004-三日目
―――――――――
――――――
―――
[三日目]になった。
―――
[お前]の[睡眠Lv06]は[睡眠Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[休養Lv06]は[休養Lv07]に[上昇]した。
[お前]の[遮断Lv02]は[遮断Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[隠蔽Lv04]は[隠蔽Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[精神力/MP]が[1491][回復]した。
―――
[無事]に[朝]を[迎えた][お前]は[選択]しなければならない。
―――
[北]は[荒廃した大地]が[広がっている]。
[東]を[見る]と[町]が[見える]。[西]を[見る]と[谷]が[見える]。
[上]を[見る]と[大空]が[見える]。[下]を[見る]と[大地]が[見える]。
[南]も[荒廃した大地]が[広がっている]。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][術を使う]
[西に進む][探索する][東に進む]
[野営する][南に進む][休憩する]
[本を読む][修行する][瞑想する]
[下に進む][思考する][上に進む]
[建築する][祈祷する][就寝する]
―――
[お前]は[東に進む]ことにした。
―――
[お前]は[東]にある[町]を[目指す]。
[お前]は[苦い][経験]。[死]の[経験]がある[町]に[向かう]ことにした。
[今のお前]は[強い]。[無駄]に[修行]をし[続けた]かいがあるとう[気持ち]であった。
―――
[歩行][健脚][脚力]
[俊足][加速][高速]
―――
[お前]が[走っている]と[町]がそこまで[迫っている]。
[お前]は[立ち止まる]と[周囲]を[警戒]して[敵]が[居ない]か[探る]。
[居ない]ことを[確認]すると[お前]は[休憩]に[移った]。
―――
[選択]
[■■■■][北に進む][術を使う]
[西に進む][探索する][東に進む]
[野営する][南に進む][休憩する]
[本を読む][修行する][瞑想する]
[下に進む][思考する][上に進む]
[建築する][祈祷する][就寝する]
―――
[お前]は[東に進む]ことにした。
―――
[荒廃した大地]だがその[荒れ具合][故]に[見晴らし]が[良い]。
[今まで][ゴブリン]と[遭遇]するときは[接近]を[許し]、[背後]を[取られていた]。
[後ろ]にも[警戒]して[慎重]に[進む]。
あれだけ[目立つ][ゴブリン]に[気付かない]というのはあるのだろうか?
―――
[探知][察知][感知]
―――
[お前]は[不意]に[気配]を[感じた]。
[背後]から[感じた]ことのある[気配]。
―――
『なんっ……だとっ?!」
―――
[背後]は[誰]も[居なかった]。
[突然]、[召喚]されたとでもいうのか?
[不可解]なことだが[お前]は[素早く][振り向く]。
―――
[ゴブリン]に[遭遇]した。
―――
[目の前]に[現れた][ゴブリン]は[お前]と[同等]に[小柄]だが[屈強]で[逞しさ]があった。
[手に持つ]は[棍棒]。[肩]から[腰]まで[汚れた布]で[覆われて]おり、それが[衣服]だと[分かる]。
[首と胸の間]には[奇妙]な[模様]が[刻まれている]。また[雌]なのだろう。[僅か]ながらに[雄]には[無い][乳房]の[膨らみ]がある。
[ゴブリン]にも[装飾品]という[概念]があるのか[首]からは[紐]で[ネックレス]のように[勾玉]を[ぶら下げて]いた。[最後]に[特徴的]な[鬼]のような[木彫りの仮面]を[顔の右側]にずらして[被っている]。
―――
[転移]の[魔術]でも[存在]するとでも[言う]のか。
[ゴブリン]は[突然][出現]した。[異常]だ。
[今まで]とは[違う][奇妙]な[ゴブリン]に[お前]は[様子]を[見る]。
[お前]は[本]と[今まで]の[経験]を[思い出]す。
―――
[記憶][感覚][判断]
―――
――――――
―――――――――
《[お前]を[初めて][殺した]あの[ゴブリン]の[FNo.s]は[首と胸の間]に[有った]。
[お前]は気づかなかったが[お前]を[殺した][FNo.s]に[番号]は[有った]。
[お前]の[発見]や[探知]と言った[経験]が高ければ[見つける]ことが[出来る]。
そうして[お前]は[FNo.s]の[番号]を[見破る]のだ》
―――――――――
――――――
―――
[本]が[正しければ][FNo.s]という[存在]には[必ず][番号]が[刻まれている]。
[数字]が[体]の[何処]かに[刻まれている][筈]なのだ。
[お前]は[本]に[記されていた]ものを[思い出]して[首と胸の間]。[胸元]を[見る]。
[首と胸の間]には[奇妙]な[模様]が[刻まれている]だけだが[奇妙]なことに[数字]など[見当たらない]。
―――
[記憶][発見][直感][察知][探知]
―――
[数字]など[無い]ように[見える]が[お前]は[気が付いた]。
―――
《[肉体]の[何処]かに[必ず][数]が[刻まれている]》
《[数]が[刻まれている]》
《[数]》
―――
そう、[数]だ。
[数字]ではない。[鎖骨]に[数字]["は"][無い]のだ。
あるのは[漢数字]。その[奇妙]な[模様]は[六]。
―――
[お前]が[気が付いた]と[同時]に[ゴブリン]は[襲ってきた]!
