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VRMMOでスライム転生  作者: Futonize
内容
10/19

第9話 温泉?の奥にいたもの

 僕は、インベントリに空きをつくり、そこにあった大きな鉄鉱石を回収した。


<鉄鉱石×50を獲得しました>


 大きさの通り、量もすごかった。

 そしてそれだけではない。


 岩の下には、なにかの巻物があった。

 なんだろう?

 回収。


<インベントリ増加5枠の巻物27>


 あららま。インベントリ増加の巻物だった。

 前に町で買ったことがある。

 これを使うと、インベントリの最大容量が増えるのだ。

 回収したと同時に即座に使用。



[Before]

 インベントリ(25/25):(略)、インベントリ増加5枠の巻物27


<インベントリ増加5枠の巻物27を使用しました>

<同アイテムは2回以上使えないので注意してください>


[After]

 インベントリ(24/30):(略)


 うむ。インベントリ内容の増加に成功した。

 やったね。



 あと、落ちていたものとしては亀の甲羅とか。

 なぜか大量に落ちていた。


<亀の甲羅×38を獲得しました>


 これを使ってできるものでは、たしかこれがあったはずだ。

 ・スライムジェル+キノコ+亀の甲羅→防御上昇ポーション


 後でぜひ作ろう。



 金色のびろびろとしたジェルも拾った。


<ゴールデンスライムジェルを獲得しました>


 スライムジェルの一種のようだ。

 めちゃくちゃに輝いている。

 もしかすると、かなり高ランクのスライムの素材かもしれない。


 これを使ってできる物。錬金判明をためしてみたがうまく見つけられなかった。

 しかし、これがすごいものと結びつきそうな気がする。

 大切に保管しておこう。



 ちなみに、ここを進む間にも魚はいっぱい出てきた。

 どこから湧いて出てきたのかいっぱいいるし。

 でも僕の炎化で普通に倒せているけど。みんな弱い。



 そうして僕は、このホット温泉の奥深くへ進んでいった。

 この間にも、水順応ポーションを結構飲んでいる。

 結構な消費量だ。いずれは無くなってしまうだろう。


 まあ無くなっても作れるし問題ないけど。



 そんな感じで、温泉の下の方に来ている。

 しかし、案外水圧の影響が無視できないようで。


 さっきから、魚からダメージを受けるようになってきた。

 ほんのわずかに痛い。

 一応炎化はしているから、魚はすぐ消滅してくれるけど。

 こっちのHPもちょっとずつ減っているのだ。


 まあ、即席でHPポーションLv3(全回復相当)を作って飲めば余裕で大丈夫なんだけどね。

 HPポーションとかの即効性ポーションは、飲んで効果を発揮させちゃうと1分間飲めないけど。

 ま、余裕ですわあ。


 そうこうしている間にも、最下層へたどり着いたようだ。




 そこには巨大な水竜がいた。



 蛇に近く、巨大で恐ろしい体つき。

 高等生物である証明の、濃い(あい)(いろ)の体。



 近づくものを恐怖に陥れそうな、その見た目。

 畏怖の念さえを感じさせる。



『ちわっす』



 そして、この挨拶。

 どことなく庶民派をアピールする、この声。


 って、雰囲気ぶち壊しなんですが……

 いいのか、これ。


 ––水順応Lv3の効果が切れました––


 ログ君も空気を読んでほしいなあー。

 ここは神聖な場所なんだろうし。


 僕は水順応ポーションLv3を追加で飲みながら、挨拶に応えた。


「やあ」

『なにか用かい』


 10年間寄り添った兄弟みたいなその口調。

 えーと、どうしようか?

 とりあえず名前を聞こうか。


「あなたは誰でしょうか」

『えー? 僕の名前を忘れちゃったのかい? 僕はリヴァイアサンね。一応伝説の水竜ってことになっているよ』

「おー」


 竜かあ。

 リヴァイアサンね。

 ああ、あの伝説の。


 なんか疲れてツッコミが思いつかない。

 水圧のせいかな?

