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VRMMOでスライム転生  作者: Futonize
内容
9/19

第8話 森から温泉?へ行こう

 さて、さっきまではルマーズの森にて、奥へ進んでいったんだっけ。

 ずっとそうやって進んでいたら、森はいつの間にか終わっていた。


 そして、前にはビーチが見える。

 きれいなベージュの砂浜。近くに見えるは水場。

 ここは前に地図で見たことがある。

「ホット温泉」だったはずだ。

 たぶん、ここから見える水場は温泉だと思う。名前からして。

 入ってみよう。



 あーこれ温泉だ。

 あったかい。


 僕は体の密度を変えることで、浮き沈みができるようだ。

 スライムの身体で、体の密度を変えることは簡単だ。

 深く入りたいときは体の密度を上げよう。


 あと、このお湯って回収できるかな?


<湖の水×99を獲得しました>

<塩×99を獲得しました>


 うむ。湖の水と塩を回収できたようだ。

 湖の水は、ポーションで作れるものがあったはずだ。


 ・スライムジェル+キノコ+湖の水→透明化ポーション


 これが作れたはずだ。


 あと、塩についての錬金レシピは無かった。

 しかし、この塩はなめてみると味がする。

 つまり、調味料扱いなんだと思う。

 塩みの足りないものとかにかけるものなんだと思う。


 余談だけど、この温泉の比重って案外高そう。

 普通の人とかだと余裕で浮いてしまいそうだよなあ。

 むしろ沈む方が難しそう。

 水泳ビギナーにもおすすめできそうな温泉だ。



 また、この温泉の中について。


 中には狂暴な魚がうようよ泳いでいた。

 マグロの、歯が全部犬歯になったみたいなやつ。


 ばしゃばしゃばしゃ。


 僕にかぶりついてくるものこそ沢山いたものの、僕にダメ―ジは入らなかった。

 彼らの攻撃力は、僕にダメージを与えられるほどではなかった。


 なんか周りが騒がしい。ばしゃばしゃ。ざっざっ。

 でも僕は気にせず温泉を満喫する。

 ちなみに潜ってないよ、浮いているだけだよ。

 温度はちょっとぬるいくらいだ。でもこれが丁度いい。

 気持ちいい。幸せ。


 しかし、魚があまりにもうるさい。

 僕が覚えている魔法、炎化を試してみよう。

 これまで一度も使ったことがなかったんだよね。


 効果はこんな感じ。

 炎化(MP0):体に炎をまとう。相手が触れるとダメージを与えられる。

 MPの消費がないというのが良い点だ。


 さて、使ってみるか。

 使ってみると、魚の動きが急速に鈍くなってきた。

 一部の魚たちは消滅していっている。


<レベルが3から4に上がりました>


<魚の骨×3を獲得しました>

<魚のうろこ×3を獲得しました>

<魚の白身×3を獲得しました>


<魚の骨×9を獲得しました>

<魚のうろこ×9を獲得しました>

<魚の白身×9を獲得しました>

 ……


 お魚の素材が次々と取れていく。

 魚は無尽蔵にいる。

 永久に湧いてきそうなくらいだ。

 素材で使えるものはあるかな?



 魚の骨はどうかな?

 ・スライムジェル+エリクサー+骨系→擬人化ポーション


 おっと。すっかり忘れていた。

 前にビジョンで見た、擬人化ポーションだ。

 骨は擬人化ポーションの素材になるらしい。大切に取っておこう。

 魚の骨から人ができるのはおかしいと思うが、まあそんなもんか。



 魚のうろこでは何が作れるかな?

 ・スライムジェル+魚のうろこ→水順応ポーション


 水順応ポーション?

 水中で呼吸できるとかかな?

 まああとで作っていくか。



 魚の白身で作れるものはなさそうだった。

 でも食べれそうだから食べる。

 塩みが足りない。

 さっき見つけた塩を振りかける。おいしい。

 塩はこのお魚さんのためにあるのだろうかな。



 せっかくだし、温泉の中でポーションを作ってみよう。



 今持っているものはこんな感じだ。


 インベントリ(25/25):

