第7話 冒険のはじまり!
さて、さっきは錬金でレベルアップと進化を済ませたところだ。
そして、今はルマーズの草原にいる。
冒険の始まりだ!
周りを見渡すと、青色の体をもったスライムがたくさんいる。
すなわち、ブルースライムだ。
そして、周りでは多数のプレイヤーがスライムを狩っているという状況になっている。
僕は、前回来た時と同じように草原の端っこを進む。
プレイヤーに出会って、襲いかかられても困る。
テイムモンスターのまねをすることにも無理があるし。
さすがに、モンスター1匹を草原に放すテイマーはいないだろう。
にしても、端っこを進んで行ってもちょっと目立つなあ。
まわりのスライムは青色。まわりの草は緑色。
一方、僕は赤色。めっちゃ目立つ。
いつプレイヤーが襲いかかってきてもおかしくないと思う。
「お前ら! なんか赤いスライムが居るぞ!」
「よし、狩ってやるか!」
「私も参加するわ!」
「核を狙え! あと火魔術だ!」
こんな風に。
……これ本物だ。
なんか掛け声とともに、4人のグループが飛びこんできた。
重防具を着て両手剣を持った戦士が4人。男女2人ずつ。
重そう。でも僕の方に全力で走ってきている。
脳筋ってこういうことを言うのかな?
僕はそんなことを考えつつ、隠れるところを探した。
しかし、その間にも火魔法が飛んできた。
戦士の一人が剣を振ったことで、火の玉が飛んできたのだ。
普通のスライムは火に弱い。それを知っての攻撃だろう。
だが、レッドスライムは違うぞ!
見たまえ。レッドスライムは火に強い!
HP:77/77→77/77
ノーダメージだ!
ふっふっふ。
よくぞそっちから攻撃してくれたな。
僕からも反撃させてもらうぞ。
僕は脳筋グループに近づきつつ、酸弾を大量に発射した。
ぽしゃ。
MP:25/25→21/25
ちょっとMPを使ってしまった。
しかし、グループ全員にしっかり酸は届き渡ったようだ。
「ちょっと痛い」
「まってまってHPがめっちゃ減ってくんだけど」
「やべえ俺死にそう」
「私も……あっ」
すると、最後にしゃべった1人が消滅した。
声を発すると同時に。
たぶん死亡したのだろう。
今頃はどこかの町で復活したのだと思われる。
「ミルクさん逝っちゃった」
「とりあえず逃げるぞ」
「いや、ポーション飲めポーション」
ちぇっ。回復されちゃったか。
もう一度酸弾を発射しよう。
MP:21/25→17/25
ぽしゃ。
すると、前にいた3人は消滅した。
町での復活コースだろう。
<レベルが3から4に上がりました>
<393Cを獲得しました>
脳筋グループ、完全敗退。
僕の大勝利だ。
……よく考えると和解する手もあったか。
まあいいか。
先に手を出してきたのはあっちだし。
とりあえず僕は理屈をこねる。
あと、この世界はプレイヤーに優しい。
死亡してもアイテムを落とさないのだ。
ちょっと悔しい気持ちもあるが、まあアイテムをもらってもとくに必要じゃないし、まあいいか。
そこからは敵に遭遇することもなく。
僕はルマーズの草原を出ようとした。
ルマーズの草原の奥にある、ルマーズの森に入ろうとしたのだ。
しかし、その時。
森から突如ゴブリンが現れた。
そのゴブリンはボロボロの鉄の剣をもっている。
僕はそれを無視して前に進もうとしたのだが。
ゴブリンがそれを止めた。
なんかデジャヴ。
話を聞いてみるか。
「どうしたの?」
「グゴ、スライム、キライ」
「悪いけど通るよ」
「トオラセナイ」
「僕の方が強いし、通らせてよ」
「ソレハ、ミトメナイ。オデノ、ホウガ、ツヨイ」
という訳で戦闘が始まった。
僕が酸弾を放つと、ゴブリンは痛みに悶絶しながら森の奥に去っていった。
MP:17/25→16/25
戦闘終了。
スピーディに終わらせた。
それはさておき、僕は森の中に入ってみた。
森の中はちょっとだけ整備されていて、道ができている。
