005-一日目
[お前]は[目を開く]と[異世界]に[立っていた]。
[お前]は[ほんの少し]だけしか[思い出]せないことに[気が付いた]。
[お前]は[犬の耳]を[持つ]ことに[気が付いた]。
[お前]は[犬の尻尾]を[持つ]ことに[気が付いた]。
[お前]は[鋭い嗅覚]を[持つ]ことに[気が付いた]。
[お前]は[銅の短剣]を[1個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[鉄の長剣]を[1個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[革袋]を[2個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[布の外套]を[1個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[木の盾]を[1個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[革の鎧]を[1個][装備]していることに[気が付いた]。
[お前]は[携帯食料]を[3個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[飲水]を[2個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[天幕]を[1個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[携帯調理器具]を[1個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[携帯木製食器]を[1個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[火付け用油]を[4個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[火打ち石]を[2個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[携帯下級傷薬]を[4個][所持]していることに[気が付いた]。
[お前]は[低級魔除け石英]を[1個][所持]していることに[気が付いた]。
―――
[お前]の[手]には[何か][握られている]。
[勾玉]の[付いた][首飾]のようだ。
[お前]には[それ]が[何]だったのかは[思い出]せない。
―――
[お前]の[下]に[ヤマノルナの勾玉]が[戻ってきた]。
―――
[目の前]には[薄汚い広場]が[広がっている]。
[辺り]を[見渡せ]ば[少々]だが[人々]が[行き来]する。
それは[寂れた][田舎]のような[雰囲気]を[醸し出していた]。
―――
[前後左右]に[道]が[広がって]おり[空]を[見上げれば][巨大な塔]が[見える]。
[太陽]を[見る]ことで[お前]は[方角]を[調べる]ことが[出来る]。
―――
[北]は[大きな道]へと[続いて]おり、[大きな塔]を[見上げる]ことが[出来る]。
[西]は[外壁]と[外]に[出られる]であろう[門]が[見えた]。
[東]は[埠頭]へ[続く]であろう[道]に[続いている]。
[南]は[商業区]なのか[活気]のある[声]が[聞こえてくる]。
また[その他]に[小道]が[存在]する。
―――
[記憶][発見]
―――
[お前]は[此処]が[何処]なのか[分からない]。
[キョロキョロ]と[足]を[動かして][見渡している]と[道の真ん中]に[何か]が[落ちている]ことに[気が付いた]。
[誰の目]にも[留まる]であろう[場所]に[有る]にも[関わらず]、[誰の目]にも[留まっていない]。
[お前]は[落ちている][何か]が[気になって][近づいた]。
―――
そこには[本]が[落ちていた]。
まるで[お前]にしか[見えない]とでも[言う]のであろう[不思議な本]だ。
―――
[選択]
[拾う]
[無視する]
[踏みつける]
[燃やす]
[蹴っ飛ばす]
[埋める]
[食べる]
[破る]
[剣で突き刺す]
[水をかける]
[放尿する]
[祈る]
[愛でる]
[焼く]
[煮込む]
[茹でる]
[包む]
[座る]
[魔術を使う]
―――
[お前]は[踏みつける]ことにした。
―――
[蹴闘術][脚力]
―――
[お前]は[本]を[踵]で[地面]を[擦る]ように[踏みつける]。
[その時]の[お前]の[顔]は[非情]なまでに[嗜虐的]で[女王様]のような[蔑んだ][瞳]であった。
[今]、[履いている][靴]が[ハイヒール]であれば[良かった]と[お前]は[思う]。
―――
[お前]は[30]の[カルマ]を[喪失]した。
[お前]は[29]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[直感]
―――
『我々の業界ではご褒美です!』
―――
と、そんな[言葉]が[聞こえた][気がした]。
[唯]、そう[聞こえた]だけなのだが[ストレス]の[解消]になっただろう。
―――
[選択]
[拾う]
[無視する]
[踏みつける]
[燃やす]
[蹴っ飛ばす]
[埋める]
[食べる]
[破る]
[剣で突き刺す]
[水をかける]
[放尿する]
[祈る]
[愛でる]
[焼く]
[煮込む]
[茹でる]
[包む]
[座る]
[魔術を使う]
―――
[お前]は[拾う]ことにした。
―――
[拾った][本]を[お前]は[表紙]を[見る]。
[異世界案内本Ver1.5]だっただろうか?
[異世界案内本Ver1.4]の[見間違い]のように[見える]。
―――
[基]が[分厚い][為]に、[少し]だけ[増えている]ことが[分かる]。
[本当]に[少し]だけであろう。[気が付き難い][些細]な[頁数]だ。
その[少し]だけ[増えている]という[内容]を[知る]には[本を開く][必要]が[有り]そうだ。
―――
[選択]
[本を開く]
[本を開かない]
[本を捨てる]
[本を破る]
[本を食べる]
―――
[お前]は[本を開く]ことにした。
―――
[頁]を[一枚][捲る]と[新しい]ことが[書かれていた]。
[短い]が[お前]は[それ]を[読む]ことにする。
―――
『[お前]が[手にしている][物]は[FNo.s]だった[存在]の[成れの果て]。
[何度][お前]が[死]を[迎えた]としても[お前]の[下]に[戻ってくる]。
その[特徴]から[捨てる]ことは[出来ない]。[最早]これは[一種]の[呪詛]だろう。
だが……[これ]は[試練]を[乗り越えた][お前]への[祝福]なのかもしれない』
―――
[本]の[内容]を[お前]は[心の隅]に[置いた]。
[気]を[取り直して][読み進める]と[新しい][項目]に[気が付いた]。
―――
[種族/人間]とは[何]なのか?
[種族/邪人]とは[何]なのか?
[生まれ落ちる]とは[何]なのか?
[経験/両手]とは[何]なのか?
[経験/雷属性魔術]とは[何]なのか?
[超能力/魔力操作]とは[何]なのか?
[罠/アラーム]とは[何]なのか?
[罠/アイアンボール]とは[何]なのか?
[赤き精霊/FNo.??]との[立ち回り方]。
―――
[選択]
[未読を全て読む]
[既読も全て読む]
[読まずに閉じる]
[塗りつぶす]
[書き足す]
―――
[お前]は[未読を全て読む]ことにした。
―――
[種族/人間]とは[何]なのか?
『[人間]は[太古]から[存在]し、[他の種族]の[基礎]。[異世界]でも[殆どの場所]で[存在]を[確認][出来る][種族]。
[ゴブリン]より[少し][強い][肉体]で[貧弱]だが[高度な知恵]と[柔軟な発想]を[持ち合わせ]ている。
[人間]の[種類]は[他の種族]と[違い]が[身体的][特徴]が[殆ど][変わらない]。まるで[生きた化石]のような[種族]である。
[オウ]は[人間]でありながら[邪王]を[一人]で[倒す][存在]であったとされる。
[お前]は[人間]として[邪王]を[倒す]ことが[出来る]のだろうか?』
―――
[種族/邪人]とは[何]なのか?
『[邪人]とは[突如][現れて]は[人類]に[襲い掛かる][邪悪]な[存在]。
[邪神]の[手駒]に[過ぎず]、[数多く]はないが[数少ない]わけでもない。
[姿]に[差]が[有り]、[人類]の[姿]をすれば[魔物]の[姿]をしている[場合]もある。
[脆弱]な[人類]では[瞬く間]に[殺され]、[抵抗]も[出来ない]だろう。
[人類]でも[類稀]な[職業]の[持ち主]でなければ[太刀打ち][出来ない]。
[王]に[分類]する[職業]や[王]を[超える]までの[職業]ならば[太刀打ち][出来る]。
[法王][魔王][武王][勇者][大賢者][皇帝][大名]。その[程度]は[欲しい]。
[但し][邪人]の[主]である[邪神]を[倒す]ことは[出来ない]だろう』
―――
[生まれ落ちる]とは[何]なのか?
『[お前]は[生まれ落ちる]ときの[場所]を[選択]することが[出来る]。
[分岐点]とも[呼ばれる][場所]にて、[何か]を[成し得た]ときに[選択肢]が[生まれる]のだ。
[時間の掛かる][移動の時間]を[短縮]することにもなる。[活用]しない[手]は[無い]だろう。
[何度]も[同じ][場所]で[梃子摺る]のならば[別の場所]で[生まれ落ちる]ことも[頭]に[入れて]おけ。
[巻き戻る]ことが[出来る][お前]なら、[別の道]を[探る][選択]を[出来る]のだから』
―――
[経験/両手]とは[何]なのか?
『[両手]を[扱う][経験]。
[腕]を[二本][以上][使用]する[際]の[経験]に[補正]を[受ける]。
[長剣]を[両手]で[持つ]。[長剣]を[片手]で[一本]ずつ[持つ]。
[どちら]にも[対応]している[汎用性]の[高い][経験]であろう』
―――
[経験/雷属性魔術]とは[何]なのか?
『[雷属性]の[魔術]に[関わる][経験]。
[雷属性][限定]だが[魔術]の[威力]が[上昇]し、[詠唱]の[速度]に[補正]を[受ける]』
―――
[超能力/魔力操作]とは[何]なのか?
『[超能力]の[一種]。
[空気中]に[存在]する[誰の物]でも[無い][魔力]を[操作]することが[出来る]。
[自身の魔力]として[取り入れる]ことで[魔術][再び][使う]ことも[可能]になるだろう。
[敵]に[許容量]を[超える]までに[与える]と[過剰魔力摂取]による[特別]な[状態異常]にして、[ダメージ]を[与える]ことが[出来る]。
[魔力]の[流れ]を[調べ]、[索敵]や[空間把握]にも[使える]だろう。
[使い方][次第]だが[非常]に[汎用性]の[高い][超能力]である。
[一説]には[魔力制御]を[極める]ことが[条件]だと[言われている]。
[唯]、それだけで[手に入る]ほど[異世界]は[甘く]ないだろう』
―――
[罠/アラーム]とは[何]なのか?
『[罠]の[一種]。
[けたたましい][音]で[周辺]の[魔物]を[呼び寄せる][効果]を[持つ]。
[効果]は[単純]だが、[その分][仕掛け]が[小型]で[発見]が[難しい]』
―――
[罠/アイアンボール]とは[何]なのか?