 僕はすべてを水圧のせいにする。


 あと思ったこと。

 リヴァイアサンさんって言うのは面倒だし、もうリヴァイアさんって呼んでいいよね。


「僕はスカイです。よろしくお願いします、リヴァイアさん」

『うむ、よろしくね。スカイ君』


 リヴァイアさんって呼んでもとくに突っ込まれないし、これでいいか。


 そういえば、エリクサーの原料にはドラゴンの血がいるんだっけ。

 過去に見たビジョン。そこで登場したポーション。

 擬人化ポーションとか。

 エリクサーは、そのポーションに必要なものだ。


 というわけで僕はドラゴンの血を頼む。ダメ元で。

 リヴァイアさんに。


「ドラゴンさんの血をください」

『君はドラゴンの血でなにをしたいの?』


 断られるか。まあ仕方ないか……って、断られていない。

 これはどうなるのだろうか? とりあえず応答に答える。


「エリクサーが欲しいです」

『それで?』

「擬人化ポーションとかを作りたいです」

『ふむふむ』

「どうでしょうか……」


 これはどうだろうか?

 血はもらえるかな?


『じゃあ、血をあげよう。

 その代わり、擬人化ポーションなるものをくれ。

 もし作れなくてもかまないから』


 え? いいの?


「めっちゃ僕に甘くないですか!?」

『擬人化ポーションというものに興味がある。

 僕はただ、それが欲しいだけだ。誤解するなよ』

「では血をください」

『待て、そう急ぐな。今取ってくるぞ』


 そう言うと、リヴァイアさんは一気にこの温泉を駆け上がっていった。

 僕が通った道を逆に進んで、だ。


『では1日くらいで戻ってくる。留守番を頼むぞ』

「リヴァイアさんから採血するわけじゃないの!?」

『なに禍々(まがまが)しいことを言っているんだい? 僕は天空の竜とかをひっとらえてくるだけだよ?』


 まじすか。


「そんなことできるの!?」

『じゃあ留守番頼むぞ』


 僕が驚いている間にも、リヴァイアさんは行ってしまった。

 そして留守番を頼まれちゃった。




 ……


 僕は留守番と称し、この最下層をいろいろと探索しようとした。


 リヴァイアさんの住処はたぶんこの最下層全体だと思ったからだ。

 しかし、生活用品と思われるものは全く見られなかった。謎。

 つまり、この最下層でやることはあまりなかったわけだ。


 そこで、有り余った時間にて。

 僕は錬金をとにかく行っていた。

 レベル上げのためである。

 周りの魚からダメージを受けなくするために、レベルを上げて防御力を増やしたいのだ。


 そのために、まずレッドスライムジェルを回収しまくる。


<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

<レッドスライムジェル×99を獲得しました>

 ……

<インベントリがいっぱいです>


 そして、インベントリからあふれ出させる。

 この温泉に落とす。


<インベントリがいっぱいです>

<インベントリがいっぱいです>

 ……


 水中のレッドスライムジェルは、水圧によってコンパクトになっていった。

 よって、思ったよりたくさんのレッドスライムジェルを放流できた。


 相変わらず、周りには例の魚がいっぱいいる。

 しかし、水中にあるレッドスライムジェルには興味を示さなかったようだ。

 素材のレッドスライムジェルを食べられる、という心配はないようだ。安心。


 そんな感じで、僕はそんな感じにしてレッドスライムジェルを放流している。

 僕がやりたいことはレベル上げだ。もちろん、ポーションを使ったもの。

 高レベルポーションをつくり、飲む。飲んでレベルを上げる。


 いつぞやの常時錬金を使ってである。


 つまり、

 体のレッドスライムジェルから、HPポーションLv3を錬金。

 そこからHPポーションLv4を錬金……


 そんな感じでHPポーションLv10を作ると、1秒に1.5個くらいのペースでつくれるはず。

 それを実行した。


<常時錬金を開始します>

<錬金成功。HPポーションLv10(-2)を獲得しました>


 HPポーションLv10(-2):HPを600回復する。

 HPポーションLv10:HPを1,000回復する。(HPポーションLv10(-2)からの推測)


