言いかえ言葉シリーズ!普通は大体!皆は大半!違わなくても少数派に一部!常識は礼儀マナーで尊重!
「…ん?」
「ん…?」
主人公とメインヒロインが夕方に
空き教室に通りかかったら…
「それ無理だよ~」
「やってみせてよ~
あんたなら簡単じゃないのか?」
「そーそー!
この教室出るって話だし!」
「ほんとそれだよ!
さぁ早く!
皆言ってるんだから!」
うーん…やんちゃそうな男子に
サブヒロインが絡まれてる?
「ちょっとあんたら
そういう風に囃し立てるなよ…
常識外れだよ
っていうかさ…」
これまたちょっと強気そうなサブヒロイン?が
諫めてる感じだけど…
「何やってんだよお前ら…」
「あっ!助かった~!」
「一体どうしたの?」
「こいつにここの除霊を
頼んでんだ!
なんかここ誰もいない筈なのに
物音がすること多いし!」
「だからそれ無理だから~!」
「じゃあここの幽霊を
呼び出せば良いじゃねーか
んでそん時
除霊すれば良いんさ」
「だから霊を呼び出すのが
無理なんだって…」
「そうだよ
無理だよ」
「やっぱり
ほーら
この人も無理だって
言ってるじゃん…」
と、華やかな感じの女子キャラが
ポーカーフェイスに言い放った次の瞬間…
「って!?
お姉ちゃん!?」
「そうだけど~
私妹いるけど~…
そんなに驚かなくっても…
もしかして私の妹に何か…?」
「そうだよ!
私が妹の…!
てか本当にお姉ちゃんなの?」
「あんたの姉さんって…」
「ああ
アタシがよちよち歩きの
乳児位の時に
行方不明になったキリ…」
「うわ!
マジかよ!?」
「嘘だろおい…!」
「普通こんなこと無いよ~!」
「皆どうしちゃったの?」
「皆も何も…
お姉ちゃんは死んでるんじゃ…」
「生きてるんだけど…
もしかして浦島太郎みたいに
なってるの私?」
「一体何がどうなってるの…?」
「皆とおんなじでわかんないよ…」
「本当になにが
どうなってるんだよ…?」
「う~ん…」
私メイ莉加達は
現代日本な世界観の
ホラー系現代ファンタジーアニメを
見ていたのだが
主人公らしき学ランの男の子と他のキャラ達が
いきなり現れた小さい女の子が
昔、行方不明になったサブヒロインの姉らしいんだけど
結局誰で生きてるのか死んでるのか
わからない
と、いうところで
一旦、終わってしまった…
「そこでこの後、話は
どうなっちまうんだよ…?
サブ恵は知ってんだろ…?
ちょっとだけ教えて
くれないか?」
「う、うん…
知ってるけど…」
と恵っちゃんが
私メイ莉加達に説明しようとしたら…4
「はい!
ではここで緊急授業!」
「うわっ!?
なんでいきなり
この教室に!?」
おお、場面?
基、教室も変わってる感じが…
んも~作者ってば、また…!
「普通は大体!
皆は大半!
そうじゃないのや違わなくても
少数派は一部!
とふわポジ語に言い換えましょう
だから
常識は礼儀マナーで
リスペクト尊重!」
「説明が雑くないですか?」
そんなサブディーナ先生に
そうサブ井さん
「はい
作者はこの時期この季節なので
こういうネタは早急に…
との事なので…」
「つまりそういう風にふわポジ語に言い換えろと…
雑過ぎてわかんねぇよ作者!」
「後で書き直すそうです(多分、予定)」
そんなサブディーナ先生に
そうカク磨君
「作者マジで
いい加減にして」
そりゃあ今の時期は
そう言うので悩んでる人も
新しい所に行く時期ではあるんだけどさ…
と私メイ莉加は複雑に思った…
参考文献
の、まとめはこちら↓の参考文献に
言いかえ言葉シリーズ!わるぎないはずだけど!ムカつくイラつく性格悪い意地悪の全般は!の後編
https://ncode.syosetu.com/n3540kd/16