『[罠]の[一種]。
[突然]に[鉄球]が[射出]され、[対象]に[ダメージ]を[与える]。
[鉄球]と[飛ばす]という[性質]から[大掛かり]な[仕掛け]となっている。
[発見]も[解除]も[簡単]だが、[一歩][間違えば][致命傷]となる』
―――
[赤き精霊/FNo.??]との[立ち回り方]。
『[私]は[FNo.s]の[中]でも[特筆]すべき[能力]を[持つ][FNo.s]を[10体]だけ[知っている]。
[語れる]ことは[少ない]が[打ち倒す][手掛かり]になるだろう。
[奴等]の[情報]は[私]を[除き]、[異世界]を[探しても][奴等]しか[知らない]だろう。
[その内]の[1体]である[赤き精霊]は[原初の火]を[持つ][存在]である。
[命の灯火]を[操る][火の化身]であり、[赤き精霊]の[吐息]を[受けた者]は[肉体]ではなく[魂]を[燃やす]。
[一度][燃えれば][消えない][炎]は[魂]を[糧]に[滾らせ]、[灼熱]となって[お前]の[存在]そのものを[焼き尽くす]であろう。
[火の化身][故]に[火属性]の[攻撃]は[無効]も[吸収]も[反射]も[思うが侭]。
[並大抵]の[水属性]の[攻撃]では[到達]する[前]に[蒸発]して[掻き消えて]しまう。
[水属性]で[固めた][防御]ですらも[容易く][貫通]する。しかし[既存]の[対策]は[必要]になるだろう。
[救い]は[赤き精霊]は[一人]で[戦う]ことを[好み]、[お前]は[何人]もの[仲間]を[引き連れる]ことが[可能]であるということだ。
しかし[火の化身]と[戦える]までに[強くなった]としても[仲間]が[お前]に[追いつけない]。
[仲間]は[足手纏い]になるのが[関の山]。[余程]のことが[無い][限り]、[お前]は[一人]で[戦う]ことになるだろう。
[弱点]は[魂]に[点いた][火]すらも[消し去る][水の魔術]である。
[特]に[悲哀の涙]を[落とす][水属性]の[魔術]なら[致命的な一撃]として[16倍]の[必中]になるだろう。
[凡人]が[扱う][低級]な[魔術]は[水遊び]。[火の化身]に[辿り着く][前]に[蒸発]して[掻き消えて]しまう。だが[秘儀]にまで[達した][非凡]な[者達]の[魔術]ならば[届く]であろう。
[赤き精霊]は[迷い人]を[照らし]、そして[導く][灯火]の[中]で[強者]が[現れる]ときを[待っている]。
[お前]ならば[何れ][強者]となり、[赤き精霊]の[存在]に[気が付く]だろう』
―――
[お前]は[本]を[閉じよう]とした。
すると[最後の頁]に[小さく][何か]が[書き記されている]ことに[気が付いた]。
―――
『[お前]は[本当の意味]で[出発点]に[辿り着いた]。
これから[お前]に[本当]の[試練]が[待ち受けている]だろう。
[お前]は[苦難]を[乗り越える][力]を[培っている]。
[お前]は[困難]に[立ち向かう][力]を[手に入れた]。
ならば[お前]は[選択]しなければならない。
[過去]を[知る]のか?
[未来]を[描く]のか?
[現在]を[歩む]のか?
[お前]がどの[選択]をしても[私]と[出会う]ことが[出来る]。
[お前]が[膝を折り]、[諦める]ことを[選択]したとしても[何れ][出会う]ことは[決まっている]。
[運命]から[逃れる]ことは[出来ない]。だが[運命]から[抗う]ことは[出来る]。
[お前]は[FNo.s]を[倒す]ものとして[異世界]に[来た]のだと[私]は[確信]している。
だからこそ[FNo,s]という[運命]は[お前]を[逃さない]だろう』
―――
[本]は[此処]で[終わっていた]。
―――
[お前]の[文字Lv07]は[文字Lv08]に[上昇]した。
[お前]の[記録Lv06]は[記録Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[解読Lv07]は[解読Lv08]に[上昇]した。
[お前]の[読書Lv06]は[読書Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[発見Lv04]は[発見Lv05]に[上昇]した。
[お前]は[291]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[7]ほど[上昇]した。
[VIT]が[5]ほど[上昇]した。
[MAG]が[0]ほど[上昇]した。
[MND]が[1]ほど[上昇]した。
[DEX]が[4]ほど[上昇]した。
[AGI]が[7]ほど[上昇]した。
[HP]が[182]ほど[上昇]した。
[MP]が[28]ほど[上昇]した。
[SP]が[156]ほど[上昇]した。
―――
[本]を[読み終える]と[お前]はふと[思う]。
[本]をどう[扱う]か……と。
―――
[選択]
[盾として扱う]
[武器として扱う]
[魔術の媒体として扱う]
[革袋に入れる]
―――
[お前]は[革袋に入れる]ことにした。
―――
[お前]は[本]を[回収]すると[周囲]を[見回した]。
―――
[判断][経験]
―――
このまま[薄汚い広場]で[突っ立って]いても[仕方が無い]。
[お前]の[寿命]は[短い]のだから[行動]するならば[迅速]にするべきだろう。
この[貧しい][場所]から[離れて][新たな][選択]を[探す][必要]がある。
または[情報収集]の為に[他者]との[会話]を[試みる]のも[良い]だろう。
―――
[北]は[大きな道]へと[続いて]おり、[大きな塔]を[見上げる]ことが[出来る]。
[西]は[外壁]と[外]に[出られる]であろう[門]が[見えた]。
[東]は[埠頭]へ[続く]であろう[道]に[続いている]。
[南]は[商業区]なのか[活気]のある[声]が[聞こえてくる]。
また[その他]に[小道]が[存在]する。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][術を使う]
[西に進む][探索する][東に進む]
[野営する][南に進む][休憩する]
[本を読む][修行する][瞑想する]
[下に進む][思考する][上に進む]
[建築する][祈祷する][就寝する]
[会話する]
―――
[お前]は[会話する]ことにした。
―――
[辺り]を[見回して][会話][出来そう]な[者達]を[判断]する。
―――
[対話][発見][目利][直感][判断]
―――
[貧しい]ながらも[今]を[楽しもう]と[和気藹々]と[遊んでいる][少年少女]。
[壁]を[背凭れ][代わり]にして[腰掛けている][痩せ細った老人]。
[剣]を[背負って][戦い]に[身]を[投じている]ような[若い男]。
[薄汚れた][衣服]を[纏った][柄の悪い男達]。
[コート]と[フード]が[一体化]した[外套]を[着用]している[仮面の男]。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[木箱の残骸の上で脱力して首が垂れている仮面の男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[長剣を背負った若い男に話しかける]ことにした。
―――
[お前]は[近場]にいた[若い男]に[話しかける]。
[剣]を[背負っている]からか[勇ましい][井出達]。
[異世界]で[魔物]を[退治]することを[仕事]にしているのかもしれない。
―――
「ああ、[何]だ? [俺]に[何か][用]か?」
―――
[選択]
[此処は何処だと聞く]
[路地裏に連れ込んで強盗する]
[特に無いので話を切る]
―――
[お前]は[此処は何処だと聞く]ことにした。
―――
「なんだ? [知らない]となれば[余所者]か。……いや[違う]な?」
―――
[若い男]は[お前]の[頭]から[足先]まで[見る]。
―――
[感覚][隠蔽]
―――
「[お前]は……そうか[お前]もか」
『何がだよっ!』
―――
[お前]の[身形]を[見て][何か]の[結論]を[出した]のか[お前]は[聞き返した]。
[若い男]は[神妙]な[顔付き]で[お前]と[向き合った]。
[少し][笑み]を[浮かべ]ながら[口]を[開く]。
―――
「やはり[お前]も[迷い込んだ]というのか?
[此処]は[異世界]の[迷い人]の[吹き溜まり]。かくいう[俺]も[迷い込んだ][者]の[一人]だ」
―――
[選択]
『……迷い人の吹き溜まり?』
『まるで俺を知っているかのような言い方だな?』
『俺とお前以外にも居るのか?』
[逃げる]
[攻撃する]
[金的する]
―――
『……迷い人の吹き溜まり?』
「そうだ。[目的]も[分からず]、[ふらり]と[異世界]に[現れる][者達]。こうして[俺]の様に[この町]に[居付く][奴]も[居る]。
[お前]は[来た]ばかりなら、この[異世界]の[金]は[持っていない]だろう?」
―――
[選択]
『持っていない』
『持っているさ』
『持っていたよ』
[路地裏に連れ込んで金品を奪い取る]
―――
『持っていない』
「だろうな。[此処]から[南]に[行く]と[ギルド]と[書かれた][看板]がある。
そこで[魔物]を[狩る]ことを[生業]としている[冒険者]っていう[職]にありつける。
[紹介]も[伝手]も[無い]と[職]になんてありつけはしないが、[ギルド]だけは[別]なんだよ」
―――
[選択]
『そうなのか。色々とありがとな』
『ふーん』
『……どうしてそんなに構うんだ?』
[路地裏に連れ込んで金品を奪い取る]
―――
『どうしてそんなに構うんだ?』
「[勘]っていうのかな。[近い][内]に[分かる]さ……」
―――
[選択]
『そうか。まー色々とありがとな。じゃ!』
『ギルドに行ってみるわ』
[路地裏に連れ込んで金品を奪い取る]
―――
『そうか。まー色々とありがとな。じゃ!』
「おう。[アドバイス]だが、どんなことでも[諦め]が[肝心]ってことを[覚えて]おけよ。
じゃないとこの[異世界]じゃ[生きて]いけないからな。[強い][敵]に[対峙]したら[逃げたり]するんだぞ!」
―――
[お前]の[話術Lv03]は[話術Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[交渉Lv02]は[交渉Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[対話Lv03]は[対話Lv04]に[上昇]した。
[お前]は[226]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[8]ほど[上昇]した。
[VIT]が[5]ほど[上昇]した。
[MAG]が[1]ほど[上昇]した。
[MND]が[2]ほど[上昇]した。
[DEX]が[5]ほど[上昇]した。
[AGI]が[7]ほど[上昇]した。
[HP]が[202]ほど[上昇]した。
[MP]が[30]ほど[上昇]した。
[SP]が[172]ほど[上昇]した。
―――
[若い男]から[離れて][お前]は[次の行動]に[移る]。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[木箱の残骸の上で脱力して首が垂れている仮面の男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[痩せ細った老人に話しかける]ことにした。
―――
[お前]は[痩せ細った老人]の[所]まで[近寄って][声]をかけた。
[お前]に[話しかけられた]ことに[気付き]、[顔]を[上げる]。
―――
「[何]じゃ……? [儂]に[何か]ようかのぉ?」
―――
[選択]
[質問する]
[質問しない]
―――
[お前]が[幾つか][質問]したいことを[告げる]と[痩せ細った老人]は[掠れた声]で[言った]。
―――
「[その前]に[何か][恵んで]くれぬか?
