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5話目:実はね…

「朝か…。少しは期待していたが。やっぱダメか。」

そう俺は宿で寝て過ごして目を覚ましたら元の世界に戻っているんじゃないかなんていう、期待を浅はかながら少しはしていた。

そうするとドアの方からノック音が聞こえてきた。

そして開けてみると、そこには見たことない生物がいた。

「何なんだ、この生物はオオカミ?」

オオカミみたいな生物を見て少し経ち、女の子の声が聞こえた。

「ゴメーン!私の使役精霊に迎えに行かせたんだけどびっくりさせたみたいだね。」


この世界アルブムゲートでは精霊というのがいるらしい。そして精霊はエルフ族にしか仕えないらしい。精霊には火、水、風、土、雷の属性があってさっきのオオカミは風属性のストームウルフっていうらしい。


「さあ、行こうか!タコマ武器屋へ」

マサトはそう言いルルと共にタコマ武器屋へむかった。


昨日も思ったが広い街だどうなってんるだ。歩きが主流のこの世界の人たちはどんな生活してるんだ。

そんなことをマサトが思いながらもついにタコマ武器屋へ到着した。

「ここがタコマ武器屋か。どんな人か楽しみだな。なあルルさっきから気になってるんだけどさ、なんですごくニコニコしてるの?」

ルルはこの武器屋に来たことがあるらしい。

「あのね、昔私もタコマさんを探してた時があって、その時1回あったんだー!」


ドアを開けて入ってみるとそこにはたくさんの武器が置いてあった。剣、斧、弓、言い始めたら終わらないほどの数があった。

あれが暗闇大陸に行って帰って来た人か。確かに強そうだ。筋肉もすごい。そしても身長も高い。俺の身長が172センチでタコマさんはかなりでかく190センチ近くあるんじゃないかとマサトは思った。

「いらっしゃい!ん?そこの女の子前に1度だけ見たことがあるな。ちょっと待てよ。あっ!ルルって言う名前だったよね?」

そうやってタコマが答えるとルルは嬉しそうにうなずいていた。


そして本題へ。


「今回ここに来た理由はここにいる春坂マサトという方がどうしても知りたいことがあるという事で私がこの街まで連れて来ました。」

そう説明してくれたルルに感謝しつつ、マサトは話しをする。

「実はこの世界に突然転生されたんです。そのときに元の世界で転生するきっかけになったのがこの剣なんです。そして今でも持ってます。」

こう話したマサトはタコマに剣を見せてみた。

その剣を見たタコマはびっくりした顔でこらを見てこう言った。

「こ、この剣は…」

ついに、展開はタコマ武器屋に行くとこまで来ました。

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