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第47話 世界の反応

 日本での総理大臣の記者会見は世界でも報道された。


今まで遺伝子改造治療を否定し続けてきた。


しかし、今はそれが唯一助かる手段となってしまった。


その事実はあまりにも衝撃は大きかった。


とある国の首脳は、


「私が強制する事ではありません。皆さんが個人個人で決めて下さい」


と個人に選択の自由を委ね、とある国の首脳は、


「皆さん、生きる選択を選びましょう」


と遺伝子改造治療薬を受け入れる事を呼びかけ、とある国では、


「こんな事は間違っている、神は絶対に罰するであろう」


と拒否を呼びかけて、とある国では、


「耐え抜けば必ず神は祝福してくれます。この試錬は神が与えて下さった試錬。人が人間でなくなったとき神は祝福してくれましょうか?」


とある国では、


「戦争をしてでも阻止をする」


と、発表した。


すると、那珂湊教授に協力していた、シベリア連邦大統領パーチンが、


「日本国への攻撃は我が国への攻撃、核を使って報復する。我が国民は皆、強制的に摂取させている」


と強権を発動させた。


とある神を強く信じてきた者は、団結し集団となり遺伝子改造治療薬を否定するデモ行進をした。


しかし、そのデモ行進は病原菌をさらに広げて感染者を次々と出していた。


大切な者の死を涙を流しながら堪え、それでも遺伝子改造治療を否定する者、これ以上悲しい思いはしたくないと賛成する者、それは争いとなる所もあった。


世界は二分化していった。



アルファポリス第3回ライト文芸大賞コンテスト参加中の為そちらで先行公開中です。

本日、最終回公開。

また、投票日ラストです。よろしくお願いします。

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