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帰ってきた....?

久しぶりの投稿です。

  俺は今、金を稼ぐためにクエストを受けて近くの森で薬草集めをしている。


「レティ?何故に薬草摘みなどしておるのじゃ?」

「......趣味?」


フィリが不思議そうに聞いてきたので答える



 しばらく薬草摘みをしてギルドに戻る途中、この前の子供達が遊んでいたので少し気になって視線を向けるとガーディと目が合い、次いで他の子達もこちらに視線が向く

仕方なくそちらへ向かう


「レティと....後ろのお姉さんは?」

「....フィリって言うの」

「フィリさんって言うの?よろしく!」

「よろしく?なのじゃ」


「何話してるんだー」

「......」


ミリアがフィリと挨拶を交わしたところで男子組も来たクーカはフィリを見た瞬間頬が紅潮したので一目惚れでもしたのだろう、幸いフィリはミリアと話してて見えてないが....


「レティあそぼうぜ〜」

「.....これからギルドに薬草納品してくる」


適当にあしらってギルドに行きクエストを終える



そのあとなぜかおっさんに呼ばれてギルドの奥の応接間に行き向かい合って座る


「馬車の手配はできたが.....お嬢ちゃんなら走った方が早くないか?」

「.....だるい」


何かと思えば少し前に頼んだ事か...それならもう必要ないし大丈夫だな...


「さっきから気になっていたんだが....後ろにいる子は誰だ?」

「妾のことかえ?」

「お嬢ちゃんと同じくらいの強者だと思うが...違うか?」

「妾をあんな化け物と一緒にするでない!妾の方が何倍も可愛げがあるじゃろ?」


......流石にイラっと来たので脇に肘鉄をいれると地面に踞った


「.....えっと大丈夫なのか?まあ、若干話は逸れたが馬車の手配は済んでいるが....まだ滞在するつもりなら言ってくれ」

「....それなら大丈夫、そこにちょうどいいのがいるから」


と俺は床に踞っているフェリを指差す


「そ、そうか....」


それ以上は何も聞いて来なかったので特に問題もなくギルドを出る





王都を出ると復帰したフェリを元の龍の姿にし、背中に乗る


「ところでレティよ?どこまで行けばいいのじゃ?」

「あっち」

と俺は進行する方向を指差す





しばらく飛んでいると、街の近くの森まで来たので降りて昼食を作る、兎を捕まえ解体して調理する



昼食を食べ終えると街まで歩いて向かう

1時間ほど歩くと街の検問所に行き、冒険者カードを提示して通る

あとは、自分の家まで歩いていけば到着〜



扉をノックするとガチャッと音がして扉が開く、出てきたのは母かと思ったら父だった....


久しぶりに投稿しました、最近は音ゲー、狩りゲー、育てゲーみたいな感じでゲームにほとんど時間を費やしてました....文章下手だし文字数も少ないですが頑張ったとおもいます。

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