まあ道といっても、ちょっと木が切られているとかそれくらいの整備なんだけどね。
まあそこを進んでいく。
すると、途中でプレイヤーを見つけた。
さよなら。
僕は道を外れて、未整備の木の中を進みだした。
スライムの体は、小さいところを通るのには便利だ。
道を外れてといっても、一応は道に沿っている。
道から2メートルくらいの距離をとって進んでいる。
本来、道をしっかり通る場合だとたくさんのモンスターが登場する。
しかし、僕が進んでいる道にモンスターは全くいなかった。
一度、鷹みたいなモンスターがこっちに気づいて襲いかかってきた。
だが、木に絡まっていった。
おっちょこちょいな鷹だった。
また、プレイヤーとの接触についても。
いくつかのパーティと遭遇したが、彼らは気づかないことが大半だった。
僕に興味がありそうなパーティもあった。
僕を観察していったパーティもあった。
しかし、どこも最終的には去っていった。
そして、その道の中には沢山のキノコがあった。
採取。採取。採取。
<キノコ×34を獲得しました>
<光るキノコ×6を獲得しました>
<キノコ×154を獲得しました>
<光るキノコ×69を獲得しました>
……
めちゃくちゃいっぱいある。
僕はそれをどんどん獲得していった。
また、僕がキノコと光るキノコを見た時、それぞれ錬金レシピが思いついた。
錬金判明による力であった。
キノコのレシピはこんな感じ。
今作れるものはこれ。
・スライムジェル+キノコ+鉄→身体強化・鉄ポーション
・スライムジェル+キノコ+HPポーション→最大HP上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+MPポーション→最大MP上昇ポーション
……
作れないものはこんな感じか。
・スライムジェル+キノコ+銅→身体強化ポーション・銅
・スライムジェル+キノコ+銀→身体強化ポーション・銀
・スライムジェル+キノコ+金→身体強化ポーション・金
・スライムジェル+キノコ+ミスリル→身体強化ポーション・ミ
・スライムジェル+キノコ+オリハルコン→身体強化ポーション・オ
・スライムジェル+キノコ+アダマンタイン→身体強化ポーション・ア
・スライムジェル+キノコ+ヒヒイロカネ→身体強化ポーション・ヒ
・スライムジェル+キノコ+モンスターの牙→攻撃上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+亀の甲羅→防御上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+ヤシの実→俊敏上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+栄養ドリンク→器用上昇ポーション
スライムジェル+キノコ+金属→身体強化ポーション。
スライムジェル+キノコ+一部の素材→ステータス上昇ポーション。
錬金の結果はそんな感じになるようだ。
ミスリルとか、オリハルコンとかの面白そうな名前の金属も見える。
今後獲得したら、ぜひ錬金してみたいところだ。
光るキノコのレシピはこんな感じ。
・スライムジェル+光るキノコ→暗視ポーション
・スライムジェル+光るキノコ+水系→透明化ポーション
暗視ポーションはもう作れるだろう。
一方、水がないので透明化ポーションはまだ作れない。
スライムジェルを水とするのはなんか無理があるかもしれないし。
こんな感じで僕がキノコ採取にいそしんでいた時だった。
突如、僕の前に巨大なカマキリっぽいのが現れた。
カマキリ? モンスターだよね。
僕は、それならばと酸弾をふりかけた。
MP:16/25→15/25
カマキリはちょっと苦しんで消滅した。
戦闘終了。速いね。
<モンスターの足×2を獲得しました>
<モンスターの牙×2を獲得しました>
