬な言葉を発してしまった。


「あ、あの……それはどういう」

「ああ、すまない。養女に成れというわけじゃないんだ」

「では、どういう内容なのでしょう?」

「簡単に言うと、娘の真似事……親子ごっこをしてほしいんだ。もちろん王女としての仕事をして欲しいとか、そんな事は言わない。皆にもこの事を伝えるから、いろいろな勘違いをされる心配もない。ただ、娘の代わりとしてそこにいる、という仕事をして欲しいんだ」

「お、王女様の代わりですか」

「そうだ。ぜひやってほしい」


 ガイウスの目は、ものすごく真剣だ。

 心から、クリスの変わりが必要だ、と思っている事は誰にだってわかるだろう。


「かしこまりました。王女様の代わり役、やらせていただきます。ただし、私はクリス様ではありません。クレアという平民です。その事を必ず皆様に通達して欲しいんです」

「わかった。それを確実に通達しよう」

 

 こうして、クレアはクリスの代役と言う仕事に就いた。


「じゃぁ、私は今後君をクリスと呼ぼう。君も私の事をお父様、と呼んでくれ」

「お、お父様、ですか?」

「そうだ」

「で、では……」


 クレアは一呼吸すると……


「お父様」


 そう呼んだ。

 その言葉を聞いたガイウスは、クレアに近づきながら言って来た。


「もう一度呼んでくれ」

「お父様」

「もう一度!」

「お父様!!」


 ガイウスはクレアの前に立つと、ギュッと抱きしめた。


「あぁ……本当に娘のようだ……」


 そう言って、しばらくガイウスはクレアを抱きしめた。



 こうして、クレアは王宮に住むことになった。

 彼女が済むのはクリスの部屋。

 つまり、元々彼女が住んでいた部屋だ。

 ちなみに、ガイウスの部屋の隣だったりする。

 これは、クリスが産まれた時にガイウスのたっての希望で実現したものだったりする。


 その日の夜。


「クリス。入っていいかい?」

「お父様?どうぞ」


 ガイウスが部屋に入って来ると、クレアは出迎えた。


「しかし、本当にクリスに生き写しだな」

「お父様、ありがとうございます。お父様が少しでも心休まれるよう、頑張ります」


 クレアは、今は寝間着姿だ。

 来ている服は、もちろんクリスの物。

 過去自分が着ていた物を着ている。


 クレアがガイウスに笑顔を向けると……


「きゃっ」


 ガイウスがいきなりクレアを抱きしめ、キスをして来た。

 舌まで入って来る、大人のキスだ。


「んーっ!!」


 いきなりの事にクレアが驚くが、ガイウスはしっかりとクレアを抱きしめているので、逃げられない。


「お、お父様、いきなり何を」


 クレアの言葉を無視して、ガイウスはクレアをベッドに押し倒した。


「い、いけませんお父様。私達は……」

「私達は、なんだい?私達は血の繋がった親娘じゃないんだ、構わないだろう?」


 本当は、血が繋がっている。

 でも、クレアは本当の事を言えない。

 だって、リーナとの約束だから。


「い、いけません。出会ったばかりでこんな……」

「構わないさ。本当はクリスを抱きたかったけれど、さすがに娘だからね。でも、君とならできる」


 クレアに抵抗できる力はなかった。

 幼い頃、彼女を撫でた父親の手で体をまさぐられ、

 優しい言葉を紡いでくれた父親の口でキスマークを付けられ。

 幼い頃お風呂場で見た以来、互いに見た事が無かった裸を見せられ。

 そして……少女である証を実の父親に破られ……

 かつて母親にも注いだであろう子供の元を、実の父親から実の娘へと何度も何度も注ぎ込まれた。





 これは呪いである。

 魔王の呪いは、一定年齢から年を取らないだけではない。

 実の娘しか愛せないという呪いも併発するのだ。

 だから、ガイウスはクリスを愛していた。

 彼女が赤ん坊の頃からずっと。






 王都のある家で。


「ザマァ見ろ!あの変態王家め」

「ほんとよね」


 彼らは、クリスの専属メイドだったリーナの両親だ。


