表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/9

キャラ設定 -カミラ-

本編ポイント1000突破分の投稿になります


※NPCキャラは本編で描写されてない部分まで書かれています。

ご注意ください。





それでも良ければどうぞ

カミラ

吸血種NPC(女)

セイクリッドヴァンパイアロード

階級:公爵

見た目年齢:20代



・背景ストーリー

教会の隠し地下に封印されていた聖女。正体は吸血種のユニーク種で種族名はセイクリッドヴァンパイアロード。正体を隠して人間のために教会で治療院を運営していた。

元は小さな村の村娘。とある組織の人工的に魔物を造る禁術実験で村ごと生け贄とされる。ベースに彼女が選ばれたのは術者の好みというわりとくだらない理由(一応禁術に肉体が耐えうる素体だったという理由もある)。

不完全だった術に精神面が耐えられず暴走していたところを保護されて治療される。その事件と元人間という意識から人々を癒し助ける道を志す事になる。

その後出会った仲間たちと共に戦闘技術と癒しの術を身につけ、人々を癒しているうちに聖女と呼ばれるようになる。

不老のため姿が変わらないので時々死亡したと見せかけて退場し、ほとぼりが冷めた頃にまた活動することを繰り返していた。

吸血種スタート地点である廃墟都市で活動中に教会に正体がバレてしまい、友人だった領主を庇う形で自ら封印を受け入れた。その後ノワールが封印を解くまで教会地下に縛られる事になる。

身長162cm スリーサイズ85(C)/61.5/88



・キャラクター

浅鳳(チェンフォン)仙紫(シェンツー)の髪をセミロングにした金眼の優しめの雰囲気の女性。普段右眼に眼帯をしている。仕事モードでない時はゴシックパンクの服装とおよそ聖女とは思えない格好となる。

性格は聖女と呼ばれるだけあって困ってる人に分け隔てなく手を差し伸べるような優しさに満ちた人物。微妙にドジっ娘でもある。ただし敵対者に対しては過去の事件のトラウマから容赦の欠片もなく、命乞いされようと構わず殲滅する。

得意武器は棒、得意魔法は吸血鬼だけど火属性。独自の技として自分の血液に属性を付与する【血闘術(ブラッドアーツ)】を用いる。

彼女の公爵という階級は吸血鬼内の序列の事で冒険者の冒険者ランクのようなもの。つまりトップ集団のうちの1人。

自分を解放して更に戦闘スタイルが近いノワールのことはかなり気に入っている。


名前は吸血鬼小説のカーミラから。得意系統のモチーフは小アルカナのワンド。技に関しては血界戦線のライブラメンバーを意識してます。



・軌跡

約800年前 死亡・吸血鬼化

約700年前 聖女と呼ばれるようになる

約300年前 封印される

現在    ノワールに封印を解かれる



・取得スキル(Sの付いたものは種族スキル)

スキル構成としては吸血種の基本に忠実な機動戦重視の両刀アタッカー。近接は主に棍と拳、遠距離は主に灼熱魔法を用いる。残りの枠をほぼ回避にあて、HPが減る度に【生存本能】と【強者の意地】でステータスを底上げするボス系キャラとしては基本な地力を要求するタイプ。



【妖棍術・陰の型】

【拳聖】

【暗殺者】

【神速】

【超反応】

【生存本能】

【強者の意地】

【灼熱魔法】

【神聖魔法】

【魔力支配】

【並列詠唱】

【看破】

【心眼】


S【月魔法】

S【深淵魔法】

S【血液支配】

S【肉体変化】

S【血の契約】

S【瞬間再生】

S【血闘術】



デフォルト


S【吸血】

S【闇魔爵】

S【HP超回復】

S【闇の支配者】

S【聖属性無効】

S【真祖の血統】



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