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プロローグ 何故こうなった
「兄さん、私獣人だったの!」
そう、夏休みの補修が終わり暑さにくるしみながら愛しい我が家に戻ったき突然告げられた…
……………………
え?え?
俺は何が何だか分からず叫ぶこともできずただただ思考を停止した。だがずっと停止しているわけにもいかず必死に頭をは働かせた。たしかに妹の姿は狐のけもみみ、尻尾が付いている。
…………………………幻覚?
と思いつつ触ってみる。
「ひっ、兄さんやめて!くすぐったい…」
間違いない。現実だ。
世の中不思議なこともある。でもほんとにそれを信じることは皆さん出来ますか?
風邪をひいて寝込んでて更新出来なくて前に書いてあったやつを投稿してる感じです。よろしくお願いします。