 ・初心者用錬金台 耐久∞

 ・地図

 ・鉄の延べ棒×10

 ・キノコ×99

 ・キノコ×76

 ・光るキノコ×74


 ・火属性ポーション[1分]Lv3(補正略)×8 5枠

 ・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3

 ・跳躍ポーション[1分]Lv3

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×6 4枠

 ・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠


 ・湖の水×99

 ・塩×98

 ・魚の骨×61

 ・魚のうろこ×61

 ・魚の白身×60


 ポーションがインベントリの枠を占領しているな。

 レベルが同じでも、補正が違うポーションは枠を分けられちゃうのだ。



 ここでは火属性ポーションと最大HP上昇ポーションを消費してしまおう。


 まず、火属性ポーション。

 ・火属性ポーション[1分]Lv3×3:火属性の攻撃・防御を1.3倍にする。1分有効。


 ・火属性ポーション[1分]Lv3(+2):火属性の攻撃・防御を1.42倍にする。1分有効。

 ・火属性ポーション[1分]Lv3(+1):火属性の攻撃・防御を1.36倍にする。1分有効。

 ・火属性ポーション[1分]Lv3(-1)×2:火属性の攻撃・防御を1.24倍にする。1分有効。

 ・火属性ポーション[1分]Lv3(-2):火属性の攻撃・防御を1.18倍にする。1分有効。


 うん、多い。

 補正なしの火属性ポーション[1分]Lv3×3だけを残して、他は全部飲んでみた。

(+2)のものを最後に飲んだので、それが効果に上書きされた。

 他の火属性ポーションの効果は消失した。


 ––火属性強化Lv3(+2) 火属性の攻撃・防御を1.42倍にする 1分間有効––


 なんだか、周りの魚がより弱くなった気がする。

 僕がちょっと強くなった気がする。

 炎化ってもろに火属性だし、これが火属性強化の効果を受けたのだろう。



 あと、最大HP上昇ポーション。

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2:最大HPを30増やす。1分間有効。


 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(+2):最大HPを42増やす。1分間有効。

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(+1):最大HPを36増やす。1分間有効。

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(-1)×2:最大HPを24増やす。1分間有効。


 こっちも補正なしの最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2だけを残して、残りを飲む。


 結果。

 ––最大HP上昇Lv3(+2) 最大HPを42増やす 1分間有効––


 HP:77/77→119/119


 HPがとうとう3桁の大台に乗った。

 ただ、HPは進化してから減ったことが無い。

 よって、最大HPが増えてもほとんど意味は無いかも……



 それは置いておいて。

 自分がやりたいのは火属性で遊ぶことじゃなくて、インベントリの容量回復だ。


 ・インベントリ(25/25)→(18/25)


 これでちょっと回復できたようだ。

 よし。

 これで、新しく作ったポーションを入れる場所ができた。


 おっと。スライムジェルも入れておかねば。


<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>


 ・インベントリ(18/25)→(20/25)


 これでもまだポーションが入る容量はあるだろう。



 そして、今作りたいのはこれら。


 ・スライムジェル+キノコ+水系(湖の水)→透明化ポーション

 ・スライムジェル+魚のうろこ→水順応ポーション


 両方作ろう。

 まずは透明化ポーションから。

 ひとつ作ってみる。


<錬金成功。透明化ポーション[1分]Lv3(-2)を獲得しました>


 効果はどうだろうか?