おいおい。
モンスターの足や牙って……
子供とかにはちょっと刺激が強いと思う。
それは置いておいて、モンスターの足か。
レシピを見てみたらこんな感じだった。
・スライムジェル+モンスターの足→跳躍ポーション
跳躍ポーション。
楽しい響きだ。
ぜひ作ってみたいものだ。
あと、モンスターの牙が手に入ったおかげで作れるものが増えた。
さっき見た、攻撃上昇ポーションが作れるようになった。
・スライムジェル+キノコ+モンスターの牙→攻撃上昇ポーション
あとで作ってみよう。
それはさておき。
森ではあまり特記すべき点がなかった。
せいぜい、いっぱい木があって、周りにはモンスターがいて(道のみ)、キノコがいっぱい生えているってくらいだ。
じゃあ、そろそろ錬金を始めようか。
今日見つけたレシピについてだ。
そのなかでも、今の材料でできるもの。
・スライムジェル+キノコ+鉄→身体強化ポーション・鉄
・スライムジェル+キノコ+HPポーション→最大HP上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+MPポーション+→最大MP上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+モンスターの牙→攻撃上昇ポーション
・スライムジェル+光るキノコ→暗視ポーション
・スライムジェル+モンスターの足→跳躍ポーション
合計6種類。
そして、これまで作れていなかったレシピ。
・スライムジェル+赤のオーブ→火属性ポーション
この計7種類を作っていこうと思う。
そのためにスライムジェルと木の葉を回収していおいた。
<レッドスライムジェル×99を獲得しました>
<レッドスライムジェル×99を獲得しました>
<木の葉×10を回収しました>
ちなみに現在のインベントリはこんな感じだ。
インベントリ(12/25):
・初心者用錬金台 耐久∞
・地図
・赤のオーブ×11
・鉄の延べ棒×10
・キノコ×99
・キノコ×89
・光るキノコ×75
・モンスターの足×2
・モンスターの牙×2
・(レッドスライムジェル×99)×2
・木の葉×10
インベントリにいろいろとごちゃごちゃしているなあ。
赤のオーブと足、牙は全部使ってしまおう。
そうすれば少しはインベントリがきれいになるだろう。
錬金を始めよう。
まずはレッドスライムジェルをつくる。
先に全部使いたいものから錬金しよう。
・赤のオーブ×11
・モンスターの足×2
・モンスターの牙×2
この辺を使いたい。
そして、これを使えるレシピ。
・スライムジェル+赤のオーブ→火属性ポーション
・スライムジェル+キノコ+モンスターの牙→攻撃上昇ポーション
・スライムジェル+モンスターの足→跳躍ポーション
よし。始めよう。
最初は一番上のレシピから。
<錬金成功×8。火属性ポーション[1分]Lv3(-2)、…を獲得>
<錬金失敗×3>
よし。成功。
そういえば、できたポーションがLv3になっている。
たぶんこれはスライムとしてのランクが上がったからだろう。
レッドスライムジェルは、最初に使っていたスライムジェル(ブルースライムジェル)よりランクが高いし。
効果はどうだろう?
・火属性ポーション[1分]Lv3(+1):火属性の攻撃・防御を1.36倍にする。1分有効。
・火属性ポーション[1分]Lv3×3:火属性の攻撃・防御を1.3倍にする。1分有効。
(その他略)
合計8個。
火属性攻撃や耐性を強化するもののようだ。
次のレシピ。
・スライムジェル+キノコ+モンスターの牙→攻撃上昇ポーション
作ってみた。
<錬金成功。攻撃上昇ポーション[1分]Lv3>
<錬金失敗>
うぉっと。
2つ錬金したら1つしか成功しなかった。
ちょっと危なかったかもしれない。
それは置いておいて効果はどうだろう?