「あのクソ国王め。よくも娘を強引に連れて行きやがったな!」

「ええ、しかも娘を辱めて。あんな奴、殺すよりもひどい目に合わせないと」


 そう、リーナは無理やり連れていかれたのだ。

 しかも、外見が似ているからという理由でクリスの代わりにガイウスに何度も辱められた。


 リーナは何度も死を願ったが、当然叶う事は無かった。


 だから、クリスが冤罪になった時、一計を案じたのだ。


 奴らをただでは殺させない。

 だから、この世界の宗教で禁じられている近親相姦をやらせてやろうと。

 この世界の宗教の力はとても強い。

 近親相姦は王族であろうとも死刑だ。


 だから、クリスをいったんクレアと言う名前で匿い、似ている娘がいると通報。

 そして、クリスは父親である国王ガイウスに必ず辱められるだろうと言う算段だ。

 リーナはその為に自らの死を以て復讐をしたのだ。


 無論、両親はリーナに生きていて欲しかったが、ガイウスに何度も辱められた彼女は死を願い、両親も彼女の意思の硬さから彼女の想いを受け入れざるを得なかった。


「本当、馬鹿な王族よね。通報のお礼にこんないい酒をくれるなんて」

「まったくだ。前祝いに飲もうぜ」

「ええ。私達の勝利に、そして、亡くなったリーナに」

「「乾杯!」」


 そう言って二人は勝利の美酒を飲んだ。










 そして、二人が目覚める事は二度となかった。



 クリスの部屋。


「ひどいわ、お父様」

「そうかい?」

「ええ、だって一か月も会いに来てくれないんですもの」

「ははは、すまないすまない」

「ええ、だから嫌がるふりをしたんです。でも、まだまだ足りません。今夜はたっぷり愛してもらわないと」


 そう言ってクリスはガイウスに口づけをした。


「ところでお父様。あのゴミ二人はきちんと処分しました?」

「ああ、毒入りの酒を渡したし、もし飲まなかったとしても暗部の人間に始末させるから問題ない」

「よかった。これで私達、晴れて一緒になれるのね」

「そうだよ、クリス。私達はこれで晴れて……」


「「夫婦に」」


 二人は笑顔でそう同時に言った。

 それこそ、昔からの二人の望み。

 愛し合う者同士が一緒になりたい。

 ただそれだけなのに、近親相姦は駄目というおかしな理由で一緒になれない。


「お父様ったら、気が早いわ。まだあの汚物の処分が残っていますよ」

「そうだな。しかしクリス、母親を汚物とはひどい言いようだな」

「あら、だってずっとお父様の妻の座を横取りしてたんですよ。汚物でも優しい位です」

「そうだな。あの女はクリスを産んでからは用済みだったんだ。今まで生かしてきて感謝されこそすれ、殺されても文句は無いだろう」

「そうね。そして後は弟がいなくなれば、邪魔者はみーんないなくなって、私達の子供が次の王に」

「あぁ、そうだね」


 本当は、リーナを適当な所で行方不明という名の殺処分にして、クリスをリーナにする予定だった。

 しかし、リーナとその家族が復讐を考えている事を知ったクリスはそれを逆に利用する事を考えた。


 馬鹿な兄を利用して、自分に無実の罪を着せる事は簡単だった。

 リーナは命を懸けて身代わりになり、自分を操ろうとするだろうと踏んだが、まさに計画通りに行った。

 彼女が牢屋に来た時、クリスはリーナのあまりの馬鹿さ加減に笑いをこらえるのに必死だった位だ。

 念のためリーナを薬で洗脳した後に牢屋に入れる案も考えていたが、考えすぎだった。


 かくして、クリスティア・アルステリア王女は死んだ事になり、自分はクレアとして娘同然の扱いを受ける。

 もう対外的には血の繋がった娘ではないのだから、ガイウスと肉体関係を持とうと自由だ。


 そして、クリスは表立って「お父様愛してる」と言える。

 ガイウスも、「クリス愛してる」と言えるのだ。


(リーナ、ありがとう。あなたのおかげで、私達は幸せよ。あなたとの約束、クレアとして長生きする……ちゃんと守るからね。ありがとう)