―――
[感知][察知][探知]
―――
[お前]は[敵]の[強さ]を[探る]。
[目の前]の[ゴブリン]は[お前]と比べ[少し強い]!
こいつは――
――[FNo.s]だ!
―――
[ゴブリン]を[FNo.06]と[見破った]。
[ゴブリン]の[職業]を[奴隷]と[見破った]。
―――
[お前/Lv13/男性/魔導師]
VS
[ゴブリン/Lv15/女性/奴隷/FNo.06]
―――
[戦場名称][荒れ果てた大地]
[戦闘領域][小規模]
[最大領域][10,10,10]
―――[1][ターン][5,3,0]
[お前]は[ゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ゴブリン]は[5,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ゴブリン]は[棍棒]で[突進]を[発動]。
急には止まれぬ……突貫――
[命中率][12%]――[外れた]。
[ゴブリン]は[5,4,0]に[移動]した。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]で[エレキアローLv08]を[発動]。
電気で形成された矢が形成され、対象へ飛んでいく――
[命中率][94%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[棍棒]で[防御]した。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[102]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[棍棒]の[耐久度]が[32][減少]した。
[命中率][99%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[棍棒]で[防御]した。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[126]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[棍棒]の[耐久度]が[36][減少]した。
[命中率][97%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[棍棒]で[防御]した。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[122]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[棍棒]の[耐久度]が[30][減少]した。
[命中率][103%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[棍棒]で[防御]した。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[114]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[棍棒]の[耐久度]が[31][減少]した。
[ゴブリン]の[棍棒]が[壊れた]。
[命中率][98%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[206]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][95%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[196]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][84%]――[外れた]。
[命中率][96%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[180]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[9回]だけ[1]で[耐える]。
[お前]の[的中Lv06]は[的中Lv07]に[上昇]した。
[お前]は[20]の[精神力/MP]を[消費]した。
―――
[お前]は[突進]して[棍棒]を[振り抜く][ゴブリン]の[攻撃]を[避ける]。
[同時]に[魔術]を[発動]し、[次々]に[電気の矢]が[命中]させた。
[真の力]を[見せる][前]に[決着]を[付ける]つもりで[お前]は[放っている]。
―――
「グッ……ガギッ――」
―――
だが[倒れない]。もう[力尽き]ても[おかしく]はないというのに[立っていた]。
[死ぬ]のは[時間]の[問題]だろう。
―――[2][ターン][5,3,0]
[お前]は[ゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ゴブリン]は[5,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[恩怨返死]を[発動]。
人を呪わば穴二つと言った。でもそんなものは紛い物に過ぎぬ――
この[攻撃]は[防御行動]が[出来ない]。
[命中率][必中]――[命中した]。
[お前]は[ゴブリン]と[同じ][生命力/HP]になる。
[ゴブリン]は[お前]に[与えた][ダメージ]だけ[生命力/HP]が[回復]する。
[お前]は[1011]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]は[生命力/HP]が[999][回復]した。
[お前]の[呪詛耐性Lv01]は[呪詛耐性Lv02]に[上昇]した。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]で[エレキアローLv08]を[発動]。
電気で形成された矢が形成され、対象へ飛んでいく――
