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アドバイスも嫌味も敢えて受け入れてみよう精神で!の前編

「私、思うんだけどさー…」


と突然、()サブさん…


「何?」


と、私メイ莉加


このお話の主人公は

私、メイ莉加(りか)でいきます。


千サブさんは複雑そうな表情で


「やっぱり阿Q正伝の阿Qの

精神的勝利法?あんなの良くないよ…」


そう呟く…


「だから何でだよ?」


訳わかんなそうに突っ込むサブ()ことサブ美(ミーちゃん)

それに千サブさんは


「勘違いナルシストの自己肯定感が高過ぎて

余計図に乗ったらどうするの?

私はそんなのの迷惑に巻き込まれたくないけど」


…とクールに言い放つ


「でもそれが後々凄い事に繋がるかもしれないんだぜ?

世の中そんな発明家や経営者や芸術家ばかりだ!

カップ麺の発明家Aもそうだった!」


サブ美(ミーちゃん)は熱血漢な感じで

千サブさんにちょっと力強く問いかける


「誰もがそういう人みたいになれるわけじゃないし

どこかでストップかけたり見直しや修正をしないと

そいつついでに、そいつに巻き込まれる人達が

どうにかなったら責任も問題もどうなるの?

そいつ自身にはまず取れなさそうだし」


これまたクールに澄ます千サブさん


「うーん…これはまた難しい問題だな…」


困った感じで呟くサブ()ことサブ恵(エッちゃん)

を見た私メイ莉加は


「サブディーナ先生どう思います?」


と、ちょっと助けを求めるかの如く

聞いてみると…


「本当に…

サブ美さんの言う事も

千サブさんの言う事も

わかります」


サブディーナ先生もそう言い

難しそうに考え込む…


「サブディーナ先生…」


「う~ん…」


私がちょっと不安そうに話しかけても

まだ考え込んでるサブディーナ先生…


………


……



サブディーナ先生ははっとして

何かに気づいた感じで


「そうだ!

こんなのはどうでしょうか!?」


と沈黙を打ち破るかの如く声を発する


「なんですか

それは?」


私メイ莉加は本当に

疑問にして聞いてみる…


「それは…」


とサブディーナ先生


「それは…?」


私メイ莉加達も不思議そうに呟く…


続く

参考文献


Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

安藤百福

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%99%BE%E7%A6%8F

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