 ・透明化ポーション[1分]Lv3(-2):気配を隠す。レベルが高いほど見つかりにくくなる。


 使ってみよう。


 ––透明化Lv3(-2)  気配を隠す 1分間有効––


 その瞬間から、魚の攻撃が妙に来なくなった。

 おかしいなと思った。

 でも、次に自分自身を見てみたら納得した。


 姿はもう透明だし、水しぶきもほぼ見えない。


 ちょっと水しぶきの音が残っているから、ばれる時はばれるんだと思う。

 でも身を潜めるにはとっておきのポーションだ。



 あともう一つ、水順応ポーションも作ってみよう。

 ひとつ作ってみる。


<錬金成功。水順応ポーション[1分]Lv3を獲得しました>


 効果は以下の通りであった。


 ・水順応ポーション[1分]Lv3(-2):水中での行動をサポートする。レベルが上がるとさらに快適になる。

 水中での視界向上。水で呼吸可能にする。水圧の影響を軽減する。その他もろもろ。



 結構いいじゃないか。

 特に、「水で呼吸可能」「水圧の影響を軽減」っていうのがいいと思う。


 スライムも一応呼吸をしているっぽいから、水の中で呼吸ができるかは重要だ。

 それに、水中では水圧の影響が無視できない。


 この世界では、水の中に入っても、水圧で耳が痛くなる等のストレス要素はない。普通に動ける。

 その代わり、水圧が高いところにいるとかなりステータスが下がる(一時的だが)と書いてあった。


 だから、水に入るときに水圧の影響は無視できない。

 その影響を軽減してくれる、この水順応ポーションがいかに大切か分かるだろう。



 そういえば、この湖。

 覗いてみると、案外奥深いようだ。

 中に入れるかな……


 ––火属性強化Lv3(+2)の効果が切れました––


 変なタイミングでポーションの効果が切れるなあ。

 それは隣に置いておいて、湖の奥に入ってみよう。


 あと、そのために水順応ポーションを量産しておこう。

 いつ効果が切れるかが分からないし。



 今持っていた魚のうろこは88個になっていた。

 さっきインベントリを確認した時より増えている。

 それを全部錬金にかける。


<錬金成功×45。水順応ポーション[1分]Lv3(-2)×4、…を獲得しました>

<錬金失敗×43>


 ・水順応ポーション[1分]Lv3(+2)×8:水中での行動をサポートする。レベルが上がるとさらに快適になる。

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(+1)×11:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3×14:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(-1)×7:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(-2)×5:(上に同じ)



 あと、効果の高かったものにはちょっと鉄分を混ぜておこう。

 鉄分を入れるとは、鉄の延べ棒を入れるという意味だ。

 鉄の延べ棒を入れると、ポーションの効能の時間を延ばせる。

 1分だけだが、それでも重要だ。


 現在、鉄の延べ棒は10本ある。

(+2)の補正がついた水順応ポーションに1つずつつけていこう。

 ちなみに(+2)のポーションは8つある。


<錬金成功×7。水順応ポーション[2分]Lv3(+2)×8を獲得しました>

<錬金失敗×1>


 よし。こんなもんだろう。



 現在僕が持っている水順応ポーションは以下の通りである。


 ・水順応ポーション[2分]Lv3(+2)×8:水中での行動をサポートする。レベルが上がるとさらに快適になる。

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(+1)×11:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3×14:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(-1)×7:(上に同じ)

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(-2)×5:(上に同じ)


 ポーションを使える合計時間:53分間。


 これだけあればなんとかなるだろう。

 では、湖の中に入っていくか。


 ––最大HP上昇Lv3(+2)の効果が切れました––


 HP:119/119→77/77



 このタイミングで効果が切れるって、変なタイミングだなあ。

 僕がそう思っていると、もう一つログが届いた。


 ––透明化Lv3(-2)の効果が切れました––


 なんかタイミングが悪いなあ。

 透明化と同時に魚たちが襲いかかってきた。

 僕が透明になっていて、それで見失っていた魚だ。


 ばちゃばちゃうるさい。


 炎化!

 魚が消滅していく。


<魚の骨を獲得しました>

 ……



 それはさておき、湖に入りますか。

 水順応ポーション[1分]Lv3(-2)を服用。


 ––水順応Lv3(-2) 水中行動をサポート 1分間有効––


 おっ。

 水中で動きやすくなった気がする。

 カエルみたいに、すいすい水の中を泳ぐことだってできそうな気がする。


 んじゃ、潜水。

 僕は湖、改めホット温泉の中へ入っていった。



 中には……

 洞窟になっている。案外奥まで進めそう。

 ただ、結構ガラクタが落ちていた。


 大きな鉄鉱石が落ちていた。

 大岩レベルの大きさとなって積み重なっている鉄鉱石。

 回収。


<インベントリがいっぱいです>


 インベントリの容量がいっぱいだ。

 なにか捨てるか。



 インベントリ(25/25):