[喉]が……[渇いて]いてな……。[水][一杯]だけでも[良い]」
―――
[選択]
[飲水を与える]
[食料を与える]
[お金を与える]
[装備を与える]
[死を与える]
[何も与えない]
[そのまま立ち去る]
[脅す]
[強盗する]
―――
[お前]は[飲水を与える]ことにした。
―――
[お前]は[飲水]を[1個][消費]した。
[お前]は[水袋(空)]を[1個][獲得]した。
[お前]は[7]の[カルマ]を[喪失]した。
―――
[お前]が[飲水]を[施す]と[痩せ細った老人]は[勢い][良く][飲み始めた]。
[井戸水]を[飲む]と[言う][選択]をしなかったことから[井戸水]は[危険]なのかもしれない。
[痩せ細った老人]が[水]を[飲み終える]まで[お前]は[加熱滅菌]をしての[安全]な[飲水]の[確保]を[考える]。
―――
[お前]の[目利Lv03]は[目利Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[直感Lv06]は[直感Lv07]に[上昇]した。
―――
「――ぷはぁ。[生き返った]わい。
それで……[何が][知りたい]んじゃ?」
―――
[選択]
『この町は?』
『此処は何処?』
『気が付いたら此処に居たけど、此処は何処なんだ?』
[特に無いので話を切る]
―――
『気が付いたら此処に居たけど、此処は何処なんだ?』
「ぉぉおお……[お前]も[迷い人]か。
[此処]は[異世界]にある[国]。[メイ王国]の[港町]。[ホーロー]じゃよ」
―――
[選択]
『メイ王国?』
『港町ホーロー?』
『お前……"も"?』
―――
『メイ王国?』
「そう……この[近辺]で[最も][力]のある[国]じゃ。
[三十年][以上][前]に[建国]された[歴史]の[浅い国]。しかし[迷い人]が[昔]、[大量]に[流れ着いた]ことで[一気]に[領土]を[拡大]した[大国]じゃよ」
―――
[選択]
『何故、迷い人が流れ着いたことで大国に?』
『そういえばお前も迷い人か、と言っていたがあんたもか?』
『……そうか』
―――
『何故、迷い人が流れ着いたことで大国に?』
「[迷い人]は[他の者達]とは[違って][特別な力]を[携えている]ことが[多い]んじゃよ。[儂]もそうじゃからなぁ……[今]はしがない[老骨]じゃがな」
―――
[選択]
『ふーん……色々と話を聞かせてくれてありがとな』
『あんたも迷い人なのか?』
―――
『あんたも迷い人なのか?』
「そうじゃ。[三十年][以上][前]に[流れ着いて][今]は[落ちぶれた][生活]よ。
[新しい][迷い人]は[久々]に[見た]わい。[最近]では[迷い込む][者]など[居なかった]んじゃ」
―――
[選択]
『ふーん……色々と話を聞かせてくれてありがとな』
[殺して金品を剥ぎ取る]
―――
『ふーん……色々と話を聞かせてくれてありがとな』
「[水]の[お礼]じゃよ。それでは[達者]でな」
―――
[お前]の[交渉Lv03]は[交渉Lv04]に[上昇]した。
[お前]は[世辞Lv01]を[獲得]した。
[お前]は[助言Lv01]を[獲得]した。
[お前]は[195]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[お前]は[痩せ細った老人]から[離れて][薄汚い広場]に[戻った]。
[情報収集]する[時間]は[まだまだ][有る]が[有用]な[話]は[ある程度][聞いた]だろう。
[話]を[切り上げ]、[移動]するのも[良い]。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[木箱の残骸の上で脱力して首が垂れている仮面の男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[木箱の残骸の上で脱力して首が垂れている仮面の男に話しかける]ことにした。
―――
[目の部分]が[欠けた][仮面]を[被っている][男]は[疲労]によって[体の力]を[抜いている]。
まるで[壁に立てかけられた人形]のような[雰囲気]で[怪しさ]が[滲み出ていた]。
[お前]はそんな[怪しい][仮面の男]に[話しかける]。
―――
「ん? 僕のこと――っ?!」
―――
[お前]の[見る]と[驚いた]のか[仮面の男]は[言葉]に[詰まった]ような[息]を[吐いた]。
―――
「……そうか。いや、何でも無いよ。唯、君が知り合いに似ていたってだけさ」
―――
[選択]
『知り合い?』
『その仮面は?』
『どうして、そんな疲れ切った雰囲気を醸し出しているんだ?』
[特に話すことはないので話を切る]
―――
『知り合い?』
「その白髪とか赤い目ってここら辺じゃ滅多に見ないものだからさ。一瞬だけ見間違えたんだ」
―――
[選択]
『その仮面は?』
『この港町ってどんな所なんだ?』
[話を切る]
―――
『この港町ってどんな所なんだ?』
「この港町には僕も辿り着いたばかりなんだ。唯、少し治安が悪い町に見えるね。
君はどうして此処に? 僕のように自分探しの旅……なんていうわけじゃないよね。
俗に言う迷い人とかなのかな?」
―――
[選択]
『そうだ』
『そうだ。お前も迷い人と言う奴か?』
『そうだ。それで自分探しって?』
『そうだ。それでその仮面はなんなんだ?』
[適当に誤魔化す]
[嘘を付く]
[事情を話す]
[話を切る]
―――
『そうだ。それで自分探しって?』
「僕は昔に、僕というものを見失っているんだ。だから自分探しをしているってことさ……」
―――
[選択]
『いつか見つかるといいな』
『俺には関係なさそうだな』
『気になっているんだが、その仮面はなんなんだ?』
『で、此処に迷い込んだ迷い人の一人ということか?』
[事情を話す]
[話を切る]
―――
『気になっているんだが、その仮面はなんなんだ?』
「あー、この仮面? この仮面は借り物なんだ。この仮面を持ち主に返すのも僕の旅の一環になってる。
……ホーローにも仮面を被っている人や、持ち歩いている人が居るから虱潰しで探しているんだよ」
―――
[彼]はそう[言いながら][仮面]を[触った]。
―――
[直感]
―――
[お前]の[経験]から[FNo.s]は[全て][仮面]を[被っている]。
この[ホーロー]には[被っている][人]や[持ち歩いている][人]が[居る]。
[仮面]を[被った][存在]が[FNo.s]であれば、[町の中]で[人]と[同じ]ように[潜んでいる]ということになるだろう。
[仮面の男]は[何人]か[見かけている]ようだ。
―――
[選択]
『この町でお金を稼ぐ方法とか知っているか?』
『仮面を被った奴って何処に居るんだ?』
[仲間に誘う]
[事情を話す]
[話を切る]
[仮面の男を切る]
―――
『仮面を被った奴って何処に居るんだ?』
「え? 此処に居るじゃないか」
―――
[確か]に。
―――
[選択]
『そうじゃなくて、お前以外の仮面を被った奴って何処に居るんだ?』
『じゃあ、この町でお金を稼ぐ方法とか知っているか?』
[仲間に誘う]
[事情を話す]
[話を切る]
[仮面の男を切る]
―――
『そうじゃなくて、お前以外の仮面を被った奴って何処に居るんだ?』
「あー、そういうことか。うーん……そこ等辺を歩いている人や店を経営している人、それに冒険者ギルドで数人見かけたかな。後は賭場や違法オークションじゃ全員が仮面を着けていたよ」
―――
[有力]な[情報]だと[言える]だろう。
[お前]は[心の隅]に[留め置いて][考える]。
―――
[選択]
『この町でお金を稼ぐ方法とか知っているか?』
『お前は強敵っていうのを知っているか?』
[仲間に誘う]
[事情を話す]
[話を切る]
[仮面の男を切る]
―――
『この町でお金を稼ぐ方法とか知っているか?』
「普通ならギルドで冒険者になってお金を稼ぐなんてことは出来そうだけど……。
もし短期間で大量に稼ぎたいなら、そこの裏路地を進んだ先にある賭場に手を出すことになるかなぁ」
―――
[選択]
『お前はどうして迷い込んだんだ?』
『お前は強敵って言うのを知っているか?』
[仲間に誘う]
[事情を話す]
[話を切る]
[仮面の男を切る]
―――
『お前はどうして迷い込んだんだ?』
「僕は自分探しをしているからね。それが原因じゃないかな?」
―――
[選択]
『そういうものなのか』
『ふーん』
[仲間に誘う]
[事情を話す]
[話を切る]
[仮面の男を切る]
―――
『そういうものなのか』
「もしかしたら此処に居るから迷い込んだのかもしれない。
何れにせよ、君とは何度か会いそうな気がするよ」
―――
[仮面の男]は[立ち上がり]、[埠頭]が[有る][方角]に[向き直った]。
―――
「僕は用事を思い出したから行くよ。じゃ、さよなら」
―――
[選択]
[そのまま見送る]
[引き止める]
[背後から切り倒す]
―――
[お前]は[そのまま見送る]ことにした。
―――
[お前]は[彼]の[後姿]を[見送った]。
どんどん[小さく]なっていく[姿]は[悲愁][漂う]ものである。
―――
[感覚]
―――
「あれ―――――僕の――――――か」
―――
[お前]は[最後]に[呟き]が[聞こえた][気がした]。
[薄汚い広場]に[戻り]、[お前]は[誰]に[話しかける]か[考える]。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[柄の悪い男達に話しかける]ことにした。
―――
[直感]
―――
[近づこう]と[考えた][矢先]に[お前]は[嫌]な[予感]を[感じている]。
[此処]は[治安]が[良い]が[相手]の[方]が[人数]が[多く]、[お前]は[女性]であり[獣人]である。
[舐められる]かもしれない。
―――
[選択]
[近づく]
[近づかない]
―――
[お前]は[近づかない]ことにした。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[長剣を背負った若い男に話しかける]ことにした。
―――
[先程]、[会話]をした[人物]だが[お前]はそれで[良い]のか?
[別れた]ばかりだというのに、また[話しかける]となれば[阿呆の子]として[見られる]だろう。
まだ[話していない][人物]か[移動]した[方]が[良い]だろう。
もう[一度][良く][考えて]から[選択]するべきだ。
―――
[選択]
[貧しそうな少年少女達に話しかける]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[長剣を背負った若い男に話しかける]
[止める]
―――
[お前]は[長剣を背負った若い男に話しかける]ことにした。
―――
[本当]に[話しかける]というのか。
[お前]は[再度]、[若い男]に[近づいて][話しかける]。
―――
「あれ? どうしたんだい? まだ[俺]に[何か][用]でもあったか?