[命中率][96%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリンLv15/奴隷/FNo.06]は[218]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][96%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリンLv15/奴隷/FNo.06]は[206]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][91%]――[攻撃]は[外れた]。
[命中率][101%]――[命中した]。
[ゴ[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリンLv15/奴隷/FNo.06]は[188]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][96%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリンLv15/奴隷/FNo.06]は[202]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][97%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[184]の[ダメージ]を[受けた]。
[命中率][92%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[168]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[8回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][89%]――[外れた]。
[お前]は[20]の[精神力/MP]を[消費]した。
―――
「……ガガガ[お前]ガ[死]…………ノ」
―――
[ゴブリン]が[お前]を[指差す]と[お前]は[激痛]が[走った]。
[手]や[足]に[電気]による[焼け焦げた][傷]が[生まれていく]。いや[体全体]に[傷]が[生まれていく]。
[お前]が[傷付いていく]のとは[逆]に[ゴブリン]の[傷]は[癒えていく]。
―――
[これ等][全て]は[FNo,s]が[持っている][理不尽]な[能力]だと[お前]の[経験]が[叫ぶ]。
[お前]は[次]で[倒さ]なければ[ゴブリン]に[殺される]かもしれない。
―――
[瀕死]の中で[お前]は[考えた]。
[魔術]をもう[一度][発動]し、もう[一度][瀕死]に[追い込めば][勝機]があるかもしれないと。
[お前]は[魔術]でもう[一度][瀕死]に[追い込む]ことにして[魔術]を[発動]させたのだった。
―――
―――[3][ターン][5,3,0]
[お前]は[ゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ゴブリン]は[5,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ゴブリン]は[覚醒Lv10]を[発動]。
体に力を込め、次に爆発させる――
[お前]は[宝石付きの鉄杖]で[エレキアローLv08]を[発動]。
電気で形成された矢が形成され、対象へ飛んでいく――
[命中率][196%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[182]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[7回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][196%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[216]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[6回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][196%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[216]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[5回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][201%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[210]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[4回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][196%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[202]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[3回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][197%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[214]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[2回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][192%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[206]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[0]になっても[1回]だけ[1]で[耐える]。