・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3:攻撃力を30増やす。1分間有効。
いいんじゃないかな。
ボス戦とかの前にぜひ使用したい一品。
次。スライムジェル+モンスターの足→跳躍ポーション。
結果。2つとも成功。
・跳躍ポーション[1分]Lv1:0.3m高く跳べるようになる。1分間有効。
・跳躍ポーション[1分]Lv1(-2):0.18m高く跳べるようになる。1分間有効。
合計2個。
ぴょんぴょんするのは楽しそうだ。
スライムも一応跳べるっぽいし、あとで使ってみよう。
ここまで作った物。
火属性ポーション・攻撃上昇ポーション・跳躍ポーション。
情報量がたかくて頭が混乱してしまいそうだ。
あと、残りの錬金内容はこんな感じだった。
長いので結構略した。
・スライムジェル+キノコ+鉄→身体強化ポーション・鉄
身体強化ポーション・鉄[1分]Lv3:攻撃、防御、俊敏、器用を3増やす。1分間有効。
あまり使えなさそうだ。効果がめちゃくちゃ薄い。
インベントリの邪魔になりそうなのですぐに飲んでおいた。
––身体強化・鉄Lv3 攻撃、防御、俊敏、器用をそれぞれ3上昇 残り1分––
お次はこれだ。
・スライムジェル+キノコ+HPポーション→最大HP上昇ポーション
・スライムジェル+キノコ+MPポーション→最大MP上昇ポーション
これを錬金する前に、HPポーションとMPポーションをまず作る。
<錬金成功×8。HPポーションLv3(-1)×2、…を獲得>
<錬金失敗×4>
<錬金成功×6。MPポーションLv3(-2)、…を獲得>
<錬金失敗×4>
次に、いよいよレシピの錬金だ。
錬金の結果はこうなった。
・スライムジェル+キノコ+HPポーション→最大HP上昇ポーション
最大HP上昇ポーション[1分]Lv3:最大HPを30増やす。1分間有効。
・スライムジェル+キノコ+MPポーション→最大MP上昇ポーション
最大MP上昇ポーション[1分]Lv3:最大MPを30増やす。1分間有効。
こっちはそれなりに使えそうだ。
特に最大MP一時上昇ポーションの方は重宝するだろう。
両方、HP(MP)ポーションがあるだけ錬金してみた。
お次はこれだ。
スライムジェル+光るキノコ→暗視ポーション
暗視ポーション[1分]Lv3:暗さを補正してくれる。レベルが高いほど補正が強くなる。
こっちも面白そう。
暗いところを見られるというのは面白そう。
効果をかけられる時間は短い。
しかし、幸いにも光るキノコは大量にある。
ちょっと無駄遣いしても問題ないだろう。
僕は、作った暗視ポーションをごくっと飲んでみた。
––暗視Lv3 暗さを補正 残り1分––
おお。効果が付いた。
その瞬間から、僕の視界がより鮮明になった。
暗かったところがよく見える。
特に、葉っぱの裏とか。
物の本来の色がよく見えるようになった。
こうして、僕は今できる全ての錬金を終えた。
錬金前。
インベントリ(12/25):
・初心者用錬金台 耐久∞
・地図
・赤のオーブ×11
・鉄の延べ棒×10
・キノコ×99
・キノコ×89
・光るキノコ×75
・モンスターの足×2
・モンスターの牙×2
・(レッドスライムジェル×99)×2
・木の葉×10
そうして錬金後。
インベントリ(21/25):
・初心者用錬金台 耐久∞
・地図
・鉄の延べ棒×10
・キノコ×99
・キノコ×76
・光るキノコ×74
・火属性ポーション[1分]Lv3(補正略)×8 5枠
・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3
・跳躍ポーション[1分]Lv3(補正略)×2 2枠
・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×6 4枠
・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠
いろいろなポーションが手に入った。
やった。
あと、もう一つやっておきたいことが。
跳躍ポーションを飲んで跳ね回りたい。
今持っている跳躍ポーションは2つである。
・跳躍ポーション[1分]Lv1:0.3m高く跳べるようになる。1分間有効。
・跳躍ポーション[1分]Lv1(-2):0.18m高く跳べるようになる。1分間有効。
合計2個。
マイナス補正のかかっているほうを飲んでみよう。
––跳躍Lv1(-2) 0.18m高く跳べる 残り1分––
よし。補正がかかったようだ。
それと同時に一つ、ポーションの効果が切れた。
––身体強化・鉄Lv3の効果が切れました––
タイムリーな消え方だ。
それは置いておいて、跳躍しよう。
ぴょーん。
ちょっと高く跳んでいる感じがする。
