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贈物の恩恵と異質な力

リア

年齢:16才

種族:ケットシーナ(ケットシーの女性種)

種族特性:特別魔法(プレミアマジック)

能力:贈物(プレゼント)剣創造(ソードクリエイト)

詳細:元人間の青年の女の子。

深淵の世界の時空神(ジクウシン)レグラス・バルメアによって姿をケットシーナに変えられた。

元の名前は竜胆灰鳥で本人はそれなりには気に入ってる名前だったらしい…

誰に対しても砕けた口調で話し、相手を敬う素振りは見せないが、仲間思いで自分の仲間は絶対に守り抜くと言う強い信念も持つ。

一人称は俺で基本的に相手の事はあんた、お前と呼ぶ。

種族特性の特別魔法は自在に身体の一部(爪と髪)を自在に伸縮させ、硬化させる特性であり、魔力を要する。

能力の剣創造は自在に剣を生み出す能力。

贈物についてはどんな能力なのかはわからない。

転生する前は25才と若人であった。


リルラ

年齢:1295才

種族:死神

種族特性:生命吸収(ソウルドレイン)

能力:地獄を統べる者

詳細:竜胆灰鳥の前に現れて死を予言した死神の少女。

本来は死ぬ魂の近くに現れて魂を導く存在なのだが、何故か竜胆灰鳥の時は死ぬのを阻止しようとしていた。

アホの子だが、仕事はしっかりとこなす。

基本的に誰とでも敬語で話す。

表情が豊かでとてもわかりやすいが、時折心の内を隠す様な素振りを見せる事がある。

ただし、顔にはしっかりと出る。

一人称は私でリア以外にはあなたととても丁寧な言葉使い。

リアと二人の時はリアからのお願いもあって砕けた口調で話す。

種族特性の生命吸収は自分が傷ついている時に相手に攻撃をする事で発動し、相手に与えたダメージで回復する能力でその回復は自分だけではなく、味方に付与する事も可能。

能力の地獄を統べる者は火属性攻撃と闇属性攻撃を繰り出す為の能力。

見た目は完全に幼女そのもので胸が無いのを気にしている。


超速の何かが俺に斬りかかってくる。


俺は何とかそれを刀で受け止めて弾き返す。


「リアっ!」


リルラが俺の方を見て言う。


「バカっ!よそ見すんな!そっちにも来てる!」


俺がそう言うとリルラはハッと目の前の敵の魔法弾を斬り裂く。


「な、なんなんですか!」


俺の前の金髪のヤンキーみたいな女が答える。


「うちらは冒険者じゃ!お前ら、魔王軍の手下だろ!」


俺は勘違いされてるなと悟った。


「違うぞ。俺はリアだ。この世界の神、レグラスによって邪悪な魔王たちを倒しに来た!」


俺が堂々とそう言うとリルラの目の前に現れた忍者の様な男が言う。


「貴様っ!レグラス様を呼び捨てとは如何なるものか!」


リルラが呆れた様に溜息をつきながら言う。


「リア、この世界ではレグラス様は偉大なる神なのですよ?それを呼び捨てにしてはいけませんわ。」


「へぇ…あいつ、全然そんな素振り見せなかったのになぁ…知らなかったわ。」


「まあ、レグラス様も普段は仰られないですからね…イタズラ好きなのは相変わらすでしたけど…」


「それ俺の事を言ってんのか?」


「それ以外何があるんですか…」


俺たちが呑気にそんなことを話していると金髪の女が言う。


「うちらも舐められたもんだな…おい!ハンゾー!そっちのチビガキは任せたぜ!」


「…って事だ。リルラ、あの女をやれ。」


「いやいや、普通あなたがあの女性のお相手をして差し上げるべきでは…」


「ちっ…無理だったか…」


「あー!今、ちって言いましたね?舌打ちしましたね?!」


リルラが俺の方を向いてやんややんやとツッコミを入れ始める。


「隙有りっ!忍法:爆雷!」


爆発する雷がリルラを襲う。


「リルラァァァー!」


「よそ見してんじゃねぇ!」


「おわっ!」


リルラの方を向いた俺を女の刃が襲うが、間一髪のところで攻撃をかわしていた。


「ふんっ!少しはやるみてぇだな!だが、これは避けられねぇぜ?ミリオンスラッシュ!」


女の無限に広がる斬撃の剣技が炸裂する。


「当たるかよ!!」


俺はそれを正確に紙一重で避けながら詠唱をする。


「大地の精よ…我が声に呼応し、鉄槌となれ!グラビトンクラッシュ!」


大地の(ツイ)が生成され、その槌を振りかざす!