そういや[お前]は[他の人]にも[聞き込み]していたし、[その間]に[ギルド]の[場所]を[忘れた]とかか?」
―――
[選択]
『そんなところだ。どっちだっけ?』
『あんた。中々の手練れだろ? 俺と勝負しろ』
『俺とデートしない?』
[話を切る]
[若い男を切る]
[勝負を挑む]
[お金を恵んでもらう]
[尻尾を振って誘惑してみる]
―――
『そんなところだ。どっちだっけ?』
「[此処]から[南]の[商業区]だ」
―――
[選択]
『そうだったな。じゃあな』
『あんた。中々の手練れだろ? 俺と勝負しろ』
『俺とデートしない?』
[話を切る]
[若い男を切る]
[勝負を挑む]
[お金を恵んでもらう]
[尻尾を振って誘惑してみる]
―――
『そうだったな。じゃあな』
「[俺]も、もう[行く]わ。もう[直ぐ][仕事]なんでな」
―――
[若い男]は[小道]を[進んでいった]ので[お前]は[薄汚い広場]に[戻った]。
[移動]することを[考える]べきだろうが[人]が[少なく]なっている。
まだ[話す][相手]は[居る]だろうか?
―――
[選択]
[痩せ細った老人に話しかける]
[柄の悪い男達に話しかける]
[話し相手を探す]
[止める]
―――
[お前]は[止める]ことにした。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][術を使う]
[西に進む][探索する][東に進む]
[野営する][南に進む][休憩する]
[本を読む][修行する][瞑想する]
[下に進む][思考する][上に進む]
[建築する][祈祷する][就寝する]
[会話する]
―――
[お前]は[南に進む]ことにした。
―――
[情報収集]した[お前]は[南]に[向かう]ことにした。
[話]を[聞けば][商業区]。さぞかし[賑やか]なことだろう。
―――
[少し][進む]と[前方]。[商業区]から[少年]と[青年]が[走ってくる]。
[追い駆けっこ]でもしているのか。[二人組]は[何か][言い争い]していた。
―――
「さっさと[返し]やがれっ!」
「くっそぉ、[しつこい]んだよぉ! この[鈍間]!」
―――
[何]やら[盗み]を[働いて][少年]が[逃げている]ようだ。
[治安]が[余り][良くない]という[話]は[本当]らしい。
[後ろ]を[見ていた][少年]は[前]を[歩いていた][お前]に[ぶつかった]。
―――
「[俺][急いでる]んだ! [退いて]くれ!」
―――
[選択]
『ああ分かった』
『嫌だね。てめぇが退けや』
『痛たたたぁ! こりゃ骨が折れたわ。これは謝って済む問題じゃないかもしれないなぁ。糞餓鬼がっ!』
[退く]
[退かない]
[打ん殴る]
[投げ飛ばす]
[魔術を叩き込む]
―――
[お前]は[退く]ことにした。
―――
「[糞餓鬼]が[待ち]やがれ!」
「[待て]と[言われて][待つ][奴]なんて[居ない]よーっだ!」
―――
[お前]は[ヤレヤレ]といった[様子]で[商業区]に[向かう]。
[緊張]が[解れ]、[少し][軽くなった][懐]で[お前]は[一歩]を[踏み出す]。
―――
[感覚][直感][感知][探知]
―――
[軽くなった]のは[気持ち]ではなく[懐]。
[ハッと]した[お前]は[懐]を[探る]。
すると[小道具]を[入れていた][革袋]だけが[無くなっている]ことに[気が付いた]。
―――
[お前]は[携帯食料]を[3個][喪失]した。
[お前]は[飲水]を[1個][喪失]した。
[お前]は[水袋(空)]を[1個][喪失]した。
[お前]は[火打ち石]を[2個][喪失]した。
[お前]は[火付け用油]を[4個][喪失]した。
[お前]は[携帯下級傷薬]を[4個][喪失]した。
[お前]は[低級魔除け石英]を[1個][喪失]した。
―――
[スリ]だ!
[お前]は[スリ]に[遭って]しまったのだ!
あの[二人組]は[グル]であり、[全て]は[演技]だったのだ!
―――
[これ]は[由々しき][事態]。
[中]には[不思議な本]や[旅]で[必要]な[食料]も[入っている]。
[命]を[守る]ことに[支障]を[来たす]ことは[間違いない]。
―――
[発見]
―――
[お前]が[振り返る]と[二人組]は[既]に[遥か][遠く]の[街角]を[曲がっている][姿]が[見えた]。
[急げば][間に合う][可能性]もあるが[普通]に[考えれば][難しい]。
[二人組]を[追跡]するならば[経験]が[物]をいうだろう。
―――
[選択]
[追いかける]
[追いかけない]
―――
[お前]は[追いかける]ことにした。
―――
[お前]は[追い詰めて][斬り殺す][勢い]で[走り出した]。
―――
[俊足][脚力][健脚][歩行]
[高速][加速][旋回][捜索]
[探索][嗅覚鋭敏]
―――
[スリ]を[行う]とは[馬鹿]なことをしたものだ。
[お前]は[獣人族(イヌン種)]の[嗅覚]を[用いて][即座]に[匂い]を[探る]。
[お前]は[お前]が[持っていた][袋]の[匂い]を[探りながら][駆け出す]。
―――
[お前]の[探索Lv02]は[探索Lv03]に[上昇]した。
[お前]は[捜査Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[捜索Lv01]は[捜索Lv02]に[上昇]した。
[お前]は[追跡Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[追跡Lv01]は[追跡Lv02]に[上昇]した。
[お前]は[327]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[6]ほど[上昇]した。
[VIT]が[6]ほど[上昇]した。
[MAG]が[0]ほど[上昇]した。
[MND]が[1]ほど[上昇]した。
[DEX]が[5]ほど[上昇]した。
[AGI]が[8]ほど[上昇]した。
[HP]が[221]ほど[上昇]した。
[MP]が[34]ほど[上昇]した。
[SP]が[190]ほど[上昇]した。
―――
[お前]が[追跡]を[続ける]と[路地裏]を[抜けて][貧民街]に[辿り着いた]。
[スリ]をした[二人組]はこの[貧民街]の[何処か]に[潜んでいる]だろう。
―――
[選択]
[スリを追う]
[スリを追わない]
[考える]
―――
[お前]は[考える]ことにした。
―――
[相手]の[領域]に[入る]ことになる。
[どんな][危険]が[待ち受けている]か[分からない]。
[入り組んだ][道]は[最早][ダンジョン]だ。
―――
[選択]
[スリを追う]
[スリを追わない]
―――
[お前]は[スリを追う]ことにした。
―――
[お前]は[ダンジョン]のような[貧民街]へ[足を踏み入れた]。
―――
この[死臭]すらも[漂う][貧民街]は[落ちぶれた][人の末路]と[言えよう]。
[人]はこんな[場所]でも[逞しく][生きる]というのか?
[お前]はその[一員]でもある。[お前]は[家]も[無い][迷い人]なのだから。
―――
[匂い]を[探る]がまだ[遠い]と[分かる]。
[今]は[真っ直ぐ][北]から[匂い]を[感じている]。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][■■■■]
[西に進む][探索する][東に進む]
[■■■■][脱出する][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[観察する]ことにした。
―――
[直感][感覚][判断][発見]
―――
[お前]は[罠]や[奇襲]を[警戒]して[見渡す]と[浮浪者]の[溜まり場]が[目に入る]。
[何やら][お前]を[品定め]するかのように[見ていた]。
[お前]は[浮浪者]の[下心][見える][視線]を[軽蔑]しながら[視線]を[戻す]。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][■■■■]
[西に進む][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[北へ進む]ことにした。
―――
■□■
□@□
■□■
■出■
―――
■□■
■@■
□□□
■□■
■出■
―――
■□■
■@□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
[貧民街]の[入り組んだ][道]を[匂い]を[辿って][深く][侵入]する。
[西側]は[道]が[崩れて]しまって[崖]であり、[進む]ことは[出来ない]。
[瓦礫]を[破壊]すれば[通れる]だろうが……。
[依然]として[北]から[匂い]が[続いている]。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][■■■■]
[■■■■][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[観察する]ことにした。
―――
[判断]
―――
[西側]の[瓦礫]の[山]によって[悪路]となっている。
しかし[お前]なら[難無く][歩く]ことが[出来る]だろう。
[此処]は[罠]を[張る]のにも[絶好]な[場所]であると[判断][出来る]が……。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][■■■■]
[破壊する][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[北へ進む]ことにした。
―――
■□■
礫@□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
■□■
■@■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
■■■
□@□
■□■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
[悪路]でも[お前]は[軽々]と[走り][抜ける]。
[匂い]が[濃くなっている]ことから[足の速さ]は[勝っている]と[分かる]。
だが[貧民街][特有]の[悪臭]も[濃くなっている]ので[油断]は[出来ない]。
[突き当たり]の[T字路]に[辿り着いた]。[匂い]は[東]に[続いている]。
―――
[選択]
[■■■■][■■■■][■■■■]
[西へ進む][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[地図を見る]ことにした。
―――
[記憶]
―――
[地図]を[持っていない][お前]は[頭の中]で[地図]を[創造]する。
―――
[@][現在地]
[■][通行不可]
[□][通行可能]
[出][出入り口]
[礫][瓦礫]
[匂][匂い]
■■■
□@匂
■□■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
[選択]
[■■■■][■■■■][■■■■]
[西へ進む][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[東へ進む]ことにした。
―――
■■■
□@□
■□■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
■■■■
□□@□
■□■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
■■■■■
□□□@□
■□■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
■■■■□■
□□□□@■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■
■■■■@□
□□□□□■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
[お前]は[何事]もなく[道]を[進んでいく]。
[進んでいる]と[北]に[道]が[続く][突き当たり]に[差し掛かった]。
[お前]は[北]に[向かう]と[再度]、[分かれ道]に[辿り着いた]。
[西側]が[壁]の[T字路]。[匂い]は[東]に[続いている]。
―――
[選択]
[■■■■][北へ進む][■■■■]
[■■■■][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[東へ進む]ことにした。
―――
???■□■
■■■■@□
□□□□□■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■
■■■■□@□
□□□□□■■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■■
■■■■□□@□
□□□□□■□■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
もう[匂い]は[直ぐ]そこまで[迫っている]。
[お前]は[走り続ける]と[再度][T字路]に[差し掛かる]。
[南]と[東]に[進む]ことが[出来る]ようだ。
[匂い]は[南]に[続いている]。
―――
[選択]
[■■■■][■■■■][■■■■]
[西へ進む][探索する][東に進む]
[■■■■][南に進む][■■■■]
[■■■■][思考する][■■■■]
[■■■■][術を使う][休憩する]
[野営する][観察する][会話する]
[地図を見る]
―――
[お前]は[南へ進む]ことにした。
―――
???■□■■■
■■■■□□@□
□□□□□■□■
■□■■■■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■@■
■□■■■■□■
礫□□
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■□■
■□■■■■@■
礫□□??■□■
■□■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■□■
■□■■■■□■
礫□□??■@■
■□■??■礫■
□□□
■□■
■出■
―――
[南へ進む]と[お前]は[人影]を[見つけた]。
[間違いない]。[お前]から[スリ]を[働いた][二人組]だ。
[お前]は[全力]で[走り]、[二人組]を[追いかける]。
―――
「ん……? おい!? [嘘だろ]! [後ろ]を[見ろ]よ!」
「[何]……? あれって?!」
「[糞]っ、どうする?!」
「[決まってる]だろ? [そんな時]の[為]に―――で――、それで―――――だ」
―――
[お前]に[気が付いた][二人組]は[逃げる]為に[話し合っている]。
[風切り音]で[聞き取る]ことが[出来ない]。[お前]にとっては[良くない]ことだ。
[警戒]するに[越した]ことはない。
―――
[嗅覚鋭敏]
―――
[二人組]は[懐]から[何か]を[取り出す]と[地面]に[撒いた]。
[地面]に[落ち]ながら[煙]を[放っている][物体]は[忽ち][異臭]を[放つ]。
[糞尿]を[焼いた]ような[異臭]が[お前]の[鼻]に[入り込み]、[鼻]を[刺激]する。
[感覚]の[鈍い][人間]でも[強烈]であろう[臭い]は[お前]の[嗅覚]を[狂わせる]。
―――
[お前]は[嗅覚麻痺]の[状態]になった。
―――
[獣人]の[嗅覚]に[対応]して[作った][煙玉]だろう。
[一瞬][怯んで][動き]が[鈍った][隙]に[二人組]は[瓦礫]の[上]を[駆け上がる]。
[お前]は[鼻]が[ツーン]とするのを[涙目]で[押さえながら][二人組]を[追う]。
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■□■
■□■■■■□■
礫□□??■@■
■□■??■礫■
□□□
■□■
■出■
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■□■
■□■■■■□■
礫□□??■□■
■□■??■@■
□□□??■□■
■□■
■出■
―――
[感知]
―――
[瓦礫]を[駆け上がろう]とした[瞬間]に[お前]は[敵意]を[感じ取った]。
[二人組]が[姿]を[表した]と[思え]ば、[長い]の[紐]を[持っている]。
[紐]の[先]には[小さい]が[瓦礫]の[坂]で[転がる]であろう[丸太]が[何層]か[積み上がっている]
―――
[見切][直感][判断]
―――
[罠]だ!
