表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[お前]は[異世界]で[命]を[守る]。[其れ]が[お前]の――  作者: 土野狐 ウナム
[お前]は[港町のダンジョン]で[命]を[託す]。[其れ]が[お前]の――
28/32

007-一日目

[お前]は[目を開く]と[異世界]に[立っていた]。

[お前]は[ほんの少し]だけしか[思い出]せないことに[気が付いた]。

[お前]は[翼]を[持つ]ことに[気が付いた]。

[お前]は[鉤爪]を[持つ]ことに[気が付いた]。

[お前]は[嘴]を[持つ]ことに[気が付いた]。

[お前]は[腕]を[持たない]ことに[気が付いた]。

―――

[床]に[荷物]が[散乱]している。

[お前]が[人]でなければ[装備]や[所持]が[出来ない]ものであろう。

―――

[目の前]には[薄汚い広場]が[広がっている]。

[辺り]を[見渡せ]ば[少々]だが[人々]が[行き来]する。

それは[寂れた][田舎]のような[雰囲気]を[醸し出していた]。

―――

「―――っ! おい! [魔物]だ! [魔物]が[出た]ぞぉ!」

「きゃぁぁぁぁあああ!!!」

―――

[叫び声]が[響く]。

[何事]かと[思い]、[周り]を[見る]。

[魔物]は[お前]が[見渡す][限り][存在]しない。

しかし[人々]の[慌て様]は[異常]である。

―――

[居合わせた][冒険者][達]は[武器]を[抜いた]。

その[数名]が[お前]に[武器]を[向けている]のだ。

―――

[お前]は[お前]の[姿]を[確認]すると[納得]した。

『私のことだ』と。

―――

「[大丈夫]だ。[何処]から[来た]のか[分からない]けど[俺]が[直ぐ]に[倒してやる]からな」

―――

そう[慌てる][人々]に[語りかける][冒険者]を[筆頭]に[数名]。

[三名]の[冒険者]が[お前]を[取り囲んでいる]。

[生まれ落ちた][瞬間]で[訳]の[分からない][お前]は[考える]。

―――

[逃げなければ]ならない。

[お前]は[包囲網]から[逃げる][算段]をして[戦闘態勢]に[入る]。

―――



[冒険者A/??ランク]に[遭遇]した。

[冒険者B/Fランク]に[遭遇]した。

[冒険者C/Fランク]に[遭遇]した。



―――

[お前]は[初めて][冒険者]に[遭遇]した。

―――

《冒険者》

【魔物を討伐し、ダンジョンの攻略を行って生計を立てる者達。

 また様々な場所を点々と移動し、未開の土地を突き進むことも有る。

 魔物との殺し合いが基本である為、荒くれた性格が多いが良識的て温厚な人達も居る。


 GランクからSSランクまでに実力が分けられており、ドックタグを確認しなければ分からない。


 普通に考えれば筋力や体力面で男性人口が多いと思われる。

 だがステータスの力がある世界では女性人口の方が多いところもある】

―――

[魔物]として[生きている][お前]は[人と戦わなければ]ならない!

―――

[お前]は[敵]の[強さ]を[探る]。

[目の前]の[冒険者A]は[お前]と比べ[勝てる見込みが全く無い]!

[目の前]の[冒険者B]は[お前]と比べ[弱い]!

[目の前]の[冒険者C]は[お前]と比べ[弱い]!

―――

[冒険者A]の[職業]を[何か]と[見破れない]。[代わり]に[第二職業]の[双剣使い]を[見破った]。

[冒険者B]の[職業]を[戦士]と[見破った]。

[冒険者C]の[職業]を[剣士]と[見破った]。

―――

[お前/Lv12/男性/武術家]

VS

[冒険者A/Lv99/男性/??&双剣使い]

[冒険者B/Lv04/男性/戦士]

[冒険者C/Lv03/男性/剣士]

―――

[戦場名称][市街地]

[戦闘領域][小規模]

[最大領域][20,20,20]


―――[1][ターン][10,10,0]


[お前]は[冒険者A]に[狙い]を[定めている]。

[冒険者A]は[6,10,0]の[場所]に[存在]する。

[冒険者B]は[13,14,0]の[場所]に[存在]する。

[冒険者C]は[12,6,0]の[場所]に[存在]する。


[冒険者A]の[連続行動Lv05]が[3回][発動]。

[冒険者A]は[4回][行動][出来る]。


[冒険者A]は[英雄双融剣]で[スラッシュ・オブ・ペンタグラムLv02]を[発動]。

剣閃が作るは五芒星――

[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。

[お前]は[464329]の[ダメージ]を[受けた]。

[お前]は[力尽きた]。


[お前]は[斬属性耐性Lv01]を[獲得]した。


[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。

[お前]は[486413]の[ダメージ]を[受けた]。


[お前]の[斬属性耐性Lv01]は[斬属性耐性Lv02]に[上昇]した。


[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。

[お前]は[449872]の[ダメージ]を[受けた]。


[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。

[お前]は[456127]の[ダメージ]を[受けた]。


[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。

[お前]は[485913]の[ダメージ]を[受けた]。


[お前]の[斬属性耐性Lv02]は[斬属性耐性Lv03]に[上昇]した。


―――

ああ!

なんということだ!

[何とも言えない][死]だ!

[当たり前]にも[お前]は[死]んでしまった!

[守る][暇すら][無く][命]が[散って]いく!


[そんなの]は[惨い]!

[それで]は[消えるに]――



―――


――――――


―――――――――



[お前]の[命]は[6]の[魂魄]を[残して][無]に[消えていった]。



***


「――からな」


 拙イ。

 拙イ拙イ!


 コノママダト僕ハ死ヌ。

 殺サレル。


 嫌ダ。死ニタクナイ。

 逃ゲナイト。逃ゲナイト!


 ア、コノ小サイ身体デ冒険者ノ横ヲ通リ抜ケレバ――


『ピィ……?』


 ――意識ガ途切レル。


 最後ニ見タノハ――


「[討伐]の[依頼]は[中断]して、この[異常]の[報告]をしなきゃなぁ……」


 ――鈍色ヲ放ツ剛剣ヲ鞘ニ戻ス男ノ姿ダッタ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