表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/56

キャラ紹介。

題名通り、キャラの紹介と種族の説明をします。

☆人物紹介☆

随時追加していきます。書き忘れ、間違いがあればご報告お願いします。

そしてキャラ設定に関して、「最初はこんな設定だったんだよ!?」な部分があります。

本文を読んで違うかもしれませんが、ご了承ください。


ティオ・アルペノス

この作品の主人公。

人族と魔族のハーフで15の誕生日を向かえた日、彼も冒険者になった。

ハーフな為か、魔族らしい見た目をしていない。

いつか角やら尻尾を生やしてあげようか……?

村育ちで自分の知らない世界に憧れていて、真っ直ぐな性格で優しい少年。

まだ経験が浅く、戦闘も無駄な動きが多くてよくモンスターに殴られている。

だが、攻撃魔法を覚え始め、戦い方も学んでいるため、これからが成長するだろう。


レビ

ティオが採取クエストで出会ったゼルビッド。

他とは毛並の色が違い、白の部分が金色になっている。

野生動物にはあり得ない人懐っこさで、すぐに人に飛びつこうとする。

まだ子供なので魔法は使えない。


セレハート

アルクェン研究所に勤める女性研究員。

ティオが街に向かう町に乗せてもらった時に乗り合わせていた。

年齢は20代後半だが、見た目と態度のせいか若く見える。

魔術師としての実力は高く、研究所でもそれなりの地位らしい。


トール

研究所に務めるコミュニケーションがちょっと苦手な拳闘士。

研究所で必要なモンスターや材料を運ぶ仕事を任されている。

普通なら拳闘士は人間と戦う職業だが、驚異的な身体能力を持つトールはモンスター相手でも拳だけで戦うことができる。

そして人間離れした生命力のせいで、街では嫌われてるらしい。


ラニーヤ

冒険者ギルドスタッフ。

ティオが冒険者として登録するときに対応してくれた女性。

それからも気軽な態度でティオと接してくれている。


クァンシー ギルド運営の宿屋の主人。


アゾル

槍使いの新米冒険者。

語尾に「~す」とつけるのが癖で、すぐに調子に乗ってしまう少年。

ティオとは良き友人で。クエストを一緒に受けてくれる。


ハーメル

エルフ族の冒険者。

弓を使った遠距離攻撃だけでなく、アイテムや回復魔法を使って援護する後方支援タイプ。

面倒見がいい青年で、よくティオやアゾルにアドバイスをくれたりする。


ティーガ―

ウィザード王国 国王直属の重鉄鋼騎士団 3番隊騎士団長。

偶然、護衛クエストの目的地で出会ったティオに攻撃魔法の基礎を教えてくれた。


アイシャ

3番隊騎士団に所属する少女。

元気が溢れるエルフ族の少女で、自分と歳が近いのにティオを子供扱いして遊ぶ。

騎士になりたてで剣技を磨くことに精を出しているが、魔法に関しては疎かにしている。



フォーデル 3番隊騎士団員。


シュミット 3番隊騎士団員。


アレイゴ

警察署の訓練所に勤めるドワーフの教官。

ドワーフなのに人族の大人が見上げるほどの巨体で、ティオも筋肉の山が動いていると錯覚したほど。

訓練所では鬼教官と恐れられているが、厳しい訓練は相手のことを思ってのことである。

彼の特訓を終えた者は軍隊の特殊部隊に入隊したり、凄腕の冒険者として活躍している。

ちなみに危険度の低いモンスターぐらいなら拳で殴り殺せるそうだ。


ハンク アルクェン研究所 研究員。


☆種族☆


人族

もっとも数が多い種族で人種も豊かな種族。

突出した能力を持っていないが、攻撃、回復系魔法の両方を使うことができる。

そして他の種族と協力して新しい魔法や武器の開発をすることにも積極的である。

チームではメンバーをサポートしながら戦う中衛が理想だろう。


エルフ族

スラリとした長身で、整った顔立ちの人間が多い種族。

人種は少ないが、みな、長命で自然を愛している。

身体能力が人族より高く、弓と回復魔法を得意としている。

その反面、攻撃魔法を使えず火器の使用にも抵抗を感じている。

チームでは能力で前衛、後衛はっきり分かれる。


魔族

魔力に優れた人間で、人種によって姿が大きく異なる。

エルフと同様に身体能力が高く、攻撃魔法に優れている。

けれど回復魔法は使えず、攻撃魔法もできない人種もある。

人種によって戦い方が変わってくる。


ドワーフ族

物作りに長けた種族。

魔法を使えないけれど、様々な火器を発明している。

特に重火器の開発では他の種族より抜きんでており、数種類の銃を開発してる。

そしてパワーに優れているため、前衛として活躍できる。

また、話が進んだらモンスターと魔法の紹介をしたいと思います。

え、キャラ紹介だけでなんでこんなに時間かかったんだって?

前に作った設定集がどこかに消えた彼です(血涙)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