そう[思った]ときには[既]に[罠]が[発動]していた。
[迫り来る][丸太]に[対処]するしかない。
―――
[選択]
[頑丈さを頼りに強行突破する]
[剣で切り裂きながら進む]
[盾で身を固め、回避に専念する]
[魔術で破壊する]
[全力で引き返す]
[受け入れる]
―――
[お前]は[盾で身を固め、回避に専念する]ことにした。
―――
[丸太]の[数]はそこまで[多い]わけではない。
[急いで][盾]を[構え][回避]と[防御]に[専念]する。
―――
[軽業][回避][防御][受流]
―――
[一度]、[二度]、[三度]と[転がってくる][丸太]を[避ける]。[当たり]そうになれば[盾]で[受け流す]。
[一般人]であれば[致命傷]や[即死]であろう[罠]を[お前]は[簡単]に[切り抜けた]。
……[最後]に[ゴン]という[音]が[響かなかった]ことにすれば、であるが。
―――
[お前]は[7]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[軽業Lv02]は[軽業Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[跳躍Lv02]は[跳躍Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[盾術Lv01]は[盾術Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[小盾術Lv01]は[小盾術Lv02]に[上昇]した。
[お前]は[中盾術Lv01]を[獲得]した。
[お前]は[285]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]の[木の盾]の[耐久度]が[9][減少]した。
―――
[最後]の[最後]で[一撃][受けた]が[凌いだ][お前]は[瓦礫]の[頂上]を[見た]。
既に[二人組]は[瓦礫]の[向こう]に[姿]を[消している]。
[お前]は[即座]に[駆け上がり]、[瓦礫]の[頂上]から[二人組]の[姿]を[捕捉]した。
―――
[選択]
[追いかける]
[追いかけない]
[回り込む]
[短剣を投げる]
―――
[お前]は[短剣を投げる]ことにした。
―――
[お前]は[見下ろす][形]で[腰]に[付けた][銅の短剣]を[投擲]する。
―――
[怪力][豪腕][強力][腕力]
[暗器術][射撃術][手裏剣][投擲術]
―――
[お前]は[銅の短剣]の[1個]を[喪失]した。
[お前]の[暗器術Lv02]は[暗器術Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[手裏剣Lv01]は[手裏剣Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[投擲術Lv03]は[投擲術Lv04]に[上昇]した。
[お前]は[217]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[7]ほど[上昇]した。
[VIT]が[5]ほど[上昇]した。
[MAG]が[1]ほど[上昇]した。
[MND]が[2]ほど[上昇]した。
[DEX]が[5]ほど[上昇]した。
[AGI]が[7]ほど[上昇]した。
[HP]が[241]ほど[上昇]した。
[MP]が[37]ほど[上昇]した。
[SP]が[207]ほど[上昇]した。
―――
「ぐぁ……っ! ごほっ……げぇ……ぇぇぇえ。
[痛]ぇぇぇっぇぇぇえええええ! [足]がっ、[足]がぁぁぁ!!」
「お、おいっ! [大丈夫]か! [少年]」
「[助けて]……[助けて]くれよ[青年][兄貴]ぃ……!」
―――
[手元]から[放たれた][短剣]は[二人組]の[少年]の[男]の[太股]に[命中]した。
[剣先]が[貫いた][箇所]の[反対側]から[飛び出る]。
[凄まじい][威力]を[持って][射出]された[短剣]。
その[威力]は[並大抵]の[魔物]を[一撃]で[倒す]だろう。
―――
そんな[一撃]を[受けた][少年]は[足]に[引っ張られる]。
そして[錐揉み][回転]しながら[地面]を[転がって][壁]に[衝突]した。
[盗み]を[働いた][少年]の[絶叫]が[貧民街]で[木霊]する。
[声]に[反応]して[貧民街]で[連なっている][家]の[小窓]の[板]が[少し][開いた]。
[そこから][野次馬]のように[住んでいる][者達]が[様子]を[見ていた]。
―――
[感覚][直感][判断]
―――
[殺される]としても[自業自得]だという[雰囲気]。
[住んでいる][者達]は[無関係]を[装う]ことを[決めた]のか[小窓]を[閉じた]。
[これ]が[異世界]の、[貧民街]の[実態]であろう。
しかし、そんな[扱い]だとしても[スリ]に[同情]する[価値]は[無い]。
どれだけ[言い訳]を[並べよう]とも[実行]したという[事実]は[消えない]のだから。
―――
[選択]
[止めを刺しに行く]
[捕まえに行く]
[荷物を取り戻す]
―――
[お前]は[止めを刺しに行く]ことにした。
―――
???■□■■■
■■■■□□□□
□□□□□■□■
■□■■■■□■
礫□□??■□■
■□■??■礫■
□□□??■@□
■□■??■■■
■出■
―――
[瓦礫]の[山]から[飛び降りる]と、[お前]は[二人組]のもとまで[走り出す]。
それに[気が付いた][二人組]は[逃げられない]ことを[悟った]のか[懐]に[隠していた][武器]を[持って][構えた]。
―――
[盗人A]に[遭遇]した。
[盗人B]に[遭遇]した。
―――
[お前]は[初めて][盗人]に[遭遇]した。
―――
《盗人》
【汚くも盗みを働く者達。
生きる為ならと盗みを行い、それを言い訳にしている者達。
言い訳する位ならば働く手口でも探すべきなのだが、結局奴等は労さずに利益を得る快楽を覚えた下劣な者達に過ぎない。
基本的に複数人で盗みを実行するが、盗み易いように単独で行動している場合もある】
―――
[止めを刺す]ことを[選択]した[お前]は[戦わなければ]ならない!
―――
[感知][察知][探知]
―――
[お前]は[敵]の[強さ]を[探る]。
[目の前]の[盗人A]は[お前]と比べ[かなり弱い]!
[目の前]の[盗人B]は[お前]と比べ[遥かに弱い]!
―――
[盗人A]の[職業]を[盗賊]と[見破った]。
[盗人B]の[職業]を[盗賊]と[見破った]。
―――
[お前/Lv10/女性/獣戦士]
VS
[盗人A/Lv7/男性/盗賊]
[盗人B/Lv3/男性/盗賊]
―――
[戦場名称][貧民街]
[戦闘領域][最小規模]
[最大領域][10,10,10]
―――[1][ターン][1,1,0]
[お前]は[盗人B]に[狙い]を[定めている]。
[盗人A]は[2,6,0]の[場所]に[存在]する。
[盗人B]は[1,6,0]の[場所]に[存在]する。
[お前]は[鉄の長剣]で[突進]を[発動]。
急には止まれぬ……突貫――
[命中率][231%]――[命中した]。
[盗人B]は[122]の[ダメージ]を[受けた]。
[盗人B]は[力尽きた]。
[お前]は[93]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[1,5,0]に[移動]した。
[盗人A]は[恐慌]の[状態]になった。
[盗人A]は[銅の短剣]で[通常]を[発動]。
通常の攻撃……それは基本の一手――
[命中率][03%]――[外れた]。
―――
「……え? あ、うわぁぁぁぁぁ!!!!」
―――
[一瞬]にして[距離]を[詰め]、[少年]を[切り伏せた]。
[今まで][死]を[持って][培ってきた][経験]は[今のお前]の[糧]となっている。この[程度]は[造作]も[無い]。
[死]を[経験]したことも[無い][盗人][風情]が[お前]に[勝てる][道理]は[無い]のだ。
―――
[相方]が[一瞬]で[殺された][青年]は[恐怖]に[染まっている]。
[短剣]も[武器]に[振り回される]だけの[お飾り]に[成り下がって]おり、[お前]は[簡単]に[避けた]。
[当たる]とすれば[ラッキーパンチ]のようなものだろう。
―――[2][ターン][1,5,0]
[お前]は[盗人B]に[狙い]を[定めている]。
[盗人A]は[2,6,0]の[場所]に[存在]する。
[お前]は[鉄の長剣]で[通常]を[発動]。
通常の攻撃……それは基本の一手――
[お前]は[経験]の[中]で[新しい][武技]を[生み出した]!