「あぁ、お父様。娘としてお父様の妻に、そして子供を産めるなんて。私、幸せです」

「私もだよ、クリス。娘としてお前を抱いて、子供を産んでもらえるなんて、幸せだ」


 そして、愛し合う親子は口づけをした。

 クリスの小さい頃からの想いがかなった瞬間だった。

 真実の愛を紡ぐ二人の時間は、これからずっと続くのだ。






 アルステリア王国歴史書より抜粋。


 名君ガイウス・アルステリア王には二人の妻がいた。

 最初の妻(前妻)には三人の子供がいたが、長男は長女クリスティア・アルステリアを冤罪によって殺し、その罪で死罪に。

 次男はその二か月後に、母親(前妻)と一緒に向かう途中に事故死した。

 精神を病んだ母親と一緒に療養地へ向かう途中の事故だったそうだ。


 注1:前妻、およびその子供である長男と次男の名前についてだが、歴史書含む全ての書類に記載されていた物が消されていた為、不明である。

 何者かが三名の名前を消したと思われる。


 注2:前妻は長男とクリスティア王女の死後、精神を病んでいった。

 クリスティア王女の死後一か月に雇われたクレア(彼女については後述)を自身の娘だと言ったり、夫であるガイウス王に対し何かと詰め寄ったりしていたという。


 クリスティア王女の死の一か月後(前妻と次男が亡くなる一か月前)、ガイウス王は後に後妻となるクレアという平民女性を雇い入れる。

 彼女が雇われた理由は、亡くなられたクリスティア王女にそっくりだからだ。

 ガイウス王は亡き娘を想うあまり、クリスティア王女に瓜二つの彼女を雇い入れた。


 そんな彼女は、ガイウス王の傍で常に彼に寄り添っていたという。

 しかも、周囲からその必要は無いと言われたのに自ら国の為に様々な事を学んでいたそうだ。

 また、平民上がりにも関わらずまるで幼い頃から教育を受けて来たような天才児だった。

 それゆえ、ガイウス王からより一層の寵愛を受け、前妻の死後に後妻の座に就いたのだ。


 クレア王妃は平民時代と同様にガイウス王を「お父様」と呼び、ガイウス王は彼女をクリスティア王女の敬称である「クリス」と呼び慕っていた。


 二人の愛は、亡くなられたクリスティア王女が引き合わせた真実の愛として、国民から愛されていたと伝えられている。

 今なお、オペラなど様々な形で語り継がれている程である。

 また、二人の絵姿は何枚も描かれ、のちの絵画の歴史にも大きな影響をもたらしている。


 注3:前妻、およびクリスティア王女の兄弟が描かれた絵画に関しては、彼らの死後不審火により全て焼失している。


 また、ガイウス王以降、王家に掛かっていた魔王の呪いが現れる事は無かった。

 二人の愛が、呪いを消滅させたのだろうと、もっぱらの噂である。

お楽しみいただけましたでしょうか?


この話は、近親相姦の話が書きたい、と思って創りました。

やっぱりやってはいけない事をやらせるのはとっても楽しいです。


ちなみに、初期案では復讐の話は無くって、

リーナには兄がいて、その兄とクリスは恋仲になるんだけど、ガイウスに寝取られると言うバッドエンドでした。


まぁ、今回の話はハッピーエンドですので、よかったかな、と。

よかったのかな?


ちなみに、弟を双子にしたのは、クリスが産まれて他の奴は用済みのはずなのに弟居るのおかしくね?

→じゃぁ、双子で。という考えです。


私って大まかに設定考えた後書くんですけど、書いている内に結構変わって来るんです。

この設定おかしい、こうした方が面白いって。


よろしければ、ご意見ご感想、レビュー以外にも、誤字脱字やおかしい箇所を指摘していただけると幸いです。

いいねや星での評価もお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 突き抜けちゃえばアリだと思うんです。好き。 後世に名君と評価されてるなら、この国王夫妻で統治に問題なかったんだろうし。 「御家騒動があったけど、勝ち組が勝ち尽くした」と、そんだけの事じゃな…
[一言] ……ただひたすら前の王妃(クリスの母親)や兄達、そして何よりリーナ一家が可哀想すぎて、ガイウスとクレア(クリス)が報いを受けて地獄に堕ちることを望まずにいられないほどの胸糞の悪さです。
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