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VRMMOでスライム転生  作者: Futonize
内容
15/19

第14話 精霊化ポーション

 ––精霊化☆ 精霊化する 残り1日––


 ……


 ◇◇◇◇◇ 第三者目線 ◇◇◇◇◇


 この部分を主人公目線で語ると、主人公の恥じらいの面においてよろしくない。

 そのため、ここでは主人公の実況……じゃなくて行動を第三者目線で表すこととする。





 主人公、もといスカイが目を覚ました時。

 そこは見知らぬ森の中であった。


 スカイの身長は、人間の小学生と同じくらいまでに下がっていた。

 スライムの頃と比べるとずいぶん身長は上がっている。

 それでも彼自身の実年齢と比べると、かなりの低身長であった。


 しかし、スカイは気がつかない。

 なぜなら、彼の知能が落ちているから。

 精霊化により、彼の知能は一時的に落ちているのだ。

 きつい言い方をすれば、幼児化ということになる。


 ちなみに、ステータスもかなり変化している。

 実際に見てみよう。



 ―――ステータスウィンドウ―――

 スカイ:Lv42 ジョブ:錬金Lv342 年齢:0 所持金:394C→200,394C

 種族:水精霊ダークスライム


 ステータス:

 HP:645/645→3,225/3,225

 MP:160/160→3,200/3,200

 攻撃:515→103

 防御:504→100

 俊敏:510→200

 器用:3,451→1,151


 魔法:

 水弾(ショット)(MP1):水を発射する。

 潔水(クリーン)(MP5):物を水の力で清潔にする。

 津波(ザブーン)(MP15):大量の水を生み出す。

 水魂(インカネト)(MP30):水に魂を込めて意志を持たせる。


 スキル:水魔法Lv11→Lv31・風魔法Lv11・火魔法Lv11・雷魔法Lv11・土魔法Lv11・光属性Lv1・闇属性Lv1


 水精霊:

 水の精霊。水魔法をいろいろと使いこなす。友好的生物。

 しかし、普通は人から見えない。

 精霊はかわいいが、いたずら好きな子とかもいるので注意だ。

 契約してちょっと魔法を行使してもらうことも可能だ。

 ―――――――――――――



 ステータスを見ると、彼が水精霊に変化したことがわかるだろう。

 実際に、彼の皮膚はちょっとだけ青い。

 水精霊となったからだ。

 また、彼を取りまく空気も青くなっている。これはオーラである。


 精霊は常にオーラを放っている。精霊の属性を放つのだ。

 火精霊は赤色、風精霊は緑色を放つ。土精霊は黄色だ。きれい。

 ただ、精霊もオーラも普通の状態では見えないため、それを見れることは稀である。


 ステータスでは他にもいえることがあるが今はこれくらいにしておく。



 スカイは森をさまよっていた。

 彼は迷子であったようだ。

 森の中には、さまざまな植物がある。木もある。

 たまにモンスターを見かけると、急いで木に隠れて何とかしていた。


 すると、彼の前に1匹の動物が現れた。

 それはカンガルーのようだった。

 黄色のオーラを放っている、土精霊であった。


『どうしたの?』


 精霊はスカイに話しかけた。

 この世界ではどんな生物でも、会話ができる知性さえあれば会話ができる。

 スカイは応答する。


「まいご」

『じゃあこっちね』


 カンガルーはスカイを手招きすると、こっちこっち、というように森へ誘った。

 スカイは何のためらいもなく、そこへ進んでいった。


 しばらくスカイがカンガルーにつき添うと。

 彼の前には小さな広場があった。

 半径が5mくらいの、小さな開けた場所。

 そこには、多様多種な精霊がいた。


 スカイのような人型の精霊もいる。

 カンガルーのような精霊も他にいる。

 イルカやシャチのようなものも。


『だれー?』


 ひとりの精霊が周りの精霊に聞く。

 しかしその精霊はスカイを知らない。

 なぜならこれは初対面だからだ。


『だれだろ~?』

『だれかな~?』


 すると、ひとりはスカイに近づき語りかけてきた。


『ねえねえ、きみってだれ?』

「スカイだよん」


 スカイは応答する。しかし精霊たちの質問は止まらない。


『どこからきたの~?』

『なにかできる?』

『とくぎはなに?』

『みなれないかお、だよね』

 ……


 そこにスカイは返事を返した。


「ぼくもわすれちゃった。どこからきたんだっけ」

「えーと、れんきんができるよ」

『れんきんってー?』

「えーと、くすりをつくったりできるよ」


 スカイは錬金に関しての説明をした。

 ここでの「くすり」とは、もちろんポーションのことである。


 錬金は、普通のプレイヤーにとっては周知された常識だ。

 しかし、ここは見知らぬ森の、世間のことを良く知らない精霊たちしかいない。

 錬金についても、新鮮な知識だった。

 好奇心旺盛な精霊たちは、それを聞きたい。


『なにそれなにそれー』『おもしろそー!』『やってみてー!』『みせてみせてー』『れんきん、みてみたいなー』


 スカイはそれを承諾した。


「じゃあやってみるよん」


 スカイは初心者用錬金台を取りだし、スライムジェルを入れた。

 知能がちょっと落ちたといっても、この錬金の知識は残っていた。

 これまでにも長い時間やっていたから、体が本能的に覚えてしまったのだろう。


 ちなみにスライムジェルは過去に回収した分がインベントリに残っていた。

 ここではそれを使っている。


 錬金の話に戻る。

 スカイはおもむろにかきまぜ棒を取りだすと、スライムジェルをかき混ぜ始めた。

 ぐるぐる。中のスライムジェルが回る。


 スカイは知性的というよりかは本能的になっていた。

 しかし、それがスカイから余念を取り払うもととなった。

 スカイは本能に従い、かき混ぜ棒を回す。回す。


 かき混ぜるスピードが悪いと、錬金中の液体は灰色になる。

 しかし、スカイが混ぜているその液体は、いぜん色彩豊かな色を保っていた。

 つまり、スカイのかき混ぜ術はすごかった。


『おー』『すごいね』


 精霊たちからも、驚きの声が聞こえる。

 彼らに錬金についての知識は全くといっていいほどない。

 それでも、スカイの錬金方法にはなにか神秘的なものを感じているようだった。


 そうして、ポーションは完成した。

<錬金成功。HPポーションLv7を獲得しました>


 ポーションを見て、精霊たちが騒ぐ。

『すごーい』『きれーい』『おもしろーい』『たのしいー』『すごいー』……

 錬金術は、精霊たちには好評なようだった。



 そうして、スカイは沢山のポーションを作っていった。


 ・スライムジェル+HPポーション→HP自動回復ポーション

 ・ポーション[1分]+ミスリル→ポーション[1日]

<錬金成功。HP自動回復ポーション[1日]Lv7を獲得しました>


 ・スライムジェル+ドラゴンの血→エリクサー

<錬金成功。エリクサーLv1(+1)を獲得しました>


 ・スライムジェル+エリクサー+骨系→擬人化ポーション

 ・ポーション[1分]+ミスリル→ポーション[1日]

<錬金成功。擬人化ポーション[1日]☆を獲得しました>


 ・スライムジェル+キノコ+ミスリル→身体強化ポーション・ミ

 ・ポーション[1分]+ミスリル→ポーション[1日]

<錬金成功。身体強化ポーション・ミ[1日]Lv7を獲得しました>

 ……


 また、エリクサーはポーションに入れるとそのポーションのレベルが上がる。

 ・エリクサーLv1(+1):HPとMPを120回復。過剰分は一時的に貯められる。ポーションに入れるとそのレベルを6上げる。

 それを生かした錬金も行われていた。


 ・ポーションLv7+エリクサーLv1(+1)→ポーションLv13

<錬金成功。身体強化ポーション・ミ[1日]Lv13を獲得しました>


 そんな感じでスカイは錬金を行いまくっていった。

 普段のスカイは、素材を出し惜しみしやすい。

 スカイは、過去にドラゴンの血を10,000個ほどもらっている。

 しかし、ほとんど使っていなかった。


 しかし、この場では逆に過剰なくらいに使用していった。



 ・スライムジェル+ドラゴンの血→エリクサー

<錬金成功。エリクサーLv1(+1)を獲得しました>


 ・エリクサーLv1+ドラゴンの血→エリクサーLv2

<錬金成功。エリクサーLv2(-1)を獲得しました>


 ・エリクサーLv2+ドラゴンの血→エリクサーLv3

<錬金成功。エリクサーLv3を獲得しました>


 ……

<錬金成功。エリクサーLv10を獲得しました>



 ・ポーションLv13+エリクサーLv10→ポーションLv63

<錬金成功。身体強化ポーション・ミ[1日]Lv63を獲得しました>


 レベル63のポーション。

 どんな効果だろうか?


 ちなみに、これがレベル1の身体強化ポーション・ミの効果である。

 ・身体強化ポーション・ミ[1日]Lv1:攻撃、防御、俊敏、器用を1.2倍、さらに銀のオーラ付与。1日間有効。


 さあ、レベル63のポーションはどうなるだろうか?