[お前]は[スラッシュLv01]を[修得]した。
―――
《武技/スラッシュ》
【斬属性/第1段位武技。基本中の基礎である武技。様々な攻撃に斬属性を付与しての強攻撃を繰り出せる】
―――
[命中率][241%]――[命中した]。
[盗人A]は[219]の[ダメージ]を[受けた]。
[盗人A]はは[力尽きた]。
[お前]は[983]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[6]ほど[上昇]した。
[VIT]が[5]ほど[上昇]した。
[MAG]が[0]ほど[上昇]した。
[MND]が[1]ほど[上昇]した。
[DEX]が[5]ほど[上昇]した。
[AGI]が[7]ほど[上昇]した。
[HP]が[261]ほど[上昇]した。
[MP]が[40]ほど[上昇]した。
[SP]が[224]ほど[上昇]した。
[お前]は[20]の[SP]を[消費]した。
[お前]の[スラッシュLv01]は[スラッシュLv02]に[上昇]した。
―――
[戦闘終了]。
[お前]は[生き残った]。
―――
[断末魔]の[叫び]も[無く]、[戦い]は[終わった]。
[静か]になった[貧民街]で[お前]は[唯]、[死体]を[見つめていた]。
[返り血]を[軽く][拭い]、[戦闘]の[形跡]を[隠した]。
―――
[選択]
[お前の状態を見る]
[戦利品を確認する]
[その場を立ち去る]
―――
[お前]は[お前の状態を見る]ことにした。
―――
[戦闘]する[前]に[お前]は[7]の[ダメージ]を[受けている]。
[お前]は[SP]を[20][程度][消費]している。
―――
[選択]
[治療する]
[治療しない]
―――
[お前]は[治療しない]ことにした。
―――
[選択]
[お前の状態を見る]
[戦利品を確認する]
[その場を立ち去る]
―――
[お前]は[戦利品を確認する]ことにした。
―――
[お前]は[二人組]の[死体]から[使える][物][剥ぎ取る]。
その[動作]は[前のお前]が[野盗]で[経験]しているからこそ[出来る]ものであった。
[足]を[貫通]した[短剣]の[回収]も[忘れない]。
―――
[お前]は[銅の短剣]を[3個][獲得]した。
[お前]は[半銅貨]を[2個][獲得]した。
[お前]は[銅貨]を[4個][獲得]した。
―――
[手馴れた][手付き]で[順調]に[剥ぎ取った]。
そうして[最後]に[お前]が[盗まれていた][袋]を[回収]する。
―――
[お前]は[携帯食料]を[3個][獲得]した。
[お前]は[飲水]を[1個][獲得]した。
[お前]は[水袋(空)]を[1個][獲得]した。
[お前]は[火打ち石]を[2個][獲得]した。
[お前]は[火付け用油]を[4個][獲得]した。
[お前]は[携帯下級傷薬]を[4個][獲得]した。
[お前]は[低級魔除け石英]を[1個][獲得]した。
―――
[お前]は[銅の短剣]と[鉄の長剣]に[付着]した[血糊]を[二人組]が[着用]していた[服]で[拭った]。
そして[再び][装備]して[違和感]が[無い]か[確認]する。
―――
[選択]
[お前の状態を見る]
[戦利品を確認する]
[その場を立ち去る]
―――
[お前]は[その場を立ち去る]ことにした。
―――
[お前]は[見事][二人組]を[追い詰め]、[盗られた][物]を[取り返した]。
[これ]は[お前]にとって[非常]に[有用]な[経験]となっただろう。
[過密]で[新鮮]な[経験]は[お前]に[成長]を[齎す]ことは[間違いない]。
―――
[お前]の[記憶Lv07]は[記憶Lv08]に[上昇]した。
[お前]の[教養Lv04]は[教養Lv05]に[上昇]した。
[お前]は[地図Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[地図Lv01]は[地図Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[探索Lv03]は[探索Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[捜索Lv02]は[捜索Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[捜査Lv01]は[捜査Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[追跡Lv02]は[追跡Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[歩行Lv05]は[歩行Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[健脚Lv05]は[健脚Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[脚力Lv05]は[脚力Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[俊足Lv05]は[俊足Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[旋回Lv04]は[旋回Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[加速Lv05]は[加速Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[逃足Lv03]は[逃足Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[逃走Lv03]は[逃走Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[脱兎Lv01]は[脱兎Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[感覚Lv06]は[感覚Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[発見Lv05]は[発見Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[判断Lv06]は[判断Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[見切Lv04]は[見切Lv05]に[上昇]した。
[お前]は[盗犯Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[盗犯Lv01]は[盗犯Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[感知Lv06]は[感知Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[察知Lv06]は[察知Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[探知Lv05]は[探知Lv06]に[上昇]した。
[お前]は[5000]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[20]の[カルマ]を[喪失]した。
―――
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[4]ほど[上昇]した。
[STR]が[26]ほど[上昇]した。
[VIT]が[22]ほど[上昇]した。
[MAG]が[2]ほど[上昇]した。
[MND]が[6]ほど[上昇]した。
[DEX]が[20]ほど[上昇]した。
[AGI]が[28]ほど[上昇]した。
[HP]が[1240]ほど[上昇]した。
[MP]が[188]ほど[上昇]した。
[SP]が[1064]ほど[上昇]した。
―――
[荷物]を[取り戻した][お前]には[貧民街]で[油を売る][暇]は[無い]。
[お金]を[稼ぐ][為]に[ギルド]に[向かう]つもりなのだ。
[そそくさ]と[来た道]を[戻り]、[出口]に[向かう]ことにした。
―――
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―――
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―――
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■出■
―――
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■出■
―――
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■出■
―――
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■□■■■■□■
礫□□??■□■
■□■??■礫■
□□□??■□□
■□■??■■■
■出■
―――
[感知][盾術][小盾術][中盾術][防御]
―――
……[殺気]!
[お前]は[盾]で[反射的]に[薙いだ]。
―――
[お前]の[中盾術Lv01]は[中盾術Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[木の盾]の[耐久度]が[12][減少]した。
―――
すると[衝突音]が[響き][渡り]、[何者]かが[お前]を[斬ろう]としたことが[分かる]。
[そこ]には[鋼の長剣]を[持った][壮年の男]が[居た]。
―――
「[噛ませ犬]の[二人組]を[容易く][倒した]だけでなく[俺]の[一撃]を[まぐれ]ながらに[防ぐ]か」
―――
[鳥]のような[人間]というべきか。[背中]には[黒い][翼]が[生えていた]。
[お前]は[見た]ことも[無い]のに[鳥人]という[単語]が[頭]に[浮かぶ]。
[両腕]に[刺青]が[施されて]おり、[表側]の[人物]というわけではないだろう。
―――
[選択]
『……誰だ?』
『何者だ?!』
『てめぇ! ぶっ殺す!』
[無言で反撃する]
[逃げる算段をする]
―――
『……誰だ?』
「[俺]は[ムズベス]。[此処]を[仕切っている][奴]だと[言えば][良い]か?
[先程]の[二人]は[俺]が[お前]を[試す][為]に[嗾けた]んだよ。もうちょっと[奥]まで[誘い込む]つもりだったが[予定]が[狂って]しまったから、こうして[此処]に[来た]」
―――
[選択]
『何故、そんなことを?』
『二人は切り殺してしまったが?』
[攻撃する]
[逃げる算段をする]
―――
『何故、そんなことを?』
「[一種]の[好奇心]というべきか。[お前]には[何か]あると[感じた]のさ」
―――
[感知]
―――
[お前]は[お前]を[囲む]ように[動く][何か]を[感じ取った]。
―――
[選択]
『何かだと?』
[辺りの気配を隈なく感じ取る]
[攻撃する]
[逃げる算段をする]
―――
[お前]は[辺りの気配を隈なく感じ取る]ことにした。
―――
[探知][察知][感知]
―――
[お前]の[探知Lv06]は[探知Lv07]に[上昇]した。
[お前]は[103]の[EXP]を[獲得]した。
―――
[一]、[二]、[三]。[十人]。
それ[以上]の[人数]が[集まって][来ている]。
[目の前]の[ムズベス][程]ではないが[手練れ]であろう[者達]も[何人]か[混じっている]。
―――
[選択]
『このまま帰らせてくれる……って雰囲気ではないな。これは』
[奇襲する]
[逃げる算段をする]
―――
『このまま帰らせてくれる……って雰囲気ではないな。これは』
「……[何]だ。[気が付いた]のか……[先程]といい、やはり[お前]は……[お前]というわけだ」
―――
[ムズベス]が[手]を[上げる]と[四方八方]から[先程]と[似た]ような[盗人][達]が[各々]の[武器]を[持って][現れた]。
[目の前]の[ムズベス]の[子分]。[俗]にいう[報復]だ。
―――
しかし[殺気]とは[違い][奇妙]な[気配]を[感じる]。
[お前]が[過去]に[感じた]ことがある[気配]だ。
[何処]だっただろうか?
[お前]が[対峙]した[存在][等]、[多く]は[無い]。
―――
「おめぇら! やっちまうぞ! [俺達]が[お前]を[倒す]んだ!」
―――
[お前]は[振り上げた][腕]を[見て][思う]。
[刺青]とは[左右対称]になるものだが[注視]すると[違っていた]。
[何]と[言えば][良い]のだろう。[それ]は[数字]にも[見える]。
―――
[手下A]に[遭遇]した。
[手下B]に[遭遇]した。
[手下C]に[遭遇]した。
[手下D]に[遭遇]した。
[手下E]に[遭遇]した。
[手下F]に[遭遇]した。
[手下G]に[遭遇]した。
[手下H]に[遭遇]した。
[手下I]に[遭遇]した。
[手下J]に[遭遇]した。
[手下K]に[遭遇]した。
[幹部A]に[遭遇]した。
[幹部B]に[遭遇]した。
[幹部C]に[遭遇]した。
[ムズベス]に[遭遇]した。
―――
[お前]は[初めて][手下]に[遭遇]した。
[お前]は[初めて][幹部]に[遭遇]した。
[お前]は[初めて][ムズベス]に[遭遇]した。
―――
《手下》
【何かしらの組織に属している下っ端連中。
上位の存在から命令を貰い、動く手足。あまり強くは無いが数が多い】
―――
《幹部》
【何かしらの組織に属していて、中でも重要な役割を持っている連中。
組織の方針に口出し出来る階級に属しており、手下を指揮し命令を下すことも出来る。
その性質からか実力者であることが多い】
―――
《ムズベス》
【貧民街を仕切っている頭。
その実力は確かなもので、鳥人としての素早い動きが得意であると推測されている】
―――
[お前]は[理解]した。
[数字]が[刺青]の[模様]で[擬態]していることに。
[右腕]に[6]。[左腕]に[8]が[彫られている]のだ。
―――
[お前]は[少し][悪寒]を[感じた]。
[感じて]しまった。
―――
[生き残る][為]に[お前]は[戦わなければ]ならない!
