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登場人物紹介

【登場人物紹介】


◆新生ヴァルハラント帝国軍//


・イングヴェイ(フローラ)

本作の主人公。暗黒教団に造られた魔戦士の6番目の魔導師だが、力や魔力ではなく、戦闘において最も重要な速さを追求した7番目の魔戦士ザインが造られたことで彼女は6番(ヴェイ)ではなく、途中の6番(イングヴェイ)と名付けられた。

もともとは戦災孤児だが、口減らしのために修道院が邪教徒に売ったという経緯があり、その後に幼少期から戦闘員となるべく過酷な訓練に加えて薬物を投与されることで常人では計り知れない魔力を持つが、ザインの完成によって薬物投与が終わり、その影響である赤い魔眼(ルビーアイ)であるものの、髪色は濃い紫色に留まる。

ときの皇帝アシュナードによる、圧政は民を苦しめ、各地で小規模な土一揆が起こり、暗黒教団は民とともに武装蜂起し、義勇軍を結成、イングヴェイは王族貴族に嫌悪感を抱いていたため、これに参加する。

更に王位を巡る派閥争いに破れたガイゼリック王子が父王から皇剣エクスカリバーを託され、少数の騎士団とともに義勇軍に加わり、運命的な出会いを果たす。

ガイゼリックから便宜上の名であるイングヴェイではなく、フローラと呼ばれる。フローラはガイゼリックの母の幼名である。


・ガイゼリック

ヴァルハラント帝国の第一継承権を持つ王子だったが、戦乱の中で叔父のアシュナードに父王を討たれる。

父王は皇剣を息子に届けるため、決死の覚悟で敗走と裏切りと伝え、息を引き取ってしまう。

逃避行の末に暗黒教団に身を寄せるが、ガイゼリックは帝国は法を犯さない以上は自由を約束するという法を重んじる闇寄り(ロウ+ダーク)の考え方であったため、義勇軍のリーダーとなる。

戦いにおいて常に傍にいたイングヴェイに思いを寄せていく。

王都を奪還したものの、ローザリアのブランシュバイク公とグランベルのノワールハイムの両公爵を盟主にした貴族連合軍とその司令官となったアシュナードの嫡男レオンハルトを相手に劣勢になってしまい、魔神ネメシス降臨の儀という禁断の秘術を暗黒教団に許可し、ネメシスの使徒であり悪魔王を名乗るイノセンスが降臨したことで戦いは泥沼化し、最終的にはフローラと国を捨てて逃げることになるがレオンハルトによる猛追いにより、悲劇を迎える。



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◆貴族連合軍


・レオンハルト

前皇帝アシュナードの長男。武勇に優れ、光剣ラグナロクを継承している。

若く、ブランシュバイクとノワールハイムの傀儡となってしまうが、彼自身はヴァルハラント帝国奪還よりも、ガイゼリックを討つことで父王の無念を晴らすことを第一としている。

本来名はレオンであったが、連合軍に加入した際に古の英雄で先祖であるレオンハルトの名を名乗るようになる。







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