「土の魔法か…なら、アクアスライサー!」


水の斬撃が大地の槌を粉々に破壊する。


「やっぱ、一筋縄じゃあ、行かねぇよなぁ!ナノスライサー!」


無数の風の刃が発生し、女に飛んで行く。


「舐めんなよっ!フォトンスラッシュ!」


輝く光の斬撃が俺の無数の風の刃を薙ぎ倒しながら、俺に迫ってくる。


「知ってたか?人間って、目の前に居た者が突然背後から現れると必ず驚いて一瞬隙が出来るんだ。」


「んなっ!」


俺はその一瞬の隙をついて刀を逆さに持って首を狙って思いっきり振る。


「かはっ!」


女はその場に倒れて崩れる様に気絶した。


「ふぅ…いっちょあがりっと…」








「あいったた…か弱い女の子にあの攻撃は酷いと思わない?」


私がそう文句を言っていると先程の男の声が聞こえる。


「ふんっ!お前がか弱い女の子ならとっくに死んでるだろ…」


「まあ、間違いありませんわね。」


私は見えない相手に言う。


「ふっ…面白いやつだ。だが、戦いにおいて、(ナサ)けはかけぬ!忍法:火竜砲!」


ゴウッ!と背後から巨大な炎が現れて焼き尽くさんとする。


「甘いですわ!ナイトメアスライス!」


リルラの振り下ろした鎌から霧のような闇の斬撃が発せられる。


「まだまだいくぞ。忍法:轟雷!」


稲妻が轟き、響き広がる。


「そこに見えるが全てではありませんわよ。ブラインドメア!」


視界を覆い尽くす霧の闇の中へと男は堕ちた。


「なんだこれは!何も見えぬ?!」


暗闇に声が消える。


「そのまま夢の中で倒れなさい…それが最善策ですわ…」


「貴様っ!何処に居る!」


「うふふっ♪敵に居場所を教えるほど、私も愚かではありませんわ♪ただこれだけは言えます。あなたはもう戻れませんわ。さようなら…」


私は男の全ての感覚を断ち切る。


そして、決着がついたであろうリアが走ってくるので、私も駆け込んで行く。


「リア〜!痛かったよ〜!ナデナデしろクソガキ〜♪」


「おい。いろいろおかしいぞ…まあ、良いや。とりあえず、こいつどうするよ?」


そう言ってリアが担いでた気絶した金髪の女の子を下ろす。


「…焼いちゃう?」


「アホか!」


「ひどーい!」


「おいおい、こんな所で漫才してて良いのか?」


「そうでした。」


そして、リルラが真面目な顔をして言う。


「まあ、リアの好きにすればいいと思うよ?なんたって、中身は男の子だもん!」


「…おい、ここ全年齢対象だぞ…ってか、お前、ホントは中身おっさんだろ?」


「違いますー!今のはただのボケですー!」


「ボケに聞こえなかったの俺だけじゃねぇと思うぞ。」


「えー?そう?」


なんて、漫才をしていると女が気がついた様子だったのでとりあえず話を戻す。


「まあ、俺は監視って言うか、仲間にしても良いと思う。こっちの事は現地の人に聞くのが一番だろ?まあ、協力してくれなかったら、拷問もありだけど、俺はそんな事したくないからな…」


女の方を見て言う。


「なぁ、あんた、なんて名前なんだ?呼ぶ時に名前がわかんねぇと不便だからよ。とりあえず、名前教えな。ちなみに俺はリアだ。こっちのちんちくりんはリルラ。ああ見えて死神だ。」


「ちんちくりんって呼ばないで下さい!」


「だって、ちんちくりんじゃん。」


「ううー!あなたもこの人になんとか言ってくださいよー…グスン…」


俺たちが漫才をしていると女が溜息をつきながら言う。


「お前ら、自由だな…うちはレイチェルだ。まあ、武器も取られちまったし、うちは案内役ならやってやるよ。それでいいだろ?」


「ああ、よろしくな。レイチェル!」


俺の差し出した手を少し見つめて言う。


「勘違いすんなよ?うちはただ…」


「そうだったな。あ、武器は返してやるよ。案内してくれれば後は好きにしていいからさ。」


「ふん。随分舐められたもんだ…まあ、良い。着いてきな。」


こうして、俺たちは町へと足を進めるのであった…

疲れた…

え?前回に比べて短いって?

そ、そんな訳…あるけど…

間違えて次話投稿を普通にしてしまったんですよ。

時間ないのにね!←

そんなミスがありまして、今回はちょっといろいろはしょりました。

ごめんなさい。

って事で、次回は少し長めにしますね←

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― 新着の感想 ―
[良い点] そこまで作者の欲望や願望が丸出しじゃない点。 [気になる点] なぜ主人公が最初からここまで戦えるのかわからない点。もし特に理由がないなら最初からまともに戦えるのは異常だということを理解した…
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