―――
[探知][察知][感知]
―――
[お前]は[敵]の[強さ]を[探る]。
[目の前]の[手下A]は[お前]と比べ[互角]!
[目の前]の[手下B]は[お前]と比べ[少し強い]!
[目の前]の[手下C]は[お前]と比べ[少し弱い]!
[目の前]の[手下D]は[お前]と比べ[互角]!
[目の前]の[手下E]は[お前]と比べ[互角]!
[目の前]の[手下F]は[お前]と比べ[少し弱い]!
[目の前]の[手下G]は[お前]と比べ[強い]!
[目の前]の[手下H]は[お前]と比べ[互角]!
[目の前]の[手下I]は[お前]と比べ[少し強い]!
[目の前]の[手下J]は[お前]と比べ[互角]!
[目の前]の[手下K]は[お前]と比べ[少し弱い]!
[目の前]の[幹部A]は[お前]と比べ[かなり強い]!
[目の前]の[幹部B]は[お前]と比べ[かなり強い]!
[目の前]の[幹部C]は[お前]と比べ[かなり強い]!
[目の前]の[ムズベス]は[お前]と比べ[絶対強者]!
こいつは――
――[FNo.s]だ!
―――
[手下A]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下B]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下C]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下D]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下E]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下F]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下G]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下H]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下I]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下J]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[手下K]の[職業]を[海賊]と[見破った]。
[幹部A]の[職業]を[無法者]と[見破った]。
[幹部B]の[職業]を[蛮族]と[見破った]。
[幹部C]の[職業]を[無法者]と[見破った]。
[ムズベス]を[FNo.02][FNo.14][FNo.48][FNo.68][FNo.86]と[見破れない]。
[ムズベス]の[職業]を[怪盗]と[見破った]。[更]に[第二職業]の[傭兵]を[見破った]。
―――
[数字]を[引く]のか[足す]のか。
[掛ける]のか[合わせる]のか。
その[判断]は[難しい]。
[今のお前]には[見破れない]ようだ。
―――
[お前/Lv15/女性/獣戦士]
VS
[手下A/Lv15/男性/海賊]
[手下B/Lv16/男性/海賊]
[手下C/Lv14/男性/海賊]
[手下D/Lv15/男性/海賊]
[手下E/Lv15/男性/海賊]
[手下F/Lv14/男性/海賊]
[手下G/Lv19/女性/海賊]
[手下H/Lv15/男性/海賊]
[手下I/Lv16/女性/海賊]
[手下J/Lv15/男性/海賊]
[手下K/Lv13/男性/海賊]
[幹部A/Lv26/男性/無法者]
[幹部B/Lv24/男性/蛮族]
[幹部C/Lv27/女性/無法者]
[ムズベス/Lv48/男性/怪盗&傭兵/FNo.??]
―――
[戦場名称][貧民街]
[戦闘領域][小規模]
[最大領域][20,20,20]
―――
[お前]は[囲まれている]。
[敵]の[位置]に[注意]して[お前]は[剣]を[構えた]。
―――[1][ターン][10,10,0]
[お前]は[ムズベス]に[狙い]を[定めている]。
[手下A]は[10,6,0]の[場所]に[存在]する。
[手下B]は[12,2,0]の[場所]に[存在]する。
[手下C]は[16,6,0]の[場所]に[存在]する。
[手下D]は[17,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下E]は[6,8,0]の[場所]に[存在]する。
[手下F]は[17,16,0]の[場所]に[存在]する。
[手下G]は[18,14,0]の[場所]に[存在]する。
[手下H]は[5,12,0]の[場所]に[存在]する。
[手下I]は[2,9,0]の[場所]に[存在]する。
[手下J]は[12,18,0]の[場所]に[存在]する。
[手下K]は[8,14,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部A]は[3,4,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部B]は[6,17,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部C]は[20,9,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[10,13,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]の[連続行動Lv03]が[1回][発動]。
[ムズベス]は[2回][行動][出来る]。
[ムズベス]は[足]で[移動]。
[ムズベス]は[10,20,0]に[移動]した。
[ムズベス]は[足]で[移動]。
[ムズベス]は[17,20,0]に[移動]した。
[幹部C]は[足]で[移動]。
[幹部C]は[17,7,0]に[移動]した。
[幹部A]は[足]で[移動]。
[幹部A]は[6,6,0]に[移動]した。
[幹部B]は[足]で[移動]。
[幹部B]は[7,13,0]に[移動]した。
[お前]は[手下K]に[狙い]を[変更]した。
[お前]は[鉄の長剣]で[アンリミテッドチャージLv04]
死力すら尽くす限界を超えた一撃――
[命中率][102%]――[致命的な一撃として命中した]。
[手下K]は[1459]の[ダメージ]を[受けた]。
[手下K]は[欠損/首]の[状態]になった。
[手下K]は[力尽きた]。
[お前]の[鉄の長剣]の[耐久度]が[12][減少]した。
[お前]は[70]の[SP]を[消費]した。
[お前]の[刀剣術Lv02]は[刀剣術Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[長剣術Lv04]は[長剣術Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[鋼体Lv05]は[鋼体Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[金剛Lv04]は[金剛Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[駆動Lv05]は[駆動Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[旋回Lv05]は[旋回Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[高速Lv06]は[高速Lv07]に[上昇]した。
[お前]は[7756]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[3]ほど[上昇]した。
[STR]が[19]ほど[上昇]した。
[VIT]が[16]ほど[上昇]した。
[MAG]が[2]ほど[上昇]した。
[MND]が[5]ほど[上昇]した。
[DEX]が[15]ほど[上昇]した。
[AGI]が[21]ほど[上昇]した。
[HP]が[1138]ほど[上昇]した。
[MP]が[173]ほど[上昇]した。
[SP]が[976]ほど[上昇]した。
[お前]は[9,13,0]に[移動]した。
[手下G]は[足]で[移動]。
[手下G]は[15,13,0]に[移動]した。
[手下B]は[足]で[移動]。
[手下B]は[11,5,0]に[移動]した。
[手下I]は[足]で[移動]。
[手下I]は[5,10,0]に[移動]した。
[手下A]は[足]で[移動]。
[手下A]は[9,9,0]に[移動]した。
[手下D]は[足]で[移動]。
[手下D]は[13,11,0]に[移動]した。
[手下E]は[足]で[移動]。
[手下E]は[7,11,0]に[移動]した。
[手下H]は[銅の長剣]で[突進]を[発動]。
急には止まれぬ……突貫――
[命中率][81%]――[攻撃]が[命中]した。
[お前]は[木の盾]で[受流]した。
[お前]は[0]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[木の盾]の[耐久度]が[2][減少]した。
[お前]の[受流Lv04]は[受流Lv05]に[上昇]した。
[手下H]は[13,11,0]に[移動]した。
[手下J]は[足]で[移動]。
[手下J]は[11,15,0]に[移動]した。
[手下C]は[足]で[移動]。
[手下C]は[14,8,0]に[移動]した。
[手下F]は[足]で[移動]。
[手下F]は[15,14,0]に[移動]した。
[お前]は[手下H]に[狙い]を[変更]した。
―――
「[高みの見物]と[行こう]かと[思った]んだが……。
[即座]に[一人][殺す]とは[思わなかった]ぞ」
―――
[一瞬]にして[距離]を[取った][ムズベス]は[手下]が[殺された]と[言う]のに[満足気]に[言葉]を[紡いだ]。
―――
「[乱戦]は[御免]でね。[あいつ]は[尊い][犠牲]になっただけだ。まぁ[今から][もっと][犠牲]が[出る]が……[お前]を[殺せる]なら[安い][犠牲]だ」
―――[2][ターン][9,13,0]
[お前]は[手下H]に[狙い]を[定めている]。
[手下A]は[9,9,0]の[場所]に[存在]する。
[手下B]は[11,5,0]の[場所]に[存在]する。
[手下C]は[14,8,0]の[場所]に[存在]する。
[手下D]は[13,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下E]は[7,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下F]は[15,14,0]の[場所]に[存在]する。
[手下G]は[15,13,0]の[場所]に[存在]する。
[手下H]は[13,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下I]は[5,10,0]の[場所]に[存在]する。
[手下J]は[11,15,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部A]は[6,6,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部B]は[7,13,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部C]は[17,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[17,20,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[真銀の短杖]で[魔術]を[詠唱]。
[幹部C]は[銀細工の長杖]で[魔術]を[詠唱]。
[幹部A]は[足]で[移動]。
[幹部A]は[7,10,0]に[移動]した。
[幹部B]は[鉄の長剣]で[スラッシュLv03]を[発動]。
その刃から強力な斬撃が生み出される――
[命中率][81%]――[命中した]。
[お前]は[木の盾]で[防御]した。
[お前]は[122]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[木の盾]の[耐久度]が[217][減少]した。
[お前]の[木の盾]が[壊れた]。
[お前]の[盾術Lv02]は[盾術Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[中盾術Lv02]は[中盾術Lv03]に[上昇]した。
[お前]は[右腕]に[装備]している[木の盾]を[外した]。
[お前]は[銅の短剣]を[右腕]で[装備]した。
[お前]は[鉄の長剣]で[スラッシュLv02]を[発動]。
その刃から強力な斬撃が生み出される――
[命中率][145%]――[命中した]。
[手下H]は[鉄の長剣]で[防御]した。
[手下H]は[24]の[ダメージ]を[受けた]。
[手下H]の[鉄の長剣]の[耐久度]が[94][減少]した。
[お前]は[19]の[SP]を[消費]した。
[手下G]は[銅の短剣]で[投擲]を[発動]。
投擲……それは即席の射撃――
[命中率][52%]――[外れた]。
[お前]の[回避Lv05]は[回避Lv06]に[上昇]した。
[手下B]は[鉄の杖]で[魔術]を[詠唱]。
[手下I]は[骨の複合弓]で[ストライクアローLv02]を[発動]。
強力な矢が弓から放たれる――
[命中率][78%]――[命中した]。
[お前]は[銅の短剣]で[受流]した。
[お前]の[銅の短剣]の[耐久度]が[1][減少]した。
[お前]の[両手Lv05]は[両手Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[受流Lv05]は[受流Lv06]に[上昇]した。