 ・身体強化ポーション・ミ[1日]Lv63:攻撃、防御、俊敏、器用を13.6倍、さらに銀のオーラ付与。1日間有効。


 パラメータを約14倍。

 一言で言うと、チートである。

 しかし、スカイはこれのおかしさに全く気がついていない。

 もちろん、「普通の錬金」を知らない精霊も同様に、である。


『お~』『すごいよねー』

『やるねー』『きれいだねー』


 そして、スカイは最終的に作ったポーションを精霊たちにあげた。

 色々と適当に作ったポーションが精霊たちへ贈られた。


 それらのポーションは、精霊たちには珍しかった。

 そのため、精霊たちはポーションをありがたく受け取った。


『ありがとー』『おいしそー』

『ありがとねー』

「どういたしましてー」


 また、精霊たちは受け取るだけではなかった。

 精霊たちは、スカイにさまざまな品物をあげた。

 それは『れんきんのおれい』のようだった。


『おれいするね』 

『あげるー』


<精霊のオーブ×99を獲得しました>

<精霊のオーブ×13を獲得しました>


<虹宝石・特大×99を獲得しました>

<虹宝石・特大×99を獲得しました>

<虹宝石・特大×99を獲得しました>

 ……

<虹宝石・特大×68を獲得しました>

(計:(虹宝石・特大×99)×92+68)


(よう)(りゅう)の妖気×38を獲得しました>

<インベントリ枠制限なしの巻物を獲得しました>


 スカイは沢山の素材を獲得した。

 その中には、「インベントリ枠制限なしの巻物」という怪しいものもあった。

 しかし、スカイはそれをおかしく思わない。

 なぜなら、スカイから知能がちょっと失われているから。


 ただ、お礼を言う知能は残っていた。

「ありがとねー」


 その後、スカイは精霊たちと遊び、遊びつくした。

 おにごっこしたり。かくれんぼしたり。

 子どもらしい遊びを繰り返した。



 そして、日が暮れた。

 スカイは何故か「なにかすることがあった」と思った。

 なぜか、森を出る必要があるなと感じたのである。

 スカイは精霊たちにさよならを言い、森を出ていった。


 ……



 ◇◇◇◇◇ 主人公目線 ◇◇◇◇◇



 森から出ると、僕の知能はいつの間にか回復していた。


 ––精霊化☆ 精霊化する 残り8時間––


 そろそろ精霊化の効果を切っておくか。

「なにかすることがあった」の「なにか」は、ログアウトについてだった。

 ログアウトの時間が近づいているのだ。


 精霊化の効果を切る。

 ––よし、切れた。


 体もスライムに戻っている。

 ……と、自分の体を調べていたら、いつの間にか町に戻っていた。

 精霊体型で森に居たってことは、森にワープしていたということのようだ。

 そして、その森から今、町に戻ったということかな?



 いやあ、精霊化。ちょっと恥ずかしいな。

 とくに、おにごっこしていた時とか。

 当時は別に恥ずかしくなかったけど、今思い出すとちょっと恥ずかしすぎて悶絶しそうになる。


 まあ、それはそれとして。

 精霊たちから、かなりのアイテムを貰ったんだった。


 ・精霊のオーブ×112(=99+13)

 ・虹宝石・特大×9,176(=99×92+68)

 ・(よう)(りゅう)の妖気×38

 ・インベントリ枠制限なしの巻物



 まず、一番下の巻物。

「インベントリ枠制限なしの巻物」という名称、なにかすごい予感がする。

 名称から効果を推測するに、無限のインベントリが得られるということかな?

 使ってみよう。


[Before]

 インベントリ(156/250):初心者用錬金台 耐久∞、(略)、インベントリ枠制限なしの巻物


<インベントリ枠制限なしの巻物を使用しました>


[After]

 インベントリ(155/∞):初心者用錬金台 耐久∞、(略)


 わあ。

 本当にインベントリの容量が無限になっちゃった。

 まるでブラックホールだなあ。



 ・精霊のオーブ×112(=99+13)

 ・虹宝石・特大×9,176(=99×92+68)