[命中率][196%]――[命中した]。
[ゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ゴブリン]は[216]の[ダメージ]を[受けた]。
[ゴブリン]の[不屈意志Lv10]が[発動]。
[ゴブリン]の[生命力/HP]が[1][残る]。
[お前]の[エレキアローLv08]は[エレキアローLv09]に[上昇]した。
[お前]は[20]の[精神力/MP]を[消費]した。
[お前]の[痛覚耐性Lv05]は[痛覚耐性Lv06]に[上昇]した。
―――
[瀕死]の[ゴブリン]の[筈]なのに[お前]は[倒せない]。
[予想外]であり、[お前]は[逃げなければ][拙い]と[直感]で[思った]。
[命]すら[燃やし]かねない[死に物狂い]の[走り]を[お前]は[捻り出す]。
―――[4][ターン][5,3,0]
[お前]は[ゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ゴブリン]は[5,7,0]の[場所]に[存在]する。
[お前]は[足]で[死力疾走]。
[お前]は[-3,-3,0]に[移動]した。
[お前]は[60]の[持久力/SP]を[消費]した。
[お前]は[戦闘領域]から[抜け出した]。
《――逃ゲルノハ許サナイ……》
[お前]は[0,0,0]に[転移]した。
[お前]の[逃足Lv02]は[逃足Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[逃走Lv02]は[逃走Lv03]に[上昇]した。
[お前]は[脱兎Lv01]を[獲得]した。
[ゴブリン]の[覚醒Lv10]を[発動]。
「ウ……グググッ――ァァァアアアアアア!」
種を超越する力は異形と化す――
[ゴブリン]は[ホブゴブリンLv30/戦奴/女性/FNo.06]に[覚醒]した。
[ホブゴブリン]は[激情]の[状態]になった。
―――
[思いの外][全力]で[移動]し、[予想]の[範囲]を[超えて][移動]した。
[振り返ろう]とした[瞬間]に[それ]は[起きた]。
[離れた][筈]の[距離]が[戻された]のだ。
[得体の知れない][力]が[お前]を[引き戻した]ようだ。
―――[5][ターン][0,0,0]
[お前]は[ホブゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ホブゴブリン]は[5,7,0]の[場所]に[存在]する。
[ホブゴブリン]は[大足]で[移動]。
[ホブゴブリン]は[1,0,0]に[移動]した。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]で[ダークスライスLv03]を[発動]。
魔術で形成された闇の薄刃が敵を容易く切り裂いてしまう――
[命中率][84%]――[命中した]。
[ホブゴブリン]は[固有能力/FNo.06]で[幻想属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ホブゴブリン]は[弱点]で[闇属性]の[ダメージ]が[2倍]になる。
[ホブゴブリン]は[4452]の[ダメージ]を[受けた]。
[ホブゴブリン]は[欠損/右腕]の[状態]になった。
[ホブゴブリン]は[欠損/右肩]の[状態]になった。
[ホブゴブリン]は[欠損/右肺]の[状態]になった。
[ホブゴブリン]は[出血]の[状態]になった。
[ホブゴブリン]は[驚愕]の[状態]になった。
[お前]は[40]の[精神力/MP]を[消費]した。
[お前]は[戦いの中]で[成長]する。
[お前]は[401]の[EXP]を[獲得]した。
[お前]は[レベルアップ]した。
[レベル]が[1]ほど[上昇]した。
[STR]が[2]ほど[上昇]した。
[VIT]が[2]ほど[上昇]した。
[MND]が[6]ほど[上昇]した。
[DEX]が[3]ほど[上昇]した。
[AGI]が[4]ほど[上昇]した。
[HP]が[131]ほど[上昇]した。
[MP]が[245]ほど[上昇]した。
[SP]が[151]ほど[上昇]した。
[ホブゴブリン]は[出血]により[282]の[ダメージ]を[受けた]。
―――
[ホブゴブリン]の[巨体]が[全速力]で[迫る][中]で[お前]は[現状]で[最強]とも[言える][第3階位魔術]を[発動]した。
[真正面]で[捉えていた][魔術]だが[発動]の[タイミング]を[悟っていた]のか[ホブゴブリン]は[避けよう]とした。
[ホブゴブリン]の[予測]していたのは[お前]が[何度]も[使い続けていた][エレキアロー]だったのだろう。
しかし[エレキアロー]とは[比較]にならない[速度]を[持つ][ダークスライス]と[選択]して[発動]したのだ。
―――
[何度]も[使い続けて][意識]を[エレキアロー]に[移していた][お前]の[作戦]であった。
[ホブゴブリン]の[鎖骨]から[骨盤]までの[右半身]を[切り取った]。
[お前]の[予想]では[頭]から[股間]を[真っ二つ]だったが[半身]を[切り落とした]のは[上々]である。
―――
そして[内側]から[湧き上がってくる][レベルアップ]の[恩恵]は[お前]を[奮い立たせる]。
[結果]として[生命力/HP]が[131]ほど[回復]している。もしかすれば[防御]すれば[耐えられる]かもしれない。
[お前]は[拳]を[振り被る][ホブゴブリン]に[合わせて][木の盾]を[構え]、[最後]の[一撃]を[放つ]。
―――[6][ターン][0,0,0]
[お前]は[ホブゴブリン]に[狙い]を[定めている]。
[ホブゴブリン]は[1,0,0]の[場所]に[存在]する。
[ホブゴブリン]は[驚愕]の[状態]が[快復]した。
[ホブゴブリン]は[素手]で[通常]を[発動]。
通常の攻撃……それは基本の一手――