[手下A]は[鉄の長剣]で[突進]を[発動]。
急には止まれぬ……突貫――
[命中率][105%]――[命中した]。
[お前]は[銅の短剣]で[防御]した。
[お前]は[31]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[銅の短剣]の[耐久度]が[26][減少]した。
[手下A]は[9,12,0]に[移動]した。
[手下D]は[様子を見る]。
[手下E]は[銅の戦槌]で[ダブルスイングLv02]を[発動]。
二連続で放たれる振り回し――
[命中率][54%]――[外れた]。
[命中率][41%]――[外れた]。
[お前]は[大槌術Lv01]を[獲得]した。
[お前]は[武技/ダブルスイング]の[知識]を[獲得]した。
[手下H]は[銅の長剣]で[ファストスラッシュLv01]を[発動]。
その刃から素早き斬撃を放つ――
[命中率][151%]――[命中した]。
[お前]は[216]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]は[武技/ファストスラッシュ]の[知識]を[獲得]した。
[手下J]は[銅の長剣]で[ダブルスラッシュLv01]を[発動]。
放たれるは二つの刃――
[命中率][93%]――[命中した]。
[お前]は[銅の短剣]で[防御]した。
[お前]は[14]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[銅の短剣]の[耐久度]が[23][減少]した。
[お前]の[短剣術Lv05]は[短剣術Lv06]に[上昇]した。
[命中率][84%]――[命中した]。
[お前]は[銅の短剣]で[防御]した。
[お前]は[12]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[銅の短剣]の[耐久度]が[12][減少]した。
[お前]の[両手Lv06]は[両手Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[防御Lv06]は[防御Lv07]に[上昇]した。
[お前]は[武技/ダブルスラッシュ]の[知識]を[獲得]した。
[手下C]は[足]で[移動]。
[手下C]は[9,11,0]に[移動]した。
[手下F]は[様子を見る]。
―――
[お前]は[未知]の[武技]に[対処]しながら[何とか][防ぐ]。
[飛来物]の[対処]にも[追われ]、[小さくない][傷]が[増えていく]。
[このまま]では[死ぬ]ことは[絶対]。そして[逃げる]に[逃げられない][状況]だ。
[何より]も[魔術]の[詠唱]が[聞こえている]。[魔術]も[未知]。[初めて][聞く]ものばかりだ。
―――
[感覚]
―――
[お前]の[何か]が[迫っている][気配]を[感じ取った]。
[敵]の[増援]なのか[分からない]が[一人分]の[気配]が[凄まじい][速度]で[近づいてくる]。
[今から][2ターン][程度]で[辿り着く]だろう。
―――[3][ターン][9,13,0]
[お前]は[手下H]に[狙い]を[定めている]。
[手下A]は[9,12,0]の[場所]に[存在]する。
[手下B]は[11,5,0]の[場所]に[存在]する。
[手下C]は[9,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下D]は[13,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下E]は[7,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下F]は[15,14,0]の[場所]に[存在]する。
[手下G]は[15,13,0]の[場所]に[存在]する。
[手下H]は[13,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下I]は[5,10,0]の[場所]に[存在]する。
[手下J]は[11,15,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部A]は[7,10,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部B]は[7,13,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部C]は[17,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[17,20,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部C]は[銀細工の長杖]で[魔術]を[詠唱]。
[幹部A]は[足]で[移動]。
[幹部A]は[10,8,0]に[移動]した。
[幹部B]は[足]で[移動]。
[幹部B]は[6,17,0]に[移動]した。
[お前]は[鉄の長剣]で[アンリミテッドチャージLv04]
死力すら尽くす限界を超えた一撃――
[お前]と[手下H]は[距離]が[近い]。
[命中率][121%]――[致命的な一撃として命中した]。
[手下H]は[1931]の[ダメージ]を[受けた]。
[手下H]は[心臓]を[失った]。
[手下H]は[即死]した。
[手下H]は[力尽きた]。
[お前]の[鉄の長剣]の[耐久度]が[10][減少]した。
[お前]は[70]の[SP]を[消費]した。
[お前]の[柔軟Lv05]は[柔軟Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[軟体Lv03]は[軟体Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[加速Lv06]は[加速Lv07]に[上昇]した。
[お前]は[11594]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[3]ほど[上昇]した。
[STR]が[19]ほど[上昇]した。
[VIT]が[16]ほど[上昇]した。
[MAG]が[1]ほど[上昇]した。
[MND]が[4]ほど[上昇]した。
[DEX]が[14]ほど[上昇]した。
[AGI]が[21]ほど[上昇]した。
[HP]が[1315]ほど[上昇]した。
[MP]が[199]ほど[上昇]した。
[SP]が[1130]ほど[上昇]した。
[手下G]は[様子を見る]。
[手下B]は[鉄の杖]で[魔術]を[詠唱]。
[手下I]は[足]で[移動]。
[手下I]は[5,14,0]に[移動]した。
[手下A]は[足]で[移動]。
[手下A]は[9,8,0]に[移動]した。
[手下D]は[様子を見る]。
[手下E]は[足]で[移動]。
[手下E]は[7,15,0]に[移動]した。
[手下J]は[足]で[移動]。
[手下J]は[11,19,0]に[移動]した。
[手下C]は[足]で[移動]。
[手下C]は[14,8,0]に[移動]した。
[手下F]は[様子を見る]。
[ムズベス]は[真銀の短杖]で[ファイアキャノンLv01]を[発動]。
炎を象った巨大な砲弾が襲い掛かる――
[命中率][999%(測定不能)]――[命中した]。
[お前]は[65315]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[不屈意志Lv01]が[発動]。
[お前]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[お前]は[火傷]の[状態]になった。
[お前]は[転倒]の[状態]になった。
[お前]の[受身Lv02]は[受身Lv04]に[上昇]した。
[お前]は[火傷耐性Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[急所耐性Lv04]は[急所耐性Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[痛覚耐性Lv06]は[痛覚耐性Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[炎熱耐性Lv02]は[炎熱耐性Lv03]に[上昇]した。
[お前]は[火属性耐性Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[火属性耐性Lv01]は[火属性耐性Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[鉄の長剣]の[耐久度]が[32][減少]した。
[お前]の[鉄の長剣]が[装備]から[外れた]。
[お前]の[銅の短剣]の[耐久度]が[98][減少]した。
[お前]の[銅の短剣]が[壊れた]。
[お前]の[銅の短剣]が[装備]から[外れた]。
[お前]の[革の鎧]の[耐久度]が[74][減少]した。
[お前]の[布の外套]の[耐久度]が[93][減少]した。
[お前]は[魔術/ファイアキャノン]の[知識]を[手に入れた]。
[お前]は[吹っ飛んだ]。
[お前]は[0,4,0]に[移動]した。
―――
[一斉]に[敵]が[離れた]と[思った][瞬間]だ。
[お前]に[凄まじく][巨大な火]の[砲弾]が[襲い掛かった]。
―――
[不意打ち][気味]に[当たった][砲弾]は[お前]を[三度][当たった]。
その[一瞬]で[瀕死]に[追い込まる]。[命]の[灯火]が[消えて]しまう。
[武器]も[離ればなれ]で、[回収]は[絶望的]だ。
[盗人]から[奪った][銅の短剣]しか[お前]の[手元]にはない。
―――[4][ターン][0,4,0]
[お前]は[手下A]に[狙い]を[定めている]。
[手下A]は[9,8,0]の[場所]に[存在]する。
[手下B]は[11,5,0]の[場所]に[存在]する。
[手下C]は[14,8,0]の[場所]に[存在]する。
[手下D]は[13,11,0]の[場所]に[存在]する。
[手下E]は[7,15,0]の[場所]に[存在]する。
[手下F]は[15,14,0]の[場所]に[存在]する。
[手下G]は[15,13,0]の[場所]に[存在]する。
[手下I]は[5,14,0]の[場所]に[存在]する。
[手下J]は[11,19,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部A]は[10,8,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部B]は[6,17,0]の[場所]に[存在]する。
[幹部C]は[17,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[17,20,0]の[場所]に[存在]する。
[ムズベス]は[投げナイフ]で[投擲]を[発動]。
投擲……それは即席の射撃――
[命中率][225%]――[命中した]。
[お前]は[162]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]は[力尽きた]。
[幹部C]は[銀細工の長杖]で[サンダーショットLv01]を[発動]。
雷で形成された弾丸は反応するのも難しい――
[命中率][必中]――[命中した]。
[お前]は[1092]の[ダメージ]を[受けた]。
[手下G]は[様子を見る]。
[手下B]は[鉄の杖]で[ウォーターシュートLv02]を[発動]。
水が形成され、対象へ飛んでいく――
[命中率][必中]――[命中した]。
[お前]は[636]の[ダメージ]を[受けた]。
[手下I]は[様子を見る]。
[手下A]は[様子を見る]。
[手下D]は[様子を見る]。
[手下E]は[様子を見る]。
[手下J]は[様子を見る]。
[手下C]は[様子を見る]。
[手下F]は[様子を見る]。
―――
ああ!
なんということだ!
[逃れられた筈の][死]だ!
[無謀]にも[お前]は[死]んでしまった!
[守り][通すべき][大切な][命]が[消えて]いく!
[消えるの]は[駄目]!
[それだけ]は[消えないで]――
―――
――――――
―――――――――
[お前]の[命]は[31]の[魂魄]を[残して][無]に[消えていった]。
***
辛くも心臓を貫き、動かなくなった死体を引き抜いて蹴り飛ばす。
その直後、俺は異変に気が付いた。俺の周りを囲っていた筈の敵どもが距離を取っている。
何かあると感じ、あの糞野郎の方向を見た。
『グァァァアア!』
火の砲弾が凄まじい熱量を齎しながら俺を穿ち、倒れそうになる。
次の一撃で空中に弾き飛ばされ、最後の一撃で叩きのめされる。
吹っ飛んで地面を転がる中、朦朧とした意識の中で俺は何が起こったのか確認する。
奴が放った魔術によって倒れた。唯それだけの事実。
巻き添えにならない為に他の連中は俺から離れただけだ。
幸いにも敵から距離を取ることが出来たが死に体。既に満身創痍。
武器は手元に無い。ならばと先程奪い取った短剣に目を付ける。
短剣を持った直後、飛んでくる投げナイフ。
痛みで立ち上がるのも億劫となるが、生き残る為に立ち上がる。
しかし現実とは無慈悲なもので、その直後に投げナイフが刺さり、再び倒れた。
短剣が手元から離れ、意識が薄れていく。
唯、俺は盗人が許せなかっただけなのに……。
俺は此処で死ぬというのか。
『俺は……ま……だ――』
最後に見たのは――ー
「あっひゃっひゃ! [英雄]ってのは[遅れて][やってくる]っていうけどよぉ! [遅過ぎ]なんじゃねぇのか?
[これ]だからてめぇは[勇者][止まり]なんだよぉ? なぁ? [邪王殺し][様]よぉ?」
―――高笑いする男のほくそ笑んだ顔だった、