 ・(よう)(りゅう)の妖気×38


 あと残っているのは、この3つのアイテムだ。

 錬金判明でどんなアイテムかを確かめてみよう。


 一番上の「精霊のオーブ」は説明不要だ。

 精霊化ポーションを作るのに必要だった。


 次に、「虹宝石・特大」は調べてみたが、錬金レシピは見つからなかった。

 純粋な宝石のようだから、売れば大金になるだろう。

 といっても、多すぎて売る気にもなれないが。

 この宝石一つで、人間の拳くらいの大きさがある。これが9,176個。多いね。


 最後に、「(よう)(りゅう)の妖気」。これ、大したことないようで超重要アイテムだった。

 そんなことが言えるのは、こんなレシピが見つかったからだ。


 ・(よう)(りゅう)の妖気×10→ドラゴンの妖気


 ドラゴンの妖気は、竜化ポーションを作るのに必要な素材である。

 (よう)(りゅう)の妖気は、その重要な素材の元となる大切なアイテムだった。


 さあ錬金……といいたいところだが、今は夜だ。

 ログアウトの時間である。



 といっても、今回は一つやりたいことがあるのですぐにログアウトはしない。

 常時錬金についてだ。


 常時錬金はログアウト中にもできるが、インベントリ内の素材しか使えない。

 しかし、これまではインベントリの容量に限度があった。

 スライムジェルを錬金し続けようにも、ログアウト中ではインベントリの容量以上のスライムジェルは錬金できなかった。


 だが今回、インベントリの大きさが無限になった。

 これは、インベントリにこれまでより大量のスライムジェルを入れられることを意味している。

 そのため、これまでより本当に大量のスライムジェルが錬金できるのだ。


 というわけで、今日は、常時錬金をログアウト中に行う。

 ダークスライムジェルを高レベルHPポーションにするためだ。

 そして、ついでにそれを飲んでレベル上げ。


 そうとなればさっそくスライムジェルの回収である。


<ダークスライムジェル×99を獲得しました>

<ダークスライムジェル×99を獲得しました>

<ダークスライムジェル×99を獲得しました>

 ……


 15分経過。


 ……

<ダークスライムジェル×99を獲得しました>


 インベントリに現在入っているもの

 ・(ダークスライムジェル×99)×10,800


 こんなもんかな?

 じゃあ、常時錬金しつつログアウトで。

 ダークスライムジェルから、HPポーションLv17を作っておこう。

 あとレッドスライムジェルが残っていたからそれも使おう。


<常時錬金を開始します>


 んじゃログアウト。




 ◇主人公のステータス


 ―――ステータスウィンドウ―――

 スカイ:Lv42 ジョブ:錬金Lv342 年齢:0 所持金:200,394C

 種族:ダークスライム


 ステータス:

 HP:645/645

 MP:160/160

 攻撃:515

 防御:504

 俊敏:510

 器用:3,451


 魔法:

 酸弾(MP1):酸性のスライムジェルを飛ばす。種族固有スキル。

 炎化(MP0):体に炎をまとう。相手が触れるとダメージを与えられる。

 雷化(MP0):体に雷をまとう。その状態で相手に当たればダメージを与えられる。

 擬態(MP0):周りの背景に同化する。(変身ではない)

 回復(MP1):HPを10回復。重ねがけ可能。誰にでもかけられる。

 鈍呪(のろのろ)(MP0):この魔法に当たると、相手の俊敏値を一時的に半分にする。


 スキル:水魔法Lv11→Lv31・風魔法Lv11・火魔法Lv11・雷魔法Lv11・土魔法Lv11・光属性Lv1・闇属性Lv1


 ジョブスキル:成功上昇(607P)・補正上昇(2P)・錬金瞑想(10P)・錬金予想(10P)・錬金判明(20P)・常時錬金(40P)


 インベントリ(10,955/∞)

 ・初心者用錬金台 耐久∞

 ・地図

 ・鉄の延べ棒×39

 ・キノコ×62

 ・光るキノコ×22


 ・火属性ポーション[1分]Lv3×3

 ・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3

 ・跳躍ポーション[1分]Lv3

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2

 ・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠


 ・湖の水×98

 ・塩×98

 ・魚の骨×99

 ・魚の骨×53

 ・魚の白身×44

 ・亀の甲羅×11


 ・ミスリルのインゴット×18

 ・(ドラゴンの血×99)×37

 ・ドラゴンの血×33

 ・レッドスライムジェル×11

 ・(ブラックスライムジェル×99)×10,800

 ・ブラックスライムジェル×8


 ・精霊のオーブ×99

 ・精霊のオーブ×13

 ・(虹宝石・特大×99)×92

 ・虹宝石・特大×68

 ・(よう)(りゅう)の妖気×38



 ダークスライム:ランクB+

 ドロップアイテム……「ダークスライムジェル」「魔石・闇」


 高レベルフィールドなどにいるモンスター。

 高度な黒魔法を操る。彼らの魔法には当たらないように。

 戦闘などで経験値が入り、Lv20でスライムの上級種に進化できる。


 また、全7種の上級種スライムへの進化を終えているため、Lv100でオールインスライムへ進化できる。

 ―――――――――――――


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