[命中率][132%]――[命中した]。
[お前]は[木の盾]で[防御]した。
[お前]は[95]の[ダメージ]を[受けた]。
[お前]の[木の盾]の[耐久度]が[94][減少]した。
[お前]は[左腕]に[装備]している[木の盾]を[投げ捨てた]。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]を[両手]で[装備]した。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]で[アンリミテッドチャージLv03]を[発動]。
死力すら尽くす限界を超えた一撃――
[お前]と[ホブゴブリン]は[距離]が[近い]。
[命中率][102%]――[命中した]。
[ホブゴブリン]は[273]の[ダメージ]を[受けた]。
[ホブゴブリン]は[力尽きた]。
[ホブゴブリン]は[吹っ飛んだ]。
[ホブゴブリン]は[6,0,0]に[移動]した。
[お前]の[宝石付きの鉄杖]の[耐久度]が[31][減少]した。
[お前]は[80]の[持久力/SP]を[消費]した。
[お前]の[杖術Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[長杖術Lv01]を[獲得]した。
[お前]の[長杖術Lv01]は[長杖術Lv02]に[上昇]した。
[お前]の[腕力Lv05]は[腕力Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[強力Lv05]は[強力Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[豪腕Lv05]は[豪腕Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[怪力Lv05]は[怪力Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[鋼体Lv04]は[鋼体Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[金剛Lv03]は[金剛Lv04]に[上昇]した。
[お前]の[柔軟Lv04]は[柔軟Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[軟体Lv02]は[軟体Lv03]に[上昇]した。
[お前]の[駆動Lv04]は[駆動Lv05]に[上昇]した。
[お前]の[高速Lv05]は[高速Lv06]に[上昇]した。
[お前]の[アンリミテッドチャージLv03]は[アンリミテッドチャージLv04]に[上昇]した。
[ホブゴブリン]の[固有能力/No.06]の[死返死]が[発動]。
目には目を、歯には歯を、死には死を――
[お前]は[30][ターン][後]に[死亡]の[状態]になる。
[お前]の[呪詛耐性Lv02]は[呪詛耐性Lv03]に[上昇]した。
―――
[戦闘終了]
[お前]は[生き残った]。
―――
[お前]は[ホブゴブリン]と[化した][FNo.06]の[腹部]に[渾身]の[突き]を[放った]。
[腹部]が[陥没]し、[くの字]になった[巨体]が[吹っ飛んだ]。
[FNo.06]が[動かない]ことを[目視]し、[お前]は[構え]を[解いた]。
―――
[お前]は[瀕死]によって[意識]を[失いそう]になるが[気合]を[入れる]。
[倒した]のだ。[早く][町]に[避難]して[治療]しなければならない。
―――
[感知]
―――
[お前]は[不意]に[気配]を[感じて][振り返った]。
―――
[ホブゴブリン]は[立ち上がっていた]。
[お前]は[宝石付きの鉄杖]を[構えて][攻撃]に[備える]。
だが[襲ってこない]。
―――
「アァァァアアアアアア………!!!!」
―――
[苦しむ]ように[叫ぶ][ホブゴブリン]に[異変]が[起きた]。
[頭]に[生えた][僅か]な[髪]が[白]に[変わる]。[黒い瞳]が[赤い瞳]に[変わる]。
[ホブゴブリン]は[お前]を[指差し]、[何か]を[唱える]。
―――
「アアア――[お前]ハ――?
ソウダ――――ココ――[お前]ニ―――――ヲ――――ヤル」
―――
そういうと[ホブゴブリン]は[倒れた]。
[お前]は[倒れた][ホブゴブリン]がまたしても[立ち上がる][可能性]を[懸念]して[離れる]。
だが[ホブゴブリン]は[動かない]。[ピクリ]とも[動く]ことはなかった。
―――
[お前]は[FNo.06]を[倒した]!
[お前]は[魂魄]を[26][手に入れた]。
―――
[お前]が[安心]し、[胸を撫で下ろす]。
もう[一度]、[ホブゴブリン]を[見る]と[煙]のように[消えて]いった。
―――
[感覚]
―――
[荒廃した大地]が[霞む]。[町]が[霞む]。
[お前]は[見ている]だけで[眩暈]を[感じ]、[目を閉じた]。
[お前]に[頭痛]が[襲い掛かる]。
―――
[鋭い][痛み]。
その[痛み]が[お前]の[頭]を[汚染]する。
―――
[お前の記憶]が、[今までの記憶]が。
[命の記憶]が[赤く][染まり][上がる]。
―――
《私は待ってるよ》
『マ――テ――』
《それじゃ[また]……ね》
『マダ――俺――ハ』
《……[さよなら]》
『待――……』
―――
[お前]は[手を伸ばす]。
[命の記憶]に[お前]は[手を伸ばす]。
―――
『――そうか、そうだな。それじゃ[さよなら]だ』
―――
[お前]は[思い出]を[掴み取った]!
―――
[お前]は[シ]を[思い出]した!
[お前]は[職業/浪人]を[思い出]した!
[お前]は[職業/学生]を[思い出]した!
[お前]は[ダンシングソード・ウッドLv01]を[思い出]した!
[お前]は[満月の構え/月麗舞Lv01]を[思い出]した!
[お前]は[半月の構え/月落斬Lv01]を[思い出]した!
[お前]は[新月の構え/月光閃Lv01]を[思い出]した!
[お前]は[超能力/不屈意志Lv01]を[思い出]した!