 ・初心者用錬金台 耐久∞

 ・地図

 ・鉄の延べ棒×2

 ・キノコ×99

 ・キノコ×76

 ・光るキノコ×74


 ・火属性ポーション[1分]Lv3×3

 ・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3

 ・跳躍ポーション[1分]Lv3

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2

 ・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠

 ・水順応ポーション[時間略]Lv3(時間略)×43 5枠


 ・湖の水×98

 ・塩×98

 ・魚の骨×88

 ・魚の白身×60

 ・レッドスライムジェル×99

 ・レッドスライムジェル×10


 僕は「レッドスライムジェル」という項目を見つけると、迷いもせずそのレッドスライムジェルを手放した。

 だって必要ないし。

 レッドスライムジェルは浮力に従い、湖の上へ進んでいった。


 あっ。これだと温泉の水面からレッドスライムジェルが出てきちゃう……

 まあいいか。誰も気にしないだろう。


 それは置いておいて。

 インベントリが空いた。


 これで鉄鉱石が手に入る。

 僕は、大きな鉄鉱石を回収した。




 ◇◇◇◇◇ 第三者目線 ◇◇◇◇◇


 この世界の掲示板をまとめた。

 主人公のスカイが鉄鉱石を回収した時点くらいでの掲示板の書き込みである。



 ◇ゲーム内掲示板『不可解な現象を語っていくスレ』


 1:たろちゃん id:2595

 剣士Lv14の俺がさっきブルースライムに負けたこと


 2:ネームレスな名無し id:3jgc

 なんでだよ(笑)


 ……


 316:てねしん id:404

 IDが404 Not Foundの俺が

 サービス開始から今まで

 欠かさず毎日ログインしていること


 317:Poison2016 id:2093

 ホット温泉にレッドスライムジェルが浮かんでいたこと

 しかも100個以上

 おかげで20,000Cくらい稼げてウハウハだった


 318:ネームレスな名無し id:2bgo

 羨ましいぞ317


 319:ネームレスな名無し id:of89

 ホット温泉って割と過疎っているからなぁ

 人がいないところはマジで誰もいないし

 確かに何か落ちていても不思議じゃないな




 ◇WLの非公式Wiki『ホット温泉』


 ルマーズの町から、ルマーズの草原や森を突き抜けたところにある温泉。

 温泉といっても、砂浜が周りにありビーチのようである。


 湯加減はまあまあである。

 しかし、中にいるモンスターのマグロのような魚が非常に厄介である。

 入浴に来た人間へ噛みついてくる。

 その咀嚼力(そしゃくりょく)はとても強く、生半可な防具では太刀打ちできない。

 あっという間に死んでしまうだろう。防具を脱いで入るなど言語道断である。


 このように、モンスターが狂暴であるため、入浴者はとても少ない。

 ここは始まりの町、ルマーズの町から一番近い温泉だ。

 なのにもかかわらず、ありえないくらいに過疎っている。



 また、温泉の中についての調査も進んでいない。


 お湯の塩分濃度がものすごく高い。

 その密度は、一般的な人間よりもかなり重い。

 そのため、人は入ろうとしても浮いてしまうのだ。

 よって、調査をしようとしても入れないので、この温泉の調査はβ版でも進歩しなかったのだ。




 ちなみに地下の洞窟を最初にみつけたプレイヤーは、他でもなくスカイであった。


 ◇主人公のステータス(現在)


 ―――ステータスウィンドウ―――

 スカイ:Lv3 ジョブ:錬金Lv40 年齢:0 所持金:394C

 種族:レッドスライム


 ステータス:

 HP:77/77

 MP:16/25

 攻撃:59

 防御:56

 俊敏:58

 器用:353


 魔法:

 酸弾(MP1):酸性のスライムジェルを飛ばす。種族固有スキル。

 炎化(MP0):体に炎をまとう。相手が触れるとダメージを与えられる。


 スキル:水魔法Lv1・風魔法Lv1・火魔法Lv1


 ジョブスキル:成功上昇(3P)・補正上昇(2P)・錬金瞑想(10P)・錬金予想(10P)・錬金判明(20P)・常時錬金(40P)


 インベントリ(23/25):

 ・初心者用錬金台 耐久∞

 ・地図

 ・鉄の延べ棒×2

 ・キノコ×99

 ・キノコ×76

 ・光るキノコ×74


 ・火属性ポーション[1分]Lv3×3

 ・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3

 ・跳躍ポーション[1分]Lv3

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2

 ・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠

 ・水順応ポーション[時間略]Lv3(時間略)×43 5枠


 ・湖の水×98

 ・塩×98

 ・魚の骨×88

 ・魚の白身×60


 レッドスライム:モンスターランクD

 ドロップアイテム……「レッドスライムジェル」「魔石・赤」


 草原(やや強い)にいるモンスター。赤色。

 火魔法を覚え、少し強くなったスライム。体に火をまとわせられる。

 火にはちょっと強くなったが、代わりに水にちょっと弱くなった。

 相変わらず核への攻撃には弱い。

 戦闘などで経験値が入り、Lv30でイエロースライムに進化できる。

 ―――――――――――――


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