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43. ときめき 片恋

ねぇ どうしよう


君の事が気になって


何も手につかないよ


気づいた恋心


ねぇ 曖昧な


言葉を何度往復


すればキスに辿り着くの?



何度も近づいて


何度も遠ざかっていく


君と私はまるで彗星と恒星のよう


近づいてキラキラ光るのは私


尾を引いていちばん輝くの



ときめきを抱きしめて


煌めいた恋心


少しずつ少しずつ温めてるよ


こんなにも君が好きでたまらない


この胸のときめきを今


感じて恋に挑むの!



ねぇ 曖昧な


言葉を何度往復


すればキスに辿り着くの?



片恋上等


恋愛は度胸


当たって砕けろ


コイスルオトメ


砕け散っても構わない


ただ君のこと好きだと伝えたい


この恋は蜂蜜色


トーストに塗って、さあ召し上がれ!






お読みいただきありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] この詩を拝読して 「恋のような、とろけるチーズをパンに乗せてトースターでチン」 の理解が深まった気になりしました。 先生にとって、トーストはある種のメタファーなのですね。 実際、お米派かど…
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