ぴょーん、ぴょーん。
ふわっとして跳べる。
まるで重力がちょっと減ったかのようだ。
ぴょーん、ぴょーん、ぴょーん。
楽しい。楽しい。たのしーい。
跳んでくー。
––暗視Lv3の効果が切れました––
暗視が切れてしまった。
周りの情景がちょっと暗くなる。
でも跳ぶ。跳ぶ。跳ぶ。
ぴょーん、ぴょーん。
うさぎになりたい。
って感じで1分間過ごした。
––跳躍Lv1(-2)の効果が切れました––
体がちょっと重くなる。
あー楽しかった。
さて、軌道修正、軌道修正。
森の奥へ進んでいくとするか。
僕は森の奥へ進んでいった。
◇◇◇◇◇ 第三者目線 ◇◇◇◇◇
この世界の掲示板をまとめた。
主人公のスカイが跳躍した時点くらいでの掲示板の書き込みである。
◇ゲーム内掲示板『ステータス晒しスレ』
1:レイ id:4646
ここはステータス晒しスレです
晒し、といってもご自身のステータスについてでお願いします
ステータスについての考察が深まればいいなと思いスレを作成しました
開示するステータス内容はご自由でどうぞ
ちなみに僕のステータスは以下の通りです
―――ステータスウィンドウ―――
レイ:Lv14 ジョブ:剣士Lv5 年齢:19 所持金:5,274C
種族:人間
ステータス:
HP:35/35
MP:16/16
攻撃:25
防御:19
俊敏:21
器用:3
魔法:
突撃(MP3):威力1.5倍で攻撃できる。
一刀両断(MP5):威力2倍で攻撃できる。
気合ダッ(MP10):攻撃力に1.5倍の補正をかけられる。
スキル:なし
ジョブスキル:剣士根性(15P)
―――――――――――――
……
112:ネームレスな名無し id:anzk
ここまでのデータを見る限りで、トッププレイヤーのステータスを推測してみた
攻撃職のLv1はだいたいこんな感じ
HP:10/10
MP:10/10
攻撃:8
防御:8
俊敏:8
器用:1
レベルが1上がると、ステータスは全体的に1~2上がる感じだ
んで今のトッププレイヤーはLv30くらいだろう
計算するとこんな感じだ
攻撃職Lv30(トッププレイヤー)はだいたいこんな感じになると思う
HP:55/55
MP:45/45
攻撃:56
防御:54
俊敏:54
器用:9
要するに、ステータスの平均が50くらいになる。
結構強い感じになるな
113:Sato1234 id:234
そんな感じになりますね
自慢みたいな感じになってしまいますが、
私(剣士Lv30)のステータスはまさしくそんな感じです
でももっと強い人もいるとは思いますよ
114:ネームレスな名無し id:kg4j
Sato1234さんってなんか知ってると思ったら
β版のトップユーザーの一人だよね
今も昔とかわらず活動を続けてるって聞くし
強い(確信)
一方、主人公のスカイもステータスの平均が50くらいある。
攻撃職と肩を並べてしまった生産職がここにいる。
おまけに、器用値はダントツで高いのであった。
◇主人公のステータス(現在)
―――ステータスウィンドウ―――
スカイ:Lv3 ジョブ:錬金Lv40 年齢:0 所持金:394C
種族:レッドスライム
ステータス:
HP:77/77
MP:25/25→16/25
攻撃:59
防御:56
俊敏:58
器用:353
魔法:
酸弾(MP1):酸性のスライムジェルを飛ばす。種族固有スキル。
炎化(MP0):体に炎をまとう。相手が触れるとダメージを与えられる。
スキル:水魔法Lv1・風魔法Lv1・火魔法Lv1
ジョブスキル:成功上昇(3P)・補正上昇(2P)・錬金瞑想(10P)・錬金予想(10P)・錬金判明(20P)・常時錬金(40P)
インベントリ(20/25):
・初心者用錬金台 耐久∞
・地図
・鉄の延べ棒×10
・キノコ×99
・キノコ×76
・光るキノコ×74
・火属性ポーション[1分]Lv3(補正略)×8 5枠
・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3
・跳躍ポーション[1分]Lv3
・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×6 4枠
・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠
レッドスライム:モンスターランクD
ドロップアイテム……「レッドスライムジェル」「魔石・赤」
草原(やや強い)にいるモンスター。赤色。
火魔法を覚え、少し強くなったスライム。体に火をまとわせられる。
火にはちょっと強くなったが、代わりに水にちょっと弱くなった。
相変わらず核への攻撃には弱い。
戦闘などで経験値が入り、Lv30でイエロースライムに進化できる。
―――――――――――――