[お前]は[生まれ落ちる]とき、[女性]の[選択]をすることが[出来る]ようになった!
[お前]は[生まれ落ちる]とき、[異常]な[選択]を[少し]だけ[見る]ことが[出来る]ようになった!
[お前]は[生まれ落ちる]とき、[港町ホーロー]で[生まれ落ちる]ことが[出来る]ようになった!
―――
《魔術/ダンシングソード・ウッド》
【土属性/第1階位魔術。木剣が地面から這え、踊り狂うかの如く敵を中心に暴れ回る】
―――
《武技/満月の構え/月麗舞》
【無属性/第9段位武技。反りの強い二本の刀を持った二刀流の状態のときのみに発動可能。体を竜巻の様に回転させ相手の物理攻撃、幻想攻撃を完全に跳ね返す】
―――
《武技/半月の構え/月落斬》
【斬属性/第9段位武技。反りの強い刀を両手で持った上段構えの状態のときのみに発動可能。分厚い装甲を切断する振り下ろし。近距離に超高威力の衝撃波が発生し、相手の幻想も切り裂くことが出来る】
―――
《武技/新月の構え/月光閃》
【風属性/第9段位武技。反りの強い刀での居合いの構えの状態のときのみに発動可能。淡い光を纏った斬撃を飛ばす。射程が果てしなく長く、月まで届くと言われている。身体強化や状態異常を齎す幻想を打ち消す】
―――
[お前]は[頭痛]が[静まる]と[目を開けた]。
―――
[驚愕耐性]
―――
[今まで][見た][景色]が[一変]していた。
[荒廃した大地]は[緑]ある[草原]となっていた。
[町]は[港町]となり[港町]には[空]まで[続く][塔]が[立っていた]。
[港町]の[石壁]は[整えられ]、[石壁]の[向こう]は[活気][立っている][人の声]が[聞こえてくる]。
―――
[お前]は[荒廃した大地]の[幻]を[見ていた]のだ。
[FNo.s]を[倒した]ことで[お前]は[幻]から[抜け出せた]。
[真実]が[見える]ようになったのだ。
―――
[感覚][直感]
―――
しかし[今まで]の[体験]は[現実]だったのだろうか?
それとも[幻想]だったのだろうか?
[妙]な[感覚]だが[お前]は[分からない]。
―――
[目利][発見]
―――
[ホブゴブリン]がいたところに[何か]が[落ちている]。
[ホブゴブリン]が[身に付けて]いた[勾玉]であった。
[特別]な[力]は[感じない]。[ホブゴブリン]が[作った][装飾]の[類]だ。
[FNo.s]を[倒した][報酬]として[お前]はそれを[拾い上げた]。
―――
[お前]は[ヤマノルナの勾玉]を[1個][獲得]した。
―――
《首飾/ヤマノルナの勾玉》
【ホブゴブリンのFNo.06が持っていた勾玉。特に効果は無く、単なる飾り。石ころをそのまま削ったかのような材質である】
―――
[お前]は[拾い上げた][勾玉]を[手]にして[戦闘]の[余韻]に[浸る]。
[既]に[幻]が[消えて][戦闘]の[痕]など[見えない]。だが[此処]で[確か]に[死闘]が[起こった]のだ。
[思い出]した[お前]は[港町]に[足]を[踏み入れる][為]に[歩き出す]。
―――
[お前]は[死返死]によって[力尽きた]。
―――
ああ!
なんということだ!
[逃れられぬ][死]だ!
[気付かず]にも[お前]は[死]んでしまった!
[守り][抜かねば][ならぬ][命]が[消えて]いく!
[消えて]は[ならぬ]!
それだけは[消え]――
―――
――――――
―――――――――
[お前]の[命]は[14]の[魂魄]を[残して][無]に[消えていった]。
***
町には何が待ち受けているのか。
期待を膨らませながら私は歩く。まず安全な所で傷を癒したい所だ。
それから色んな人と会話をして、もっとこの異世界を知っていきたい。
私の寿命は短いのだから、少しでも後の私に貢献していきたいと思っている。
これから新しい冒険が私を待っている。
……筈だった。
何故か体が動かない。
何故だ?
私は何故、地面に接している?
薄れていく意識の中。最後に見たのは―――
「……ふふふふふふ。[これ]で[私]に、[私]だけに――」
―――硬い地面と"般若の仮面"を被った和服姿の女性だった。