 よし。ポーションができた。

 飲もう。


<レベルが3から4に上がりました>


 HP:73/77→77/77(ポーションの効果)

 HP:78/78→78/78(レベルアップの成長)


<即効性ポーションを1分間使えなくなりました>


 おっと。レベルがけっこう上がったのはいいが。


 今飲んだポーションの本来の用途である、「HPを回復する」を満たしちゃった。

 よって、即効性ポーション全体を1分間飲めなくなった。

 つまり、HPポーションが飲めない。


 しかし、HPポーションLv10は1秒1個以上のペースで手に入る。


<錬金成功。HPポーションLv10を獲得しました>

<錬金成功。HPポーションLv10(-2)を獲得しました>

<錬金成功。HPポーションLv10を獲得しました>

 ……


 じゃあどうするか。

 HPポーションのレベルを上げて、生産頻度を減らそう。

 レベルが1つ高いHPポーションを作ると、作れる頻度は4分の1になる。


 ポーションを錬金すると1つレベルの高いポーションができる。

 ここでの錬金では、2つのポーションを同時に錬金する。

 さらに、成功確率は半分くらい。

 ポーションの作れる頻度は4分の1となる。

 これまでも幾度(いくど)か考えてきた定理だ。


 ポーションを飲めるのは1分に1回となった。

 また、HPポーションLv10は毎秒1.5個のペースで作れる。


 ポーションのレベルを3つ上げると、ペースは64分の1になる。

 よって、HPポーションLv13は毎分1.4個くらいのペースで作れる計算になる。

 これはポーションが飲める頻度と照らし合わせても丁度よい。

 じゃあこれを作っていこう。


 常時錬金の内容変更。

 錬金のゴールをHPポーションLv13に変更。


<変更は受理されました>


 うむ。

 そうして、僕が待つことちょうど1分くらい。

 ……冗談。40秒くらい。


<錬金成功。HPポーションLv13を獲得しました>

<ジョブレベルが40から43に上がりました>


 おお。ジョブレベルが結構上がった。

 昔はスライムジェルのランクが低く、今ほど高レベルのポーションが作れなかった。

 しかし、今は作れる。それがジョブレベルを上げやすくした要因だと思う。



 手に入ったポーションの効果はこれだ。


 HPポーションLv13:HPを4,000回復する。


 Lv10の場合は『HPを1,000回復する』だった。

 でも、Lv13は『HPを4,000回復する』となっている。

 増加関数がすごい気がする。

 インフレ感やばい。


 まあ、それは置いておいて。

 HPポーションLv13、いただきます。

 どれくらいレベルが上がるかな?


<即効性ポーションはあと8秒間使えません>


 あっ。

 まだポーションの使用制限が切れていなかった。

 僕は8秒間、きっちりと待った。


 そして、時は訪れた。



<即効性ポーションの使用制限が切れました>


 では、今度こそ。

 HPポーションLv13をいただきます。


<レベルが4から7に上がりました>


 おー!

 レベルが3つも上がった。

 いい上がりっぷりだ。


 HP:75/78→78/78(ポーションの効果)

 HP:78/78→82/82(レベルアップの成長)


<即効性ポーションを1分間使えなくなりました>


 またもやHPは回復していたため、ポーション封印。残念。

 でもこんな感じでやっていけば、レベルは上がっていくだろう。




<錬金成功。HPポーションLv13(+1)を獲得しました>

<ジョブレベルが43から45に上がりました>


 そして、またしばらく待っているとポーションができた。

 即効性ポーションの使用制限が切れたことを確認し、ポーションを飲む。


<レベルが7から10に上がりました>


 よし。またもや結構上がった。



 その後。


<錬金成功。HPポーションLv13(-1)を獲得しました>

<ジョブレベルが45から47に上がりました>

 飲む。

<レベルが10から12に上がりました>

<即効性ポーションを1分間使えなくなりました>



<錬金成功。HPポーションLv13(-1)を獲得しました>

<ジョブレベルが47から49に上がりました>

 飲んだ。

<レベルが12から14に上がりました>

<即効性ポーションを1分間使えなくなりました>



<錬金成功。HPポーションLv13(-1)を獲得しました>

<ジョブレベルが49から51に上がりました>

 ごくり。

<レベルが14から16に上がりました>

<即効性ポーションを1分間使えなくなりました>



 ……





 ……


 僕はこのレベル上げを何時間も続けた。

 10時間くらいは行ったと思う。


 時間の都合上ログアウトとログインは挟んだが。

 それでもずいぶんとレベル上げをしたなあと思う。



 僕の目の前に見えるのは、大量にまき散らかされた赤い粘液。レッドスライムジェルだ。


 供給過剰となってまき散らかされたHPポーションLv13も見える。

 ポーションの使用制限は1分だが、HPポーションは2分に3個くらいのペースで生産されているのだ。

 徐々に供給と消費のバランスが崩れてきて、もはやHPポーションLv13すらも溢れてきた。


 色々と溢れてきたので、スライムジェルの生産を停止。

 HPポーションもLv13でなくLv16を作るようにした。

 これでHPポーションLv13の体積は64分の1くらいになり、HPポーションLv16となるはずだ。



<錬金成功×80。HPポーションLv16(-2)×12,…を獲得しました>

<ジョブレベルが341から342に上がりました>


 前にあったHPポーションLv13はすべてHPポーションLv16になった。

 溢れていたHPポーションLv13はなくなり、スッキリ。

 しかしレッドスライムジェルは相変わらずごちゃごちゃ。


 レッドスライムジェルには常時錬金をしておく。

 俊速で作られていくポーション。

 しかし全く減らないレッドスライムジェル。

 まあ、じっくり減らしていこう。



 とりあえず出来たHPポーションLv16を全部飲む。ごくり。

 諸都合によりダメージを受けないので、HPポーションを飲んでもHPは回復しない。

 よって、ポーションの使用制限はかからない。


<レベルが250から262に上がりました>


 ここまで触れていなかったけど。

 長いレベル上げのおかげで。

 ジョブレベルと身体のレベルが物凄いことになっちゃった。


 10時間、ずっとポーションを飲むお仕事をしたからだ。

 1分あたり1本ポーションを飲んでレベルが上がったりする、そんな仕事。

 そんなポーションを600分ずっと飲んだ。つまり600本も飲んじゃった。



 ジョブレベルは342。

 レベルアップにより、同時に錬金できる素材の数が19個になった。

 残念ながら需要はないが。

 あとでジョブスキルも確認しておきたい。


 身体のレベルは262。

 この温泉の洞窟に来たころはレベル4くらいだった気がする。上がり方が異常。


 こんな高レベルだから、当然のように魚からのダメージはもう受けない。

 というか、僕が強くなったことを悟ったのか、魚たちはもう近づいてこない。寂しい。

 さっきポーションを飲む際に「諸都合によりダメージを受けない」といったのはこのことだ。


 あと、水順応ポーションがなくても体が耐えられるようになった。

 レベル上昇のちからってすげー。

 呼吸はほぼしなくても生きられるようだ。なぜしなくていいのかはよく分からないが、たぶんレベル上昇の影響だろう。


 あと、イエロースライムへの進化がLv30からだったから、もう進化できるだろう。

 まあその機会はまだ取っておこう。

 イエロースライムということは、この赤色の体が黄色になるということだ。

 それがきっかけで、リヴァイアさんが僕を僕と見分けられなくなっても困るし。



 ステータスも見てみよう。



 ―――ステータスウィンドウ―――

 スカイ:Lv3→Lv262 ジョブ:錬金Lv40→Lv342 年齢:0 所持金:394C

 種族:レッドスライム(イエロースライムに進化可能)


 ステータス:

 HP:77/77→403/403

 MP:16/25→81/90

 攻撃:59→319

 防御:56→310

 俊敏:58→315

 器用:353→2,189


(一部略)


 レッドスライム:モンスターランクD

(一部略)

 戦闘などで経験値が入り、Lv30でイエロースライムに進化できる。

 ―――――――――――――



 今どきのレッドスライムって怖いなあ。(ひとごと)

 たしか、β版のトッププレイヤーの人でもこんなステータスを持っている人はいなかったはず。

 ステータスの値一つが200を超えることはあったけど、300を超えることはなかっただろう。


 あと、生産職だから器用値もうなぎのぼりに増えている。

 ただ、今考えてみるとこの値が錬金に影響したことはなかったような……

 まあここまでの上昇量だし、少なからず錬金にも影響をしていると信じたい。




 そんな感じに錬金をしていた、その時。

 温泉の上流あたりから大きな渦ができてきた。

 なんだこれ?



 あっ。この水の流れの強さ。


 もしかすると。

 リヴァイアさんが帰ってきたんだ。



 ついにドラゴンの血が届いたのだろう!

 ドラゴンの血からエリクサー作って、そこから擬人化ポーションとか作って……


 ってちょっと待って。

 レッドスライムジェルの錬金が終わっていない!

 めっちゃまき散らされているし、片付けの必要があるだろう。

 でもインベントリはいっぱいだし。錬金は終了しないし。

 どうしよ、どうしよう、どうしようか?


 そんなことを考えている間にも、リヴァイアさんは戻ってきちゃった。


『ただいま……それって何かい?』

「おかえりリヴァイアさん……これはポーションの素材なんだけど、自分の体から採りすぎちゃって、そんでもって……」

『赤いゼリーが多すぎて掃除が大変そうだよ……』


 ごめんなさーい。

 でもドラゴンの血は手に入ったかな?




 ◇主人公のステータス(現在)


 ―――ステータスウィンドウ―――

 スカイ:Lv3→Lv262 ジョブ:錬金Lv40→Lv342 年齢:0 所持金:394C

 種族:レッドスライム(イエロースライムに進化可能)


 ステータス:

 HP:77/77→403/403

 MP:16/25→81/90

 攻撃:59→319

 防御:56→310

 俊敏:58→315

 器用:353→2,189


 魔法:

 酸弾(MP1):酸性のスライムジェルを飛ばす。種族固有スキル。

 炎化(MP0):体に炎をまとう。相手が触れるとダメージを与えられる。


 スキル:水魔法Lv1・風魔法Lv1・火魔法Lv1


 ジョブスキル:成功上昇(3P)・補正上昇(2P)・錬金瞑想(10P)・錬金予想(10P)・錬金判明(20P)・常時錬金(40P)


 インベントリ(28/30):

 ・初心者用錬金台 耐久∞

 ・地図

 ・鉄の延べ棒×2

 ・キノコ×99

 ・キノコ×76

 ・光るキノコ×74


 ・火属性ポーション[1分]Lv3×3

 ・攻撃上昇ポーション[1分]Lv3

 ・跳躍ポーション[1分]Lv3

 ・最大HP上昇ポーション[1分]Lv3×2

 ・最大MP上昇ポーション[1分]Lv3(補正略)×4 3枠

 ・水順応ポーション[1分]Lv3(補正略)×6 5枠


 ・湖の水×98

 ・塩×98

 ・魚の骨×99

 ・魚の骨×86

 ・魚の白身×44

 ・鉄鉱石×50

 ・亀の甲羅×38

 ・ゴールデンスライムジェル



 レッドスライム:モンスターランクD

 ドロップアイテム……「レッドスライムジェル」「魔石・赤」


 草原(やや強い)にいるモンスター。赤色。

 火魔法を覚え、少し強くなったスライム。体に火をまとわせられる。

 火にはちょっと強くなったが、代わりに水にちょっと弱くなった。

 相変わらず核への攻撃には弱い。

 戦闘などで経験値が入り、Lv30でイエロースライムに進化できる。

 ―――